hiromichiさんの映画レビュー・感想・評価

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うとマルチバースの無駄使い。
マルチバースを横切った映像表現や音符を使った戦いも、サムライミ的なホラー演出も嫌いじゃないけど、マルチバースのヒーロー達ももっと大切に扱って欲しいかな。
出てきて
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

前評判の悪さから、ある程度覚悟して見に行ったけど、MARVEL映画ってこんな感じだったよね?って印象です。
ヴィラン誕生の経緯とか、葛藤する主人公とか、昔からあるMARVEL映画のフォーマットをしっか
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

面白かった!!
スパイダーマンファンは絶対見るべき!!

言いたいことは色々あるけど、ここでは言わない

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

なぜ作ったかを監督に確認したい。
時間が経っていても伝えたい続きがあったのか、大人の事情か。
学生時代にドハマリして、レボリューションズに至っては世界同時上映の深夜上映をバイト終わりで見に行ったりした
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.1

公開日に見に行ったのの入れ忘れです。

ドラマが面白かったので気になっていたが、奥様が大のお気に入りなので初日から行ってきました。

内容はドラマの延長で二人の掛け合いも自然すぎて、本当のカップルにし
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

期待しすぎて物足りない!!面白くないわけじゃないけど、上映時間に比例した中身の薄さ。クレタス(カーネイジ)が一方的にエディに好意を持つくだりとかをもっと丁寧に見せて欲しかった。

エンドクレジットの盛
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

エターナルズって誰ですか?から始まりますが、人の名前を覚えられない自分には登場人物の多さがやや辛かった。。。
話の内容のスケールが今までより大きく過ぎてポカーンとなってしまったことと3時間の長丁場もあ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

MCUに久しぶりの新キャラ登場って感じて良き。
ダンスみたいに緻密に組まれたカンフーアクション好きなので、序盤のバスの所とかいい感じ。
ただ、アジア人でメインを固めているのがMCUになかった分、まだ違
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画館でmarvel見れて幸せだった。
時系列はシヴィルウォーの後だが、このタイミングでやるのはなぜなのか。
phase4のスタートにする意味は何だったのか。
アイアンマン2から演じてきた事
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.8

映画館に見に行かなくて良かった。
ゲームの内容も展開も終始盛り上がりに欠けており、滑りっぱなしで中身がなかった。
わざわざ原作もない続編を作る必要があったのか大いに疑問である。
久しぶりに映画を見なが
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見れる大作が少ない中での上映は良かったが、内容はイマイチかな。上映時間に対しての中身の薄さが残念。
この展開が好きな人もいると思うが、個人的にはアメコミ映画には強敵と戦うアクション映画を求めて
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

流行りに乗って早速鑑賞。
テレビの時からキレイな映像でしたが、大きいスクリーンで見るとさらに良かった。
前にアニメにハマったときに見た何かで煉獄さんが死んじゃうことだけ知ってたけど、それ以外の前情報は
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

まず、久しぶりに映画館に行けて嬉しかった。
だけどこれ難しすぎないか!?映画見る前のネタバレ嫌いな自分には初見で理解するのは無理だった。パンフレットと色んな解説見てもう一度見るか迷う。
理解できないも
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

事前情報は「テツオ」「金田バイク」「オリンピック中止」「色々な作品に影響を与えた」ぐらいで内容は敢えて見ずに鑑賞。
映像の古さは当然あるが、内容には古さが全くなく見入ってしまう展開に漫画も気になってい
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

原作未読で鑑賞したので再現度がどんなもんかはわかりませんが、大根仁らしいテンポの良い作品でした。
原作を知っていたら印象が違うのかもしれませんが、内容は普通でした。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

ディストピアな設定に惹かれ鑑賞。
見所はもちろん7人の演じ分けで、しっかり別の人になっていて素晴らしい。
この難しい設定に果敢に挑んだ事は素晴らしいが、内容は普通。
話の内容は7人が判別できるぐらい、
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

ゾンビ映画のお手本のような作品で、とても良くできていて素晴らしい。
最後までキチンと展開するし、盛り上がり方、登場人物の減り方、終わり方、全体的にしっかりしている。
主演のコン・ユは10年ぐらい前に親
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

