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マドレーヌと時間を過ごしていくうちに、
シャルルが笑ったり、
妻の瞳の美しさについて情熱的に語ったり、
少しずつ心を開いていく姿が嬉しかった。
マドレーヌの、時代を生き抜いた表情が、
強くて、悲しく>>続きを読む
ウォンカのママが可愛くて、あんなママになりたいな〜と思った。
ウォンカの眼差しと歌声が優しくて、
しあわせな気持ちになりました。
レタラがかっこよくてかわいくて嬉しかった!
追記
映画観る前にあったクレーンゲームの白石のぬいぐるみが、
帰りにはいなくなってて、
脱獄成功してる!って嬉しくなった。
愛する音楽が流れていて、
美しい建築があって、
それをきれいにして、
木々が揺れて、
その一瞬をカメラがとらえて。
すきなたべものと、いちばんめのお風呂。
一冊ごとの本。
しあわせだ、と思う。
こ>>続きを読む
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ほんとに可愛かった〜。
とっくん、やりすぎなくらいがんばってさ、
本番のデートで、
小指から手を繋いで、
最後ほっぺにキスなのって
もうどんだけ可愛いの!!
男の子のくちびるの形がまた可愛いんよね。>>続きを読む
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妻への愛は本当だったと思う。
だけど欲への誘惑に何度も負けてしまう。
気づきながら、
気づかないふりをするのは
やはり悪なのではないか。
人は弱い。
間違いに気づいた時に、
正すことができる瞬間>>続きを読む
こころが温かくなる映画に出会えて嬉しかった。
触れあえないと思っていたのに、
触れあえたときの驚きと
しあわせとよろこびと。
わかちあいたいなーと思った映画だった。
息を目一杯吸い込んで、
全力で演奏して、全てを出し切って、
演奏終わって、ブハーって息を吐く。
いいライヴに行くと、
音に色がついているように見えたり、
息をするのを忘れたり、
胸がドキドキすること>>続きを読む
やっと観れた、嬉しい〜。
これはいかんやろ笑。
いろいろ怒られたやろ笑。
すきなことを全部やった感がすきだなぁ〜。
ガーナの方たち身体能力高すぎ〜。
アクション楽しかったです。
でもグロかった。>>続きを読む
何も考えないで楽しめる映画が観たいなーと思い鑑賞。
見始めて気づいた、
わたしグロいの苦手だった〜。
タイトルにちゃんとバイオレントって書いてあるわー。
でも楽しめました。
クリスマスに瞳がキラキラ〜>>続きを読む
ケイコ(わたしたち)は痛いことは嫌いだけど
日々のルーティーンを積み上げながら、
毎日暮らしている。
基本、ひとは独りだと思う。
時々休みたいなぁと思う。
変わっていく街並みに追いつけない。
でも>>続きを読む
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いま、
ジャックがいない、長い長い人生を
きっと必死に、
必死に必死に、あきらめずに生き抜いたローズのことを考えています。
あの後もずっと、
ジャックはローズを支え続けたんだな。
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牢の天井に、四色問題を解明しようと図式を描いていく場面がとてもすきです。
人の手で、うつくしい方法で解いていこうとする石神さんのことが、多分すきなんだと思う。
ふたりの会話が聞こえた時の表情。
お>>続きを読む
ラーマとビームが少年を助ける場面がすき!
