ヒロポンさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロポン

ヒロポン

零落(2023年製作の映画)

2.5

最初に出てくる風俗嬢がリアル過ぎて笑ってしまった
そこからは結構ありがちなストーリーで退屈になってしまった
ただ最後の絶望感は嫌いじゃない

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

精神破綻してる人間の頭の中の話だと思って見てたら終盤の展開が全く変わってしまった
何を見せられたのだ?
何一つ分からず終わった
不快な映像撮るのだけは相変わらず上手い

あんのこと(2023年製作の映画)

2.5

実話ベースなだけに登場人物に焦点が当たらず主人公だけの目線でほぼ進む
もうちょい映画的な演出は欲しかった
これだとドキュメント作品に近くなってしまい役者を使ってる意味をあまり感じない
刑事の裏の顔も見
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Noise ノイズ(2018年製作の映画)

2.0

不穏な感じが続くのは良かったしリアリティのある追い詰められる感は良かった
ただラストが中途半端
それぞれの登場人物に焦点当てといて彼女だけ見せて終わるのはスッキリしない

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーを楽しむ作品には仕上がってないけど主人公のキャラクターやリアルな背景が良い
中盤まではテンポも良いがラストに向かって少し失速
オープニングとラストの音楽の使い方やカメラワークが秀逸
フロリダ
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ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴(2021年製作の映画)

3.5

ずっとB級してて楽しい
でも真面目に火だるまとかアクションとか時たまやるから面白い
ストーリーも下らなくて好き

フレッシュ?! イン・ハイスクール(2024年製作の映画)

2.0

中盤まで、おバカ映画で良かったのに後半は真面目になって失速
最後まで突き通すか伏線で感動に持っててよ

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)

2.5

台詞回しとか設定嫌いじゃない
ただ映画とゆうより舞台見せられてる感じ

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

2.5

序盤の母親のくだりまでは良かったな
あとは何かテーマあるようでないような群像劇になってしまって残念
オダギリジョーがハマり役で見てて良かった
クズなのに不快感がない演技できるの彼だけな気がする

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

2.0

序盤のヒリヒリした感じとか展開は一昔前の映画を思い出させる感じで良かった
ただ中盤以降はストーリーが雑だしラストも無理矢理過ぎる
もっと計画的に復讐してくれよ
あと無駄なシーンが多くてテンポも悪い
9
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

タイトルを裏切る内容
カードは副菜であってメインは彼のトラウマや贖罪
ラストもハッピーエンドに見せての裏切り
主人公らしいラストで良かったとは思う
過去のシーンの撮影は見てると酔った

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

グリーンブックと最強のふたりを混ぜたような作風
女性の表情や仕草が深く素敵で魅力される
壮絶な過去が作品としても惹きつける
ただラストはご都合主義過ぎて個人的に感動できず
ラスト違ったら満点

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

2.0

終始カオス
とりあえずデモテープ録るシーンだけは良かった

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

2.5

もっとコメディに振り切ってるかと思ったら結構真面目な作品だった
忠実はラストは分かってるから途中の見せ方は大事
絆の作り方とか良かったけど全体的に中途半端なイメージしか残らなかった
覚悟決めて行き当た
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ビーバップのおっさん(2022年製作の映画)

1.5

ヒロシが爺ちゃん過ぎて見てられない
テルだけだとストーリー的に弱過ぎた
もうちょい懐かしいキャラ集められたよね
2人の台詞回しは懐かしかったくらいしか残らない

妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

3.0

前作よりも子供向け作品として成功してると思う
一緒に行った大人も懐かしい大魔神見れるし
残念なのは神木隆之介だすなら、もっと絡ませて良かったんじゃないかな

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

1.5

全体的に緩い
B級の良さであるグロやエロもない
これだけ死んでるのに警察来ないのかよ
もうちょい頭良くカモフラージュしてるシーンとか欲しかったな
動きの遅さで殺す為に薬飲ませたり人形に混ざるのは良いの
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

2.5

グロ描写は良かったしホームアローンのハード版のシーンとか面白かった
ただサンタの設定が甘い
とりあえずサンタに人殺しさせたいだけって感じにしか見えない
弱くもないし強くもない
何か特徴とか欲しかった
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

