hiroさんの映画レビュー・感想・評価

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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

ラストの漫画と現実を同じカットで行き来する演出◎
好きな俳優ばっかりで見るしかなかった。
新しい不倫の描き方してて新鮮やったけど、おかわりしたくなる程掻き立てられない感じ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

圧巻。
打ち込めるって良いな!
音の迫力を色で表現するの良いし、アニメならではのカメラワークも躍動感あって視覚的にも楽しめた!
このままの流れでセッションを映画館に観に行きたい。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.2

久しぶりにドキュメンタリー映画観た。
変態紳士たちが暴れ回って犬の小便かけららるコメディ。

ひとつ気になるというか、紳士たちの肩を持つわけでは決して無いけど、仕事の内容と今回の事象を結びつけるのは偏
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望み(2020年製作の映画)

3.9

息子が犯罪に巻き込まれて、
その最中の家族の様子を描いた映画

映画自体も時間は短めやけど、
上手くまとまっていたような
家族ものは役柄の誰かに投影して
観られるのが良い

末っ子の俺はやっぱり末っ子
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

愛がなんだが女性版あるあるだとしたら
この作品は男性版あるあるかも

振り返った時にあの時は楽しかったなー
って思い返す事って実際はすごく派手に
楽しいことをしてた訳でもなくて、
あくまでも毎日だらっ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

日本で一番悪い奴らも好きやったけど、
こういう社会の裏側みたいなのめっちゃ好き

原作の糸井戸さんは空飛ぶタイヤも書いてる
そりゃ好きなはずやわ、、、

キャラ付けが皆個性的で、
やりすぎ感あるくらい
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マザー!(2017年製作の映画)

2.8

これはまあすごい映画を観てしまった
観終わった後の余韻とか、
あー面白かったなーみたいなやつ皆無
やっと終わった、、、みたいな

無宗教だからこそ日本では理解されなくて
未公開になってるってこと?
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

その優しさは誰にも咎められない

鶴瓶さんの演技うますぎる
文字通り芸をこなす人なんだなー、と

結構観るのも辛くなる内容なので、
観るタイミングには注意したほうが良いかも
真面目がバカを見る世界すぎ
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

岩井俊二じゃないと作れない!

新海誠がアニメでの映像美を評価
されてるけど、それを実写で、
更にはこのクオリティで作るのは感服!

正直初めての岩井俊二作品が
リリィシュシュから始まったから、
取っ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.4

音のメリハリが上手く、
観ているうちに引き込まれた

実話を元にして作られたらしい
どこまでがリアルに作られてるかは
分からないから何ともやけど、
実際こんな凄惨な事件があったとは

よく出来すぎてい
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

なるほど設定は完璧
あとは宗教観が強いから、
日本人が見るには中々ハードルが高いのかも
特にラストをどう捉えて良いのやら?

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

刺青みたいに自分のやった事も
一生消えずに残り続けるんやなー、と

藤井監督のDAY AND NIGHTが
かなり好みだったのでこちらも鑑賞

任侠モノというよりヒューマンドラマ
なので暴力とか苦手で
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

1.2

もうおフランスの映画はやめよう
ギャスパーノエ監督ならでは、らしいが
俺の中のフランス映画は
芸術点高すぎて到底理解の範疇に無い

鬼才すぎるギャスパーノエ

さすがにここまではならんけど
朝方のクラ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

宮本がとにかくアツすぎる
仕事中に観るんじゃなかった
それくらい喜怒哀楽揺さぶられる映画

序盤はかなり漫画原作のいやーな感じ
出てるなあと思ってて、
台詞回しも古いしダサい、
これちょっと観るのしん
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

白石監督のずーっと観たかったやつ
ようやくNetflixで出たのでようやく

白石監督らしい脚本
過去にあった事件によって家族や
周りの人間関係が変化していく物語

救いの無い中盤に比べて
後半畳みか
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.9

柄本さんの良くも悪くも
全くモラルの無い会話が上手
瀧内さんが文字通り一肌脱いでる

脚本に関してはうーんまずまず、、、
欲望のままを描いていて
これがNetflixの邦画ランキングで2位
どういうア
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.4

過去の回想メインくらいの内容
小説原作でちゃんと良い作品!
ストーリーは勿論として、
映像も演技も良かったなあ、、、
ドキュメンタリー映画みたいで、
中身を深堀して見せてくるみたいな
演出もしっかりハ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

演技派揃い踏み
成田凌って顔だけかと思いきや
意外と演技上手かったのか、、、
ストーリー云々よりも
要所要所のこういう時なら
なんて言うかな〜って考えながら鑑賞。
久しぶりにこんな邦画らしい邦画観たな
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

凪待ちの名前通り

状況が悪くなっても
諦めず海に出る勝美と、
全て上手くいかなくて
自分の人生も諦めてしまう郁男が
対照的に描かれている
自分だったら悲観的になって
郁男みたいに全て投げ出してしまう
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.3

ホームパーティーの間、
メッセージや電話を全て
全員に公開するゲームを始めたら
とんでもない事実がボロボロ、
みたいなストーリー
リメイク版とのことですが
全くもって原作を見たくならない、、、

わざ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.7

「ゆれる」が好きな人は絶対に好き

兄弟の劣等感、社会での劣等感、
人生に対して焦りを感じることもなく
ただ無気力に日々が過ぎていくけど、
一丁前に希望だけは持っている、
何も持っていない人間の物語。
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影裏(2020年製作の映画)

2.8

芥川賞原作だけあって
伝えたいメッセージが分かりにくい
日本の作品の良さでもあるけど、
もうちょっと白黒あった方が
個人的には映画として楽しめたかな

夜明け(2019年製作の映画)

3.7

「誰も知らない」で子役ながら
度肝を抜かれた演技を魅せた
柳楽優弥主演作品
役者で作品選びたくなることって
中々無いような気がするけど、
柳楽優弥なら観たくなるなあ
もちろん今回も抜群

田舎の良いと
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

3.0

ひっさしぶりに映画観た、、、
最近ずっとラジオに浸ってたから、
やっぱり映像あると良いね

特に最近観た中では絵が良い作品でした
アートなんて触れることないけど、
絵の一つで人の人生に大なり小なり
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赤い光点(2021年製作の映画)

3.3

傷には傷よって妻が言ったそのセリフが
まさか自分たちに返ってくるとは、、、

結構胸糞系の映画なので観ても幸せには
なれないし何なら結構嫌な余韻残る

ここまで評価が低いのはなぜ?
映画としては演出も
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.4

宏と真衣の人生観のちぐはぐさ
生きることに無関心で自暴自棄な宏
生きることに必死で活動的な真衣
映画自体に深〜いテーマがあるのかと
言われると中々難しい映画だったけど、
毎日をもっと大事にしないとなー
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