最強の空中ブランコだった。
この場面でふたりがだいすきになってしまった。
最初から最後まで驚きっぱなしだった。
ビーム、どんだけ猛獣を捕獲したん。
ラーマ、>>続きを読む
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山田さんが「やっぱり僕の父親でした」って言う場面がいちばんすきでした。
いなかったことにしていい人なんて
ひとりもいないんだなぁって。
お父さんが牛乳を飲む姿が
うっすらと見えて、
いなかった事に>>続きを読む
観終わった今、こころがポカポカしています。
諍いや別れは描かれなかったり、
すぐに別の場面に切り替わるところがよかったな。
すきなことだけで、この映画を埋めたかったのかな。
でも、憤りや悲しみも>>続きを読む
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スワンソング。
白鳥はこの世を去る前にいちばん美しい声で歌うという伝説からとられた言葉。
かつてのカリスマ美容師のパットが歌った、いちばん美しい歌の物語。
親友だったはずのリタが亡くなり、死化粧を>>続きを読む
この街でも地価が高騰して住みにくくなって
人種や生まれた国で差別されたりします。
だけど明るいラテンのリズムで歌って踊って
スエニート(小さな夢)を胸に、いちにちを生きることに奮闘します。
ダンス>>続きを読む
知識が足りないのですが
師父と呼ばれる人達はみんな手を後ろに組んでるのかな。
かっこいい…。
しかもこの映画の師匠はシーフー(師父)老師と呼ばれていて、名前から師匠の2乗感がありますね、すごい!笑。>>続きを読む
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生きるって過ちの塊だけど
同時に美しくて
単色ではあらわせなくて
複雑で、
この感覚が色になったら
この映画の色になるのかな、と思った。
観ている間は辛くて仕方なかった。
ラストはみんな前を向いて>>続きを読む
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家って心の拠り所なのかな。
その家があることで、
そして自分が住んでいることで保たれる尊厳のような気持ち?ってあるのかも知れない。
無人になったその家への愛情から
不法にその家に住んでしまうジミー>>続きを読む
とてもすきだった。
ナターシャのルーツが描かれて
どんどん彼女がすきになってしまう。
小さな頃のオハイオでの蛍とか
転んだ膝へのママのキスとか
家族でうたうアメリカン・パイとか
即席だったけどちゃ>>続きを読む
始まってすぐから何が起こってるか不明なめちゃめちゃな展開で多幸感に溺れてしまった。
密室オタクとか何なの、だいすきすぎるー。笑。
笑ったし泣いたし(ほんとに泣いた、家族ものに弱いの)踊ったし、
この>>続きを読む
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依頼人の母親が施設で虐待されてないか調査するため
セルヒオさんは施設で潜入捜査を行います。
最後にセルヒオさんは言うんですね
「本来このような捜査は、依頼人が担うものだよ」って。
映画が終わって、>>続きを読む
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ネットって大きなパワーになることも多いけど
刃になったらほんとに怖いなって
改めて思った。
わたしはネットの自分と
ほんとの自分との乖離がこわいなと感じるから、
ベルも素敵だけど
すずちゃんのままで>>続きを読む
最初はみんながやたら大声で叫んでいるのでムリかも…と思いつつ観ていたけれど、
掘削のあたりから魅了されてしまった。
建築ってロマンだ。
一見ささやかに見えるものも
実は奥深い。
スペシャリストた>>続きを読む
さいこうすぎる。
ジーンくんが映画を編集していく場面がすきすぎて、
一緒にダーっと走りながらエディット・ソードで斬って行ったり、
(マスクの中で)口開けてニコニコしたり、
ちょっぴり泣いたりしながら>>続きを読む
もっと爆音で聴きたい、
音の振動を心臓の下の部分で感じたい、
ライヴ行きたいって思った。
曲が進むうちにその気持ちを忘れて
のめり込んで観てしまい、
そこにいるような気持ちになった。
パーカッショ>>続きを読む
重荷とか、雑念とか不必要なものが体からポロポロと落ちて、
まっさらな自分に戻って
なんだか涙が溢れてしまいました。
映画で教訓が語られると
わー、お説教だーと思うことが時々あるけれど
この映画にはそ>>続きを読む
エンジニアとして働き
知識と経験を増やし
娘を育て
チャーミングなタップダンスを踊るアンソニーの最期が
こんなふうに恐怖と不安に満ちてしまうなんて
人生は残酷だ。
身を横たえる場所がわからなくなり>>続きを読む
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親友くんが「このままじゃまた全てを失うぞ」「振り向いてくれただけでしあわせだろ。愛せよ。」って怒ってあげたところがいちばんすきだったな。
自転車デートすてきだった。
あんなデートがしたいな〜。
で>>続きを読む
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笑った顔を見たいたいせつな人がいて、
でもそのひとには
もう自分は必要ではない。
時代遅れになって
たぶん忘れられていく存在。
手品師という仕事のように。
「魔法使いはいない」は
さよならの言葉?>>続きを読む
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映画館で観ることが出来て本当によかったです。
色彩、炎が弾ける音、筆の音、合唱、
かわす視線、逸らす視線、
すべてに圧倒されました。
女性が抑圧されていた時代の描かれ方も素晴らしかったです。>>続きを読む