1.5

主人公のキャラクターが好きになれない
恋する役者の表情や笑顔が狂気的で気持ち悪く爽やかないキャラに見えない
時代背景の作り方も中途半端
左利きで飯を食べてる序盤のシーンなんて当時じゃ驚かられるだろうし
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ジャックポット!(2024年製作の映画)

2.5

設定は斬新で面白い
重くなりそうな内容をポップにコメディにして万人受けしそうに作ってる
序盤の狙われる展開良かったのに中盤から色々と失速
個性的に狙うキャラとかの方が盛り上がった気がする

ダークグラス(2021年製作の映画)

2.0

久しぶりにダリオ作品を見られたのは嬉しい
ただ期待ほどの血のシーンとかグロ控えめ
盲目や子供との関わり設定は良かったのに活かせない展開と犯人最初から分かるのが残念
相変わらずの警官無能なのは彼の作品の
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

2.5

ストーリーらいしストーリーのない不思議な交流話し
この監督は本当にラストシーン作るのが上手い
でもラストシーンまでが作品全て淡々として見ていて退屈に感じてしまう
そこがラストシーンへの演出の仕方なんだ
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ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

3.0

母親のキャラ大好きだわ
B級映画の寄せ集めって感じだけど上手くバランス取れてる
スロースタートだけど見てられる

ラストサマーウォーズ(2022年製作の映画)

2.5

映画愛が伝わる作品
ただ大人の反対する理由が浅い
誰か怪我したとか説得力が欲しいのと教師何してるか分からん
撮影中おらんとダメだろ
あと撮った作品はエンディングに流さないとかセンスないわ

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

1.5

オープニングからソウ的なのを期待したら急に主人公のトラウマ話しにシフトチェンジ
そして霊的話しに変わり題材を全て無駄にしてしまう
もうB級映画で通してグロとかスプラッターで押せばいいやん
人形動く話し
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.0

総集編の劇場版が乱雑する中、主人公の視点を変えて新規で作るのは良い試み
シーズン2を見る前に予習としては上出来
視点が変わってる事で見飽きずラストまで見れた

デリヴァランス -悪霊の家-(2024年製作の映画)

1.5

家族のドラマパートが無駄に長く不快
悪魔祓いが中途半端
全体的にエクソシストの劣化黒人版
救いは実話ベースってところかな

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

1.5

もっと終末感あるかと思ったら緩い作品だった
ラストのオチも読めてしまう

クリスマスを駆けぬけて(2023年製作の映画)

1.5

夢はあるけど全体的に力不足
ワクワクや感動も足りない
主人公の信じなくなったら理由が珍しくもないし信じさせる過程を工夫欲しかった

ワールド・ベスト(2023年製作の映画)

2.0

ラップは良いんだけどストーリーが普通過ぎる
もっと数学活かしたりとか色々と工夫欲しかった

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.5

サッカー版のクールランニングって感じ
馴染みのないサモアの風習も楽しめたし笑いも良かった
医務室の刺された人間が気になって仕方なかった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

悪いところないんじゃない
強いて言えば見る人を選ぶところかな
この監督の作品を嫌う人は一定数いると思う
生々しい感じが昔から好き

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

2.0

サービスエリアで取り残させるの無理矢理過ぎる
携帯持ってない人間一人にさせず嫁残すだろ
ヒッチハイクで出会う人間は,それぞれリアリティあって良かった
ただ逆ギレや独白のシーンは前後がなさ過ぎて引いてし
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ナイスガールズ in ニース(2024年製作の映画)

2.0

緩い刑事ドラマのテレビスペシャルって感じ
映画って感じはしないし笑いをもっと強目で良かったかな
緩い雰囲気はTAXIぽくて好きだったから残念

やがて、霞立ち込めて(2024年製作の映画)

2.0

オープニングの情勢紹介に生首の感じから期待値高く始まる
ただストーリーが全く引き込まれないし,そこまで目を背けるほどの感じでもない
もっと人身売買とか色々と深掘りして欲しかった

呪われた老人の館(2021年製作の映画)

1.5

怖くないしグロくないしキャラも魅力的じゃない
ラストのオチもなんかな〜