綺麗だなー。
新海誠が天気の子で水を表現した様に、水は、クリエイターが挑みたくなるモチーフなんだろうね。
下品なろう者あるあるに、笑っていいものか戸惑ってしまった。
この手のろう者及びcodaを扱った作品、デフヴォイス、名も無く貧しく美しく、レインツリーの国、オリオンは静かに詠うなどを通して、自分とは違う>>続きを読む
バディもの。コンゲームもの。んでもってスパイクリーときたら面白いに決まってる。
なんだこれ。でもなー。これはこれ。
自分はやっぱりスカッとする薄いエンタメ映画が大好きです。
何処か他人事でありながら、自分の置かれてる立場そっちのけでプログラミングに夢中なヤツ。
東出をキャスティングした人は神かと。
記録映画としてで無く、エンタメ映画として観るべき。この時代に生きたものとして観るべし、みたいな使命感をもたずに、しっかり面白く仕上がっているのが良い。
うーん、想定内。あっと驚く、みたいなのは無い。ダサくても面白いが正義な自分としては、安っぽくなっても高圧的なヤツにギャフンと言わせるみたいなのが欲しいです。
最後は格好いい終わり方だなと思うった。
前半ずっと煽りVTRを観てる感じ。登る動機が全然共感できず。
お父ちゃんごめんね、みたいなラストも良くわからん。スリルを楽しむ映画としては満足。
史実だし、そこまで面白にこだわっていないかと思いつつ、爆破とか裏切りとか、エンタメ要素もある。
韓国から観た伊藤博文暗殺事件とはこういう事なのかな?
前半のゾンビ映画館もそれはそれでB級映画の感じで楽しんだ。後半からずっと驚き、笑いと、ナイツの漫才、野球寿限無をみている様だった。
やっぱり抜群に面白かった。
舞台化を見越した様な作品だなぁ。ディズニー凄いわ。と感嘆。
恥ずかしくて人には見せなれない様な淡い部分をくすぐられる映画。新海誠はこの作品が皆に観られる事は恥ずかしくないのだろうか。
セッション~ラ・ラ・ランド~の流れから着実にメジャーに向けた作品になっているのが面白い。総合的に良く出来た作品だと思う。でも不倫のくだりはあまり共感できない。
白石和彌の作家性とヤクザ映画の東映ががっちりハマった。名作かどうかはわからないけど、自分は大好きだし、気持ちいい位腹が据わった良い作品だと思う。
ラブストーリーを久しぶりに観た。
松たか子は、何か人として欠けてる役が良く似合う。
喜びも哀しみも訪れる時は唐突だ。運命なんてそんなもん。だから美しい。なんてね。
世間的な評判よりは楽しめなかった。それでも名作だとは思う。
原作読みたいけど、吉田作品の性的なジメッとした感じの文体が不得手なんだよな。
とにかく無限城がホントに無限に描き込まれてて圧巻。ストーリーは、漫画のまんまだし、まあまあ。モブの活躍とか漫画では描ききれてない所を補完してるのは良かった。
次回作も楽しみ。
あら凄いわ。ホントにこんなプログラムがあるんだ。日本では無いのかね。皆がここまで話し合える間柄では無いのに。
公開時に観たんだけど、オチがうーんだった。顔なしとかの所も。たぶん精神世界的なものが苦手なのかも。