ひろひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひろひろ

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

えーと。私向きではなかった。not for me案件。どこか冷めて見てた。万人受けするような作品を作る監督じゃないから特に嫌だとかではない。

あの頃、まさにハロプロ全盛だったが、そこまでハマらなかっ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まず、このコロナ禍で上映してくれたのがありがたい。久しぶりの大画面のアクションシーンは迫力があって映画館に来たと言う実感が湧いたのはよかった。

ただそれ以外の感想考えると、結局何だったのと言う作品だ
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.4

全33シーン全てワンカットで撮影と言う異色の作品。一つ一つ、何が起こるかわからない中、人物の描写が続きます。

印象的だったのは、信じるものを失った牧師や、理不尽な要求に治療中でありながら病院を飛び出
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

休日は何も考えずに楽しい映画を見ようと思い、クリスマスを題材にした恋愛ものを選んだが、昨今の社会問題を物語に取り入れていて意外に考えさせられる作品でした。

主人公に背負わせているものも決して軽いもの
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

同年代の彼女を取り巻くいろいろな出来事が大なり小なり重なり特に会議のシーンでは似た会話があったなーなんて思い出したりします。

なぜ女に生まれたと言うだけでここまで理不尽な思いをしなきゃいけないのでし
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

4.1

面白かった!アクションとドラマが良いバランスだった。狂犬が人間になっていく所が良かった。ヴィクトリアの歯の矯正を取るのと、ダニーの首輪取るのがリンクしててよい。少年の様なジェットリー、当時42歳!??>>続きを読む

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

公開当時、予告編の面白さに期待しつつもタイミングが合わず配信にて鑑賞。うーん、正直微妙。

あと、アブドゥルがあまり魅力に思えなくて。飄々としてて。国を統治した張本人を前になんとも思わなかったの?実は
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

‪子供を愛せない親はいないなんてよく言うが、レジーの両親は例外だ。虐待やネグレクトは無くとも子供よりまず自分。優先順位はまず自分。小さな男の子がパパにハグして?ってせがんでるのに、甘えるな!と。‬両親>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

・これが未だに映画として成立するという点が複雑

・デニーロが圧倒的に紳士で、同室のホテルでも何もなし。

・2人の共演が良かった。

なんだろう。面白かったけど、未だに女の悩みは同じで。なぜキャリア
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・マレフィセントはまさに美魔女、ツンデレで最高

・ラスト灰になって散るシーンはインフィニティウォーみたい

・復活シーンはただただ美しい

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

・50代、20代、そしてラストは10代?のウィルスミスはまさに少年。

・題材やストーリーは古い。特殊効果が自然過ぎて違和感なく驚きがない。

・ラストはお決まりの女優とキスなんてことはなくお飾りじゃ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

・痛い痛い痛い(過去の恋愛の黒歴史)

・クズな男だねー

・内装、ニトリ多くない?

アス(2019年製作の映画)

3.3

・ゲットアウトの監督最新作だからと期待し過ぎた

・ある部分までは最高だった

・設定が現実を考えると無理過ぎる

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

・犬が活躍する映画

・ブラピの厚い胸板と、ディカプリオの火炎放射器シーンが最高

・優しいおとぎ話映画

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

・昔の人の生霊と聞くとオカルトだが、生きのいいピンピンとした奴だから良かった

・キャラクターが可愛い。

・食傷気味な、いわゆる待つ女系で、ラストもまあ予想の範囲内

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.0

・弓の練習までは面白かった

・ストーリー、衣装、キャラクターが普通。史実じゃないならもう少し遊んでも良かった

・タロンさんは最高のロビンだった

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.3

・カメ止め監督の最新作というプレッシャーは感じられない

・無名キャラ達が魅力的

・あまたある実際の宗教団体に入信してる人が見たらどう思うか気になる

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

・天才の曲を歌えても中身は二流歌手

・エドシーランはゲスト出演じゃなくてもはや助演男優賞もの

・名声を取るか愛を取るかという普遍的なラブストーリー

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

・ピアノの天下一武道会。弱いやつは、いないので素晴らしい音だけを聴ける

・キャラクターが凄い。主役、脇役それぞれ全員がとても魅力的。いらんキャラがいない。

・原作読んで気になってたジェニファチャン
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

・中年、非正規、貧困、病気。つらいがひたすら襲う

・環境と考え方でどうとでも挽回出来たのでは?

・人に優しく。それは自分に返ってくるから

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

アニメ版を知っていたので、実写版にあまり魅力を感じておらず、見送りかなと思っていましたが、周囲の評判が良かったので行ってみたら!実写版であえて行う意味があると感じた作品でした。女性の描き方や、アニメに>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

材料はいいのに出来上がったものが平凡なので大変もったいない。もし過去作がなくて今作が初のMIBであれば面白いのかもしれない。事実、友人は前作を観ずに見て、普通に面白かったそうです。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.3

大画面で観るべき映画を選ぶとしたら間違いなく今作。大画面で思う存分あばれる怪獣を観られるのは最高です。あと、怪獣の咆哮がびりびり響いて、迫力満点でした。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

最高!終始色々な感情が込み上げてきて泣いてました。ありがとうアベンジャーズ お疲れ様でした。

キングダム(2019年製作の映画)

3.1

原作漫画未読、話題になっていたので鑑賞。制作費10億円!?
邦画としてはかなりの予算をかけている作品で、スケール感は凄かった。その反面細かい点が気になり、集中出来なかった…

以下、気になってしまった
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