原作へのリスペクトが感じられました。アシリパちゃん、文化的背景も相まって難しい役柄だったと思いますが、見事に演じていたと思います。
札幌市民的には開拓の村が馴染みがありすぎて、これはこの建物だなって>>続きを読む
最高!!
怪物たちの造形や闘いの演出に特撮感が溢れているのも大好きだし、癖の強いキャラクター達とサイコ・ゴアマンとのやりとりに声出して笑いました。
特にミアのクソガキっぷりが最高。
テイストとしては>>続きを読む
ドラマの延長といった感じで、正直映画館でなくてもいい気はしますが、もともとドラマも好きだったので楽しんで観てました。
松嶋菜々子さんが少しだけ出ていてびっくり。相変わらずの美しさでした。
長く、重い。
人と見にいったけど、これは1人で見て噛み締めたい映画だったかも。
石油により富を得たインディアンとその財を狙う周囲の人間たちの話。
レオナルド・ディカプリオが演じる主人公の人間としての>>続きを読む
私には難し過ぎて、見終わってすぐに考察を読みました。それでも理解できるような、理解できないような感覚です。
もっとヒリヒリするスリラーかと思いきや、意外とギャグ要素多めでした。
尖りすぎの料理やだ>>続きを読む
見ていて幸せになる映画でした。
人によって見える世界は違っていて、純粋な人の見える世界はこんなにも美しく優しいのかと羨ましくも感じます。
このレビューはネタバレを含みます
何となく「食べられてるのかな」とふわっと考えていたけど、血や消化されないものが吐き出される描写でうわー…と嫌な気持ちになりました。
正体が判明するまでは気味が悪くて不穏な感じですが、正体が判明してか>>続きを読む
前情報だけでビビっていましたが、思い切って観てみたら、ただ残酷なだけではなくしっかりストーリーが作られていて、意外と楽しんで(?)鑑賞できました。
登場人物たちの行動は終始意味のない行いばかりで、終>>続きを読む
ブラックコメディな感じもあって、個人的に嫌いじゃなかったです。
ラストは「じゃああの時…」というまさかの伏線回収。
それにしても人肉という前提があるだけで、いくら綺麗に盛り付けられてても不味そうに見>>続きを読む
岡田無双。
雰囲気は好みでアクションも良かったですが、ラストの加速が急すぎて、置いていかれてた感がありました。
俳優陣は豪華で、北村一輝さんと大竹しのぶさんは流石の重厚感。はんにゃ金田さんも役には>>続きを読む
伊坂幸太郎作品の中でも特に好きな『マリアビートル』が原作の映画。ようやく鑑賞出来ました。
伊坂幸太郎らしい徐々に回収される伏線と会話劇、魅力的なキャラクターが秀逸で、最初から最後まで大好きな映画でし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誇張されてる感はあるけれど、実際子どもにとってずっと一緒にいる母親の影響は大きいですよね。個人的に親の最大の役目は、子が1人で生きていけるようにすることだと思っているので、祖母は優しく愛情を注ぎ込んで>>続きを読む
グロに入る前の導入では、人の体温や感情が見えてこない乾いた印象を受けつつ、なんとなく不穏な雰囲気。が、一度パンデミックが始まると血と臓物と負の感情がこれでもかとぶちまけられ、お腹いっぱい状態。
レン>>続きを読む
筆箱を海に捨てた時が分かれ道だと感じました。あそこで逃げずに向き合えば、結末は違ったのかも。
3人とも母の愛を知らずに育った、ということなんだろうけど、映画全体を通して母親に対する考えが重すぎて、終>>続きを読む
Netflixで再鑑賞
やっぱり好きだなぁ。
映画館に見に行ってた映画だけど、こんなに昔のことかとびっくり。