これはある一部の層の母と娘には
苦しいほどに胸に刺さる物語だわ。
私にとっての母は大地真央そのものだったので前半、寒気がするほど、主人公に陶酔し苦しいほどだった。
全ての元凶は母だった気がする。>>続きを読む
幼い頃からショービジネスの世界に吸い尽くされてボロボロになった晩年の彼女から
「観客との間にたまに見られる愛」という言葉が印象的だった。
搾取してこようとしてくる人間を腐るほど見てきてプライドも何も>>続きを読む
インパクトがすごいある映画では無いけど
人生って自分意識で思う方向に舵を切れるんだなと思う
主人公が人生を自分で追いやって
自分に厳しくある事が救いなんだけど
そのせいで時の止まったような所から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
プライムがやたらとおすすめしてきて
同性愛をあつかう映画だと知らずに鑑賞
シンプルな物語で
ただの好きだ嫌いだの愛憎劇じゃ無いところは指示できた。
私は女性で性的マイノリティな立場では無いのでかも>>続きを読む
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タイトルの「護られなかった者たちへ」の言葉は誰のものなのかを物語の進行と共に伴走していきました。
何か人を哀れんで表明しているような言葉。
犯人の言葉なのか…
被災者の言葉なのか…
もしくは被害者の>>続きを読む
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20歳くらいの時に見た以来の視聴(笑)
うっすら覚えていたシーンがあって、若い頃にこの映画を見ていたとは私のその後の色んなことに影響あったんじゃないかと感じた再鑑賞でした(笑)
のめり込んでいく感じ>>続きを読む
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久々面白い映画見た。
テンポも良くて分かりやすいのもGOOD
映画の中で何度も私もこの感情を味わったことある！とシンクロした瞬間があった。
キャシーの思いが作中に
何度も揺らいで俗世に飲み込まれそ>>続きを読む
スティレットでは
脚上部で平衡を保ち
尻が筋肉の緊張で魅力的になり
性欲を促す
力強い作品だった。
ドラァグクイーンのローラの魅力を見事にブーツが引き立ててた。
ローラの強さと弱さが上手に描写され>>続きを読む
エンタメとして楽しめたかな
そこに深い何かを感じられはしなかったかな。
人を掌握し操る榛村の不気味さは伝わったし途中本当か嘘か何をどうあやつっているのか想像しながら進む
少年が飲み込まれず心が離れて>>続きを読む
画作りは…レビューの割に安っぽいかな…
ストーリーは日本の鬱々とした感じで
主人公の女の子は雰囲気あった
人間の身勝手さや醜さがうきぼりになってさらに鬱鬱さが増してる
人間ってやっぱり嫌いだわー
心>>続きを読む
日本人だからなのかダイアナさんの表情って読めないんだよね🤔
嫌がってるのか恥ずかしがってるのか怒ってるのかほくそ笑んでるのか。
本心なのか建前なのか。
すごく気の強い女性でもあるんだろうなぁ
何も>>続きを読む
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ただでさえ重いのに
含ませすぎてて紐解きしようとすると
さらに重さが増す気がする映画
ひょっとすると…
これはただの男子の友情物語なんかじゃないぞ?と…怖い考えれば考えるほど怖い
私が理解出来てな>>続きを読む
登場人物それぞれの立場や夢、葛藤が描かれている。
夢を叶える強い思いとそれを支える人々の幸せなお話。
高校生が主人公のアニメならではの
初々しさとドキドキ感も描かれていていいね
ジャン・ピエール・レオの美しい顔立ちと演技力がひかる
最初ふざけている感覚があれよあれよという間に大人になって引き返せない場所まで来ちゃった感
中盤以降のリアルさが目覚めていく感じ
人の心の傷は無>>続きを読む
primeビデオで先日、｢先生、好きになってもいいですか？｣を見たのでおすすめに出てきた。
原作も読んでないしタイトルの画が全然期待できなかったし竹内涼真さんもタイプではないので無感情で見始めた。>>続きを読む
久々に見た高校生向けのこういうラブコメ
んなことあるかーいって思うこと満載
だけど
自分も経験あるような甘酸っぱい思い出が溢れて来て酔っ払いながら見るにはちょうど良い感じに楽しめた。
大人め!!生>>続きを読む
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豪華キャストでもっている感ある
ストーリーは漫画原作を見ていないので理解が浅いんだと思うんだけど｢なんで?｣ってなるとこ多かった。
なんで主人公は死を選ぶ?それが最善?
