hirochigeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ミッキー17(2025年製作の映画)

3.6

原作知らずに観た。プリンターから無機質に出力される様や、ソースに凝るご婦人の様な、悪趣味な笑いはポンジュノの真骨頂と思う。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

割と原作に近い。
狐目の男は、震え上がるくらい似顔絵の人そのものでビビった。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

評判に違わぬ面白さ。垢抜けなかったりする演出もチョイチョイあるが、多分わざとなんだろうね。自分はそれも含めて楽しめました。
真剣のシーンは、やり様がもったあったのでは?キチンと真剣使わないで良い演出が
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密輸 1970(2023年製作の映画)

3.9

やば、スッゲー面白いじゃんか。B級感があって、ファッションも良い。
アイザックヘイズと韓国歌謡がmixされたお洒落サウンドに、ドンシーゲル突破口みたいなコンゲーム。痛快でスリリング。あんまし考えず楽し
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

遅ればせながら2024年に劇場で観る。15年前かー、ほんとかー?マジ凄いわー。夏への扉を読んだ時依頼の衝撃。

帰ってきた あぶない刑事(2024年製作の映画)

4.0

なめてたけど、ちゃんとエンタメ。あぶ刑事ファンムービーとして満点。

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.6

はい、お金かかってます。
映画館で大画面で観るべき。ストーリーは別にってくらい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.3

よし、覚醒した。
相変わらずハイクオリティな砂の映像。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.2

フィクションがフィクションに思えない現実。平穏な日常が監視され、監理されたもとでの平穏だったり。でも不釣り合いな程に軽快な音楽だったり。
何か作品にというか、現実の恐ろしい違和感を改めて認識させられた
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

漫画を読んだ訳では無かったけど、じゅうぶんに面白かった。アイヌにリスペクトを感じる所が好感あげポイント。

ウィズ(1978年製作の映画)

3.7

若き日のマイケル。ダイアナと音楽サイコーにかっこいい

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

何か面白かったけど、順行×逆行の矛盾探しや、考察は辞めてまず映像とアクションを楽しむ。その後に考察しあいながら友達と飲む。が正解の楽しみ方だと思う。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

一回脱落した。も一回観て何か理解したような。してない様な。
でも映像は凄かったな。とか何とか夢うつつで考えた。
別にラブストーリー絡める必要無いと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

ダイジンを追っかける楽しさ。
ロードムービー展開×懐メロにワクワク。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

ため息つくくらい綺麗。
大画面で観る価値のある映画。

悪い夏(2025年製作の映画)

4.0

エンタメ全ベットの面白さ。終盤のカオス展開は最高。

宝島(2025年製作の映画)

4.8

熱く濃縮したコザ騒動のシーンは、原作読んだ時のイメージに結構近くて良かった。個人的にはとっても推したい作品である。実際のコザ騒動~原作~映画へと、ここまでは、各々関係者や当時の熱量がうまく受け継がれて>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.5

凄いよかった
バスの窓に雨が当たって水玉模様に光りが射し込むシーンが幻想的でうっとりしてしまった。