少し外した感じの始まり方からの前作と同じ流れに逆戻り、と見せかけてのパラレルワールド突入して、そこから前作とはテーマを変えてくる展開は上手いと思う。

続編は大体が前作と同じ事をスケールを変えてやるだ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

昔の作品より絶望感が足りないと感じたが、映像が圧倒的にキレイになった。
昔の作品は
全員で戦って負ける→絶望感→希望が生まれる→再度総力戦→悟空がなんとか勝利→ハッピーエンド
と言う流れでワンパターン
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープものは結構好きで、これも楽しめた。ホラー要素もあるけど、序盤だけだったかな。
何度も繰り返す中での変化もあり、死に方も毎回違うし、短めの作品でサクッと見れる良作。
犯人の推理は都度変わって
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.1

なんか邦画の悪のりな感じが合わなかった。
序盤の東京テイスティングと踏み草加煎餅は面白かったが、後半の展開はやや退屈でした。
あと有名人対決も笑った。もっと本気の対決を見たかったが、色々と難しいのでし
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

スコアの高さと出演者に期待しすぎたのと、好みの問題でそこまでだったかな。
ジョンファブローの大作の合間の息抜き的な感じがする。
内容は日本のドラマでもありそうな展開を、しっかりキレイに作った感じ。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

相変わらずの無双、無双、ひたすら無双。
痛めつけられてもいるのに、タフすぎるジョナサン。
しつこいぐらいナイフを投げたり、しつこいぐらいガラスを割ったりテンポが悪いとも思うが、しつこく続けるので思わず
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

上映当時に映画館で見てたら印象が違ったんだろうと思う。内容も嫌いではないが、今見ると使い古されている内容に古いCGが合わさってB級映画っぽくなってしまう。
やっぱり映画には旬があるんだと再認識した。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

相変わらずのキアヌ無双。
今回は弾が当たっても大丈夫なようにして、避けないで受けていくスタイル。
リズミカルに頭を打ち抜くのも同じで、純粋にグレードアップした感じ。
スタイルが固まっている分、スタイリ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

全編ワンカット風が売りの作品。流れるように進むので、いつ何が起きるのかとずっと構えていて、終わったら疲れてた。
戦争もののドンパチがあまり好きではないので、見るか迷ったが、見て良かったと思う。
草原や
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.2

パラサイトを見た勢いで録画してあった本作を鑑賞。
前半の設定へのワクワクからの後半の意味が分からない状況で失速。と言うかツッコミどころが多くて集中できないよ。
終わり方も納得いかずモヤモヤ。
これとグ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

とてもしっかり作られていて、受賞するのも納得の作品。展開が読めず、次々に展開していくので全く飽きることがない。前情報をほぼ入れずに見たのも良かったかな。
全員演技が素晴らしかったが、特に家政婦のオバサ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

日常の中に戦争が入ってくる様がなんとも苦しい。すずがおっとりした感じで重くなりすぎず済んでいるいるようで、でもそのすずも苦しんでいるのがなんとも苦しい。
見る前はただの戦争映画と思っていたが、日常生活
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

テレビでやってたのを録画して鑑賞。
期待してなかった分楽しめた。
途中展開が読めてしまうところもあり、もう少し意外性があるとよかったかな。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.1

スカイウォーカーサーガの完結で生きてる人と出てこれる人全員集合!って感じの詰め込み方。
JJ・エイブラムスは最後のジェダイで大きく逸れた流れをなんとか戻して、上手くまとめた感じで素晴らしい。
それだけ
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.6

あのスターウォーズ最後のジェダイのライアン・ジョンソンの作品と言うことで、残念な感じを想像しながら見たからか結構楽しめた。
テレビでやってたのを録画してあったのを見たが、どうやら一部カットされていたみ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

家族とは何なのかを考えさせられる作品。血の繋がりは無くても何かしらの繋がりで、同居している人たちの物語。見た目は家族のように見えて、とても脆い繋がり方をしている。一つの出来事であっという間に崩壊してい>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

イーストウッドがマイペースでわがままなお爺ちゃんを演じる。良い話と言う感じの作品ではなく、晩年に気付くことを若者に伝えるありがたいお言葉作品。
淡々と進む映画を最近見ていなかったので、やや物足りない気
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

個人的にピクサーらしいディズニー映画。
細かいツッコミどころはあるけど、見てると涙が出てくる。こんな死後の世界があるといいね。

あと、原題はココなんだね。確かにママココは重要。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

人生で一番多く見たであろう映画T2の正当な続編と言われてしまっては劇場に見に行かない訳にはいかず鑑賞。
今までの続編の中では一番続編してたかも。賛否はあると思うが、普通に楽しめる良作ではないかと思う。
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