周りを救うつもりならなぜ顔>>続きを読む
これみてなかったのか
BSでやってて見た
この手の死ぬまでにしたい事映画はこの時代多くあったな……🤔
色々突っ込みたいところはあるけれど
シンプルにまとまっていて良かった
なんだか男性視点の感じが否>>続きを読む
今更（笑）ですが鑑賞🎬
設定や言動はコミカルだけど、
立ちはだかる格差の現実がすごい
夢も見られないほど最後まで絶望的
計画は未定
旦那さんの寄り添い方、心に涙が出た。
人の心って難しいなぁ
どうすべきかじゃなくて
自分がどうしたいかを素直に話すことって大切だなぁ
このレビューはネタバレを含みます
同性だけどこんな奥さんヤダー（笑）
面倒くさいというかプライド高すぎー
誰のためのなんのための物語だったのか考えるとしっかりホラー映画
最後の方感動系のBGM流れてるけど
私の頭の中ではホラー音楽>>続きを読む
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「悔しいなぁ、あなたが結婚してくれてたら」
この監督はどうしてこんなに「切ない」の表現が神がかっているのだろう。
人が人を思いその思いの行方は人生の数だけ存在し無数に交差している
その人物を中心に円>>続きを読む
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不気味さと次は何がやってくるのかハラハラ感を味わえる映画
最近の映画にある大きな仕掛けや裏切りがありそうな感じが終始あるので推理しながら進む。
誰かの思い違いなんじゃないかとか
実在しない人物じゃない>>続きを読む
ある種ホラー映画
痛い痛い痛い
どこにでもあーる20代の物語なんだけど
主人公の恋愛至上主義が極めてて
最後の方とかもう魔物化してる
ちょっと共感できる過去があるから痛い
若い頃なんて結構みんなこんな>>続きを読む
思春期の女の子の目線というのをすごく上手に描いていた。
シーンとしても物静かにじーっと見つめる目。印象的だった。
一見冷めた目のように見えながらも
心の奥底では情熱や憧れや葛藤が渦巻いている。
親の>>続きを読む
toujours bon appétit!
料理を愛しバイタリティのある女性にピッタリの映画
世の中に認められたい女性と言うと語弊があるかもしれないけど
時代を超えて幸せを自分で掴む姿がリアルで良>>続きを読む
設定は面白かった
ウィルスのように記憶が人を蝕む
こういう沸点的なものは存在するのかもしれないけど、怖い
展開が終始暗くてムードばかりに意識が強くて共感とか微塵もないから
世界観を一生懸命探りながら疲>>続きを読む
｢許せないのは自分自身のくせに｣
この物語では不慮の事故という形で人々の立場や感情の主張を表しているんだけど、
（特に命が失われるという表現で強調させている）
でもこういう感情の直進って日常身近でど>>続きを読む
うーん
なんでだろう…
土屋太鳳ちゃん頑張ってるなーって言うのがどうしても出てきちゃって、
物語に没頭はできなかった。
ハラハラ要素もあって工夫されていた
多分映画だからだと思うのですが
料理帖というほど料理の事を扱っていないかなとちょっとガッカリ…
料理方法についてや食材についてなどどんな美学があるのかワクワクするタイトルなだけに。
日本の料理に関する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私の勝手な考察
あの老人ホームの格子を老人があんなに曲げてありえない脱走する時から
私たちはザックの頭の中に入ってザックの思う大冒険を見ているんじゃないか？と感じた。
友人に出逢い数々の冒険で命をつ>>続きを読む
