アンバランスな人間への愛とエールがつまった作品。TSがとにかくかわいい。キャンピングカーのなかでのスマイルに爆笑。旅に出たくなる!
悪の烙印を押された者には何したっていい。ストレスの捌け口にしてもいい。人権も何もかも奪ってしまえ。人は残酷で不条理な生き物であること。自分のなかにもその醜さが潜んでいること。自分の脆さや鈍さを見つめる>>続きを読む
伝えたい衝動が濃く詰まっている。グザヴィエ・ドランの映画を追いかけてしまう理由はそれだなと思いました。泣いた!
日曜の朝に見た。ホドロフスキーの仕事ぶりに目が覚める。他人の足を引っ掛けるようなニュースばかりが目に入りやすい昨今だからこそ、心にこの爺さんの存在を置いておきたい。
『愛のコリーダ』を観た翌日に鑑賞。藤竜也の高低差でよけいに楽しめた気がします。「チンチンとっちまうぞー!」(笑)