表現の自由とか重いものをテーマにしておきながらのラブコメ。好きです。
映画自体はいいのだけど、、、
細かいけど榮倉さんのほうをクレジット上にしてほしい。
交流を深めるのはいいとして、恋愛感情はいらないかなと思った。
いい話と言っていいのか分からない不思議な話。
最近の邦画の中で一番良かった。
ゾッとするシーンも多いけど、愛情が芽生えていく表現が好き。
あえてぼんやりした終わりにしてるらしいけど、個人的にはハッキリさせて欲しかった。
浅野さんの本心が見えない感じがもどかしい。血の繋がりがなくても愛のある親子はいる。
ほぼアニメ通り。
細かいけど健人先輩のほうが配役が上になってるのが気になる。芳根さんが上じゃないか?
ミュージカルシーンはとても良いです。
お母さんの横を歌いながら通り過ぎるシーンは少しぐっと来た。
結末がウーン…。
松子ちゃんが救われなさすぎな所もちょっと可哀想で…。
学校裁判がテーマ。
事件から裁判提起までの流れとかスムーズでワクワクしながら観れた。
「最後の晩餐」風のジャケットも良い。
結末は絶句!という事前情報を仕入れてから見たせいが、それほど絶句というほどではなかった。設定が設定だけにアニメのほうが面白そうだと思った。
甥っ子と鑑賞。
私の理解力が低いのかよく分からなかった。
ただ神木君は好きだし、歌もカッコ良かった。
若めの男子にはウケがいいのかなと思った。