Hirokaさんの映画レビュー・感想・評価

Hiroka

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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

「フィラデルフィア」「評決のとき」など最後に逆転勝ちする法廷ものは好き。そしてこれも好き。

沈黙、愛(2017年製作の映画)

3.0

こんな女と再婚する予定だったのかと、女を選ぶ目がなさすぎる父親もそうだが、娘も娘だと思う。
最後は感動的な締めくくりだったが、殺人を犯したらしっかり償わせることが本当の愛では思った。なんかずれている気
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.5

内容はシリアスだけど、そこまでの悲壮感は感じなかった。私はこの映画でそれを感じたかった。
若いころのペネロペが本当に綺麗だった。

善惡の刃(2016年製作の映画)

4.0

とても良かったぞ。
強いて言うなら、最後に無罪を勝ち取るところまで撮ってほしかった。
テンポいいけど、尺をもっと長くしてもいいかも。

狩人の夜(1955年製作の映画)

4.0

ロバート・ミッチャムがサイコ過ぎて、恐ろしかった。
サスペンス映画だと「第三の男」「天国と地獄」が好きで、この映画も上位に入ってくるくらい好きだった。
気力がないときは、最近の映画を見がちだけど、余裕
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

あっという間の時間だった。
グレイス・ケリーは宝石のように美しく、品があり、それだけでも見る価値あり。
お金ほしさに妻を殺そうとするのもダメだけど、不倫するのもどうかと思う。

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

2.5

面白くもなければ、つまらなくもないかな。
子供が誘拐され、殺されるのに怖さもないし、薄い内容で勿体ない。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

俳優たちの演技力に引き込まれて、あっという間の時間だった。
命を犠牲にする覚悟がないと、自由を手にすることはできないのか?(そもそも自由になれたとして、それは果たして自由なのか)と思わされる内容だった
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折れた矢(2012年製作の映画)

2.5

実話ってのが嫌だな。
韓国はお金と権力が全て。こういうのを映画にできるとこがいいよね。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.2

映画館で観れて良かった。
開始早々のナポレオンの悲壮感漂う姿を画面で見たときは、ホアンキン・フェニックスの演技力に脱帽。
戦争で勝っていたときは良いんだけど、負けるとなるとボロ負け過ぎて、見てられなか
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

非常に感動的なラストだったけど、日本にダメって言われているのに、侵入しようとしてくるとことか、結局韓国映画での日本の立場はこんなもんかと思った(笑)
面白いんだけど、韓国映画の実力を知っているからこそ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

レトロな雰囲気に衣装がかわええ。
ブロンドに黒いドレスとか最高過ぎる。
予習しないで、映画を鑑賞したのでイメージと違ったが、楽しめた。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

なんとも言えないラスト。
死刑制度について考えさせられる。見て良かった。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.0

最後泣けた。泣ける系の映画だとは思ってなかった。
良いお兄さんすぎるよ。

DOOR(1988年製作の映画)

2.0

妻が困っているのに、仕事が忙しいという理由で家に帰らない旦那。そして次の日に大丈夫かいと連絡してくる都合のいい旦那。
男社会な感じがそもそも好きじゃない。そして勝手に遊びにいく子供も、電話にしっかり出
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.5

ここまで犯罪を犯して、こんなにも自分たちが主役な人生も中々ないよ(笑)登場人物が全員狂っている映画大好き。見ていて飽きない。
夏休みは沢山映画を見ることが目標。
これで5本目。年内100本見れるように
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神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

4.0

失恋すると、ご飯は喉を通らないし、振られたのにその人のことしか考えられないし、映画のカオスな状況が分かりすぎる。
でも悩みに悩みすぎると、あの男の何が好きだったんだろうと我に返って、次の人生を歩みだす
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黒い罠(1958年製作の映画)

4.5

昔の映画なのに古さを全く感じさせない。
サスペンスが好きで見ることが多いけど、「第三の男」と「黒い罠」は上位にランクインするくらい好き。
今観ても色あせない映画は、ずっと色褪せないと思う。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.0

孤独な青年の旅を撮っただけの映画で、その旅の途中で出会う人との他愛のない会話が魅力的でと言いたいが、特に惹かれるものはなかった。
最後のスーツ姿がオシャレだし、何もない部屋に置かれているピンクのベッド
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

どんどん先を行く展開に引き込まれた!
無駄のない描写に、結末が最後まで分からないワクワク感にジェットコースターに乗っている気分だった(笑)
フェイ・ダナウェイが「俺たちに明日はない」のヒロイン役の人だ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

インディーシリーズの中で1番面白くなかった(笑)
昔の世界観が好きだった。現代にインディーは合わないよ。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

今年観た中で今のところ一番好き!!
青春って後から青春だったんだって気づく。
素直にならきゃいけにのに、素直になれなくて後悔しても映画のようにタイムスリップできないから、素直になる!

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

最後の父の仇を打つシーンが衝撃的。
この街を出ろと言ってくれる大人も少ないし、警官も汚職まみれで負の連鎖。でもこれは現実なんだと思うとやるせない。
とても映画とは思えないクオリティ。夏に見る映画だな。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

2.5

警察無能だし、中盤の犯人と思われる人物が年齢の割には走るの速すぎ。
犯行理由は身勝手だし、見ていてイライラする内容なので、もっとしっかり作ってくれ!!

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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殺人ももちろん酷いけど、女性差別も酷くてムカムカした。
娼婦だから殺してもいいとかありません。
それ以前に人間だからね!

(1963年製作の映画)

3.5

家の中でカラスに襲われないように待機しているシーンは、ほとんど人が怯えているシーンだけなのに効果音でこんなに怖くできるの!?
かつ人が不気味。みんな何かを企んでそうで、世間知らずのお嬢様がこの世界に来
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.0

午前10時の映画祭。
幸せは身近にあって、気づくか気づかないかはあなた次第ですよ。そんな映画だった。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

中学生の時に1を見て、衝撃が凄すぎたせいか2より1の方が面白いと思うし、なんなら2Dで良かったんだが。アバターから生まれてくる赤ちゃんもやっぱ青だよなと開始早々シュールさを感じた。

大脱走(1963年製作の映画)

3.5

脱獄はあってはならないイメージだけど、失敗しても挫けずに次回頑張るぞ!という感じがなんともコミカルだったが、最後はこの映画は自分の命をかけて生きようとした兵士の物語なんだと突き付けられた。
今の時代に
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

唐突に見たくなって鑑賞。
楽しすぎてあっという間の時間だった。これから2も見るぞ!

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

「どん底で居続けるより、一夜の王でありたい」
まさにこの通りのセリフの人生を見ることができた。あ~好き!

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

欲張りすぎて破滅していく姿が好き。
それに独特な会話のテンポに、妊娠しているのに凶悪犯を追いかけるマージも、殺して遺体を機械に入れて跡形もなく消す狂ってる犯人も全員好き。
「平凡でいることが何よりの幸
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