昔観たはずだったんですが、今のデューンとかなり違うところがあって、これはこれで面白かった。カイル・マクラクランが、ティモシー・シャラメに負けず劣らずイケメン。ストーリー展開が早く、あっという間。B級扱>>続きを読む
これは最早神話を目撃したような衝撃。
3時間ずっと震えっぱなしの映像体験。
ティモシー・シャラメの神々しいまでの美しさ。ストーリーも設定も複雑でSFライトユーザーには取っつきにくいかも知れませんがぜひ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
厨二映画の続編は難しい。イケメンだった双子も8年たつとオッサンになってしまうし、演出も大衆向けになってしまって前作のどこかスタイリッシュな雰囲気は全くなくなり、あぶない刑事風なコメディ映画に成り下がっ>>続きを読む
やっぱり名作。レオンよりこっちの方が好き。厨二心溢れるガンアクション。ウィレム・デフォーの女装が衝撃。双子のクリスチャンの殺し屋という、ストライクすぎる設定も今ではありふれたものになってしまったけど。
後編観るのずっと忘れてた。前編の内容も最早憶えてないですが、別に前編観なくても楽しめない。古典的ホラー過ぎて新しいものがなにもなく、まるでドリフのコントのよう。粗末なCGも笑い所。キャストも母ちゃん役>>続きを読む
韓国ノワール最高傑作と言ってもいいんじゃないでしょうか?圧倒的リアル感。貧困な娼婦と裕福な快楽殺人者、無能な警察、執念の追跡者。韓国映画の最高到達点と言ってもいい。やっとU-NEXTで観れるようになり>>続きを読む
シンプルでわかりやすい絶望映画。華やかなパーティーシーンからの地獄のような暴動、誘拐、監禁、ラストシーンとこのタイトルよ。メキシコ、なんて恐ろしい国。でも何年か前は夜間外出禁止とかあったわが国も実はそ>>続きを読む
コロナになってしまって、ようやく観ました。さすがに古いアニメで高熱と咳で鑑賞するには努力が必要でしたが、近年蔓延るメタバース的な展開を先取りしすぎたシナリオとエンドロールの出し方が良かった。作者の高橋>>続きを読む
わりと良くできたシンギュラリティホラー(小並感)。後半の展開がいまいちでしたが。序盤のわくわく感はなかなか。AIの可能性をそっち方面に求めてはいかんのよ。
ミッドサマーでキモ美しい系ホラーという新しいジャンルを確立したアリアスター監督の新作ということで、期待高まった今作品でしたが、ミスリードを誘う演出が多くて感情の起伏が追い付かない。ボーは何をおそれてる>>続きを読む
なるほどそうきたか。リゾートバイトだけで一本の映画にするのは厳しいと思ってたけど、まさかの融合。ストーリーも無理なくラストも良かった。ホラーってグロきゃいいって訳じゃなくて、予想を裏切る展開が一番コワ>>続きを読む
生きてこそという映画のリメイク作品。航空機墜落からはじまるサバイバルは圧倒的なリアル感。映画というエンタメにしてしまって良いのかどうか悩みどころだが、カニバリズムってもともとは危機的飢餓状況からの逃避>>続きを読む
愛すべきB級映画。ゾンビのビーバーに噛まれたらビーバーになってしまう設定考えたやつ天才すぎるだろ。登場人物それぞれへの好感度が時系列とともに激動するのが面白い。ラストの展開、予想外すぎて笑った。下ネタ>>続きを読む
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ガンダムSEEDシリーズ完結編。ストーリーの蛇足感は否めないが過去作品のいろんな登場人物が活躍して、まあ楽しいんじゃないか。なによりシンとアスランの活躍はファンには嬉しいのでは?かませ返上で良かった。>>続きを読む
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いや、そうはならんやろ系アクション映画シリーズ、ジョンウィック。パート4はどことなく地味にはじまる。日本愛溢れるステージ構成ですが序盤は眠い。ポーカーあたりから派手なアクションシーンがはじまり、パリで>>続きを読む
1110本目は警察系の映画を観ようとずっと前から決めてました。1月10日には観れませんでしたが。警察映画といえばコレでしょ!ケイゾクとどっちを観ようか迷いましたが。ドラマも映画も全部観てないにわかです>>続きを読む
この映画は貴船神社および周辺施設のプロモーションを含みます。
ゆるーい空気の中、2分間でタイムリープを繰り返す旅館でのドタバタ劇。オチもゆるーくて全突っ込みが、そんなオチかーい!と突っ込まざるをえない>>続きを読む
