3時間あっという間だった。ジェームズ・キャメロンの集大成を最新技術で観られた。自然とか戦闘シーンとかバーチャルなのにめちゃくちゃ美しかった。壮大な風景に小さなひとつの家族テーマも良かった。ラストシーン>>続きを読む
廃れたおじさんの娯楽映画。俺なんてどうせ死ぬんだといじけてる男ほど生かされる。イーサン・ホークは枯れてからも格好良い。
前に観たけど内容全然覚えて無くて、また観てみたらとても良かった。色々な場面で既視感はあるけどそこはオマージュということ。あとサイエントロジーがちょっとだけ好きになった。映像もあえてモノクロっぽく抑えて>>続きを読む
ジョン・F・ケネディ、元アメリカ大統領の暗殺の政府陰謀説に立ち向かった実在の判事の物語。ケヴィン・コスナーはそのままなんだけど、脇の俳優陣が役者揃いでそこがすごかった。彼らのお芝居を観ているだけでも楽>>続きを読む
片手間でお茶を飲みながらなんとなく流し見で正解。21世紀のアメリカは、徹底的に分断社会に挑戦していくぞっていう決意を感じた。
二度目の鑑賞。既視感だけあってストーリーは全く記憶に残っていなかった。浅く観れば突っ込みたくなる場面が多いけど、割と深いところもあって考えさせられた。お釈迦様の手のひらで転がされてる感。でも結局は天才>>続きを読む
クリード1からの流れで鑑賞。1の対戦相手は英国の人で、今作ではあのドラゴの息子。前作よりロッキーが少し元気になってて良かった。孫の代まで続いて欲しい。
ボクシングのシーンは迫力があった。個人的には、ロッキーが最初にセコンドにつく試合の方が映像が良いと思った。気分が落ち込んだときