laylaさんの映画レビュー・感想・評価

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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

3.5

エリカ・リンダーを魅せる映画という事で薄っぺらいストーリーはいいとしても、引くほどポルノチック。

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.2

広大な自然の中にいて逃げ場がないような閉塞感。
幸せそうな大人はいないし、少年たちは退屈で残酷で暴力的。
閉ざされた世界で自分のアイデンティティに気付いていくクリスティアンの絶望感を思うと胸が苦しい。
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

「仕事辞めるのと死ぬのとどっちが簡単なんだよ」ホントその通り。
命より大事な仕事なんてないよ。

福士蒼汰くんの笑顔と、工藤阿須加君のビー玉の様な瞳がキラッキラ。

結婚(2017年製作の映画)

3.8

ポスターからしても、ディーン・フジオカさんのプロモーションビデオの様な仕上がりは予想通り。

「始まりはいつも楽しい。
この世の中が始まりだけで成り立っていればいいのに。」
この台詞が好き。

ディー
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.2

ドランの「胸騒ぎの恋人」に重いトラウマ的要素をプラスした感じ。
音楽の使い方や、相手役の男の子の雰囲気がよく似てた。

コナー・ジェサップさん舞台挨拶@新宿シネマカリテ

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.7

すごい純愛。
過酷な境遇を生き抜いたシャロンの人生へのご褒美の様なケヴィンとの再会。
成長した彼のマッチョな肉体と、相変わらずの気弱な眼差しとのギャップがいい。
淡々と叙情的にヘビーな日々が描かれ、観
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.5

結局、北野武の全身から滲み出る哀愁とハードボイルドに全部持ってかれてしまう。そうそうたる面子もどうしても彼の引き立て役。
高橋克典のヒットマンはカッコ良すぎて浮いてた。
弱い犬ほどよく吠える的な加瀬亮
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

淡々とした狂気が爆発したかと思いきや覆されて予想外のラスト。
赤と青のネオンにムーディーなBGM、その間の嫌な胸騒ぎを掻き立てる音も計算し尽くされている。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

マフィアの世界の美学とか絆とか関係なく仲間も非情に裏切りバンバン殺しまくり。実話だそうで。ロバート・デニーロが凄くカッコ良くてやっぱり彼はマフィアがいいね。

ランデヴー(1976年製作の映画)

3.0

赤信号も反対車線もお構いなく、とにかく絶対止まらない。段々スピード感が心地良くなってきて、そしてラストがおしゃれ!

男と女(1966年製作の映画)

3.5

"存在自体がモードの極み"というアヌーク・エーメは、全編彼女だけ映してダバダバダ〜でももってしまうだろうなって程、完璧な美しさ。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

1作目よりブリジットが肥えててお笑い度もアップ。「それ僕のコート…」には爆笑した。
なんだかんだモテるブリジット。
あなたそっちだったの、という面白ろ切ないオチもあり。でもそのシーンが一番キュンとした
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

偏見やいじめや育児放棄の厳しい問題を含みつつ、温かくて優しい話で泣けた。

生田斗真のごっつさが気になったのは最初のほんの一瞬で、女性らしい柔らかさを仕草や表情で見事に表現していて素晴らしく可愛いかっ
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人類遺産(2016年製作の映画)

3.7

芭蕉の句「夏草や つはものどもが 夢の跡」が頭に浮かんできた。

屋内の様子は、まるである日突然人々だけが忽然と消されたかようにそのまま。
人が居なくても、ただ雨が降り、風が吹き、鳥が飛び、草も茂る。
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

同じセリフも視点が変わるとひっくり返り、誰が誰を騙しているのかわからないサスペンスとしても面白いのだけど、変態エログロの淫靡感がインパクト強すぎて、凄くいけないものをみてしまった気分で映画館を出たけれ>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

不機嫌で嫌味で話の通じない長男に家族が振り回され、人気劇作家なのに感情を殺してひたすら寂しく微笑んでいるルイも不思議で、ストーリー的に消化不良でどうにもスッキリしない感が残った。
過去のドラン作品が大
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レオン/完全版(1994年製作の映画)

4.8

ナタリー・ポートマンの天才的な演技力と神がかった美しさ。
膨らみかけの胸が生々しくて、少女のこの時期にしか出せない無邪気でありながらも圧倒的な魔力は、ジャン・レノもゲイリー・オールドマンもかすんでしま
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ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.0

橋口亮輔監督x鈴木敏夫プロデューサー
対談付き上映会@PFF

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.7

所々に現れる赤の差し色が不穏な空気を漂わせる。
橋の上で真っ赤なシャツを着た八坂の一瞬の微笑みには背筋がゾクっと寒くなった。
筒井真理子という女優さんは、どんな表情をしていても笑っているような目が魅力
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

これは大ヒットも頷ける!
観たら必ず誰かにお薦めしたくなる感じ。
それも映画館で観てねと言いたい。
途中までは予想通りの展開だったけど、ああやっぱりね、では終わらない予想のその先がまだまだあって、スト
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

原作が好きだったので、映像になるとどうなのかなと思ったけど、結末を知っていてもグイグイ引き込まれた。
眩しい青春の輝きの象徴のような広瀬すずちゃんのショッキングなシーン。ここまでやるんだと驚いた。沖縄
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

内なる自分を解放したリリーの瞳がどんどんキラキラと輝きだして、後半は本当に可愛いかった。
仕草の一つ一つが、戸惑いと恥じらいと喜びに溢れていてエディ・レッドメインって本当に上手。
実話との事ですが、現
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

ケイト・ブランシェットの迫力が圧倒的。
あの目付きは夢に出て来そうです。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

4.0

トム・ハーディ鑑賞映画。
レジーのスーツの盛り上がった胸筋が気になって仕方ありません。
ロンにはだんだんイライラしてくるけど、この2人を同じ人が演じてるって途中から忘れてしまうのが凄い。

森山中教習所(2015年製作の映画)

4.2

一見何て事はない若者たちのひと夏のゆるい物語なんだけど、結構いろんなものが詰まってます。
無職で部屋に籠ってゲームばかりのキレ易い父親を持ち、いつもお金がなくてお腹を空かせているのに明るい清高の強さと
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嫌な女(2016年製作の映画)

3.0

木村佳乃さんのファンキーで豪快な夏子や、地味な演出でも美しさを隠しきれない吉田羊さんもよかったけど、
萩原法律事務所の陽だまりのような温かさにほっこりして、家庭でも職場でもいい、人生にああいう場所があ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.8

まずは見た目、それから中身というお話でした。
ハン・ヒョジュがすごく綺麗。

最愛の子(2014年製作の映画)

4.3

「息子を買った人、彼に桃は食べさせないで。
アレルギーだから」
この親心に涙。
そしてもう一度このセリフを聞く事になろうとは。

痩せた男が痩せた男の子にティエンをパパと呼ばせ、養えないんだと訴える姿
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

不安を掻き立てるBGMや、風に揺れる木々の不気味な煽りで、得体の知れないザワザワ感が続く。
サイコパスや洗脳される側の心理が掘り下げて描かれてるわけではないので、とにかく気持ちの悪さを楽しむ映画。
西
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