寒い。スノーボーダーが道に迷って8日間雪山でサバイバルする話。特に感動のドラマやサバイバルはなく、初心者が油断して自業自得な展開。山で迷ったら山頂を目指せ、そんな初歩的なことも知らずに山に入るな。結局>>続きを読む
なんで今さら昭和のヤンキー漫画の映画化なのか?でもテンポがよくキャストもいいので楽しく観れる。コスプレというよりなりきり劇って感じで懐かしみを感じました。橋本環奈はちょっとアレでしたが男の子たちのキャ>>続きを読む
THEこういうのでいいんだよファンタジー。指輪のやつとかライオンのみたいに世界観とか設定を深く知らなくても楽しめる王道アクションファンタジー。2時間で物語として成立してるしユーモアもあってドラゴンとか>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
今年は辰年なのでドラゴン関係の映画でスタート。若き日のブルース・リーのカラダが凄い。アクションはまあ時代もあってちょっとダルいですけど。今年もボチボチ古典を混ぜながら>>続きを読む
2023年最後の最後に観た映画。lamb(羊)にはじまり双子の人魚で終わるという、黄道十二星座を一巡するかのような綺麗な映画鑑賞の一年でした。こじつけ感ハンパないですが。今年は210本ぐらい鑑賞しまし>>続きを読む
この映画、大晦日のホテルが舞台なんです。続編とはいえ、豪華キャストとよくできたストーリー。まるで良かった頃のフジテレビを取り戻せといわんばかりにチカラ入ってる。演出も派手だしもっと売れてもいいような気>>続きを読む
伝説のエロ漫画家山本直樹の妄想全開の無人島シチュエーション映画。ヘキがすぎる。山本直樹の漫画っていちいち感情移入させられる女性キャラが魅力だと思うんですが、この映画は漫画よりも現実にみれるおっぱいがあ>>続きを読む
ジメジメした後味の悪い映画。田舎の可愛いおにゃのこたちは自分を都会に連れていってくれる男なら結構リスクを厭わない、ってのは日本もスペインも同じようです。ラスト5分でストーリーの印象がガラッと変わる。ハ>>続きを読む
ホテルを舞台にしたマナー講座のような映画。ホテルマンの研修とかに使われればいいんじゃ?と思います。CASTも豪華。キムタクの刑事役はヒーローとは違う真面目な刑事(ホテルマン)役でなかなか中年の色気があ>>続きを読む
今年一番の映画はこれでした。モノクロの映像、内容、主人公の容姿、行動、結末、すべてが刺さる。ぶっ刺さるぞ。チェコスロバキアで最後に死刑にされた女性、オルガの暗く儚い青春。時代が時代であったなら病気とし>>続きを読む
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ジャンヌダルクってこんな感じの人だったんだろうなあ。事故で半身不随の夫からお前、いろんな男とヤってこい、と言われてホントにやってしまう妻。NTR属性持ちの夫のことを溺愛する為、なんでもいいなり(精神科>>続きを読む
あいかわらずトラウマを植え付けてくるラース・フォン・トリアー監督作品。知的障がい者の真似をする団体イディオッツ。それに引っ掛かってしまうも、何故か彼らと行動するようになるカレン。その過去には.....>>続きを読む
一体なにがはじまるんです?ジュリア・ロバーツ久々の出演映画。序盤から先行き不明なストーリー。オカルトモノかと思っていたら様子が変。....
ああよくあるやつだった。ムスメちゃんのラストの笑顔が素敵すぎ>>続きを読む
期待以上に面白かった。実話を元にしたモンスターパニックモノかと思ったらアクションもグロさもハートフルな感動もあって満足な時間を過ごせた。何気ない会話がアジがあって面白く、タランティーノの映画を観てるよ>>続きを読む
2023年もあと少し。世間的に今年最大のヒット作と言えばこの映画なんでしょうか?バービー人形で遊んでる世代のこどもたちと、コレクションとしてレアモノを集める世代のオトナたちに、性格差社会と自己認識をわ>>続きを読む
レイプシーンとかグロめの描写もあるので鑑賞注意。中盤まではなかなかえげつなく胸糞系として楽しめるが後半の次はこっちのターンだぜ展開はちゃちで眠い。ラストも胸糞。チリって国はおんなのこはかわいいけど、そ>>続きを読む
数々の試練を乗り越えようやくここまでたどり着いた人は幸せである。ガンダムシリーズでは珍しい地球での最終決戦。両陣営とも和解するというエンド。ラストのベルリの旅のはじまり。ガンダムである以上なにかの答え>>続きを読む
冒頭の議論が物語のキモでありGのレコンギスタというタイトルに深みを与えている気がします。「自然はだいじなもの、壊しちゃいけないんだ」「そう教えられてきたのでしょう?刷り込まれ入力されてきた」ジッド団と>>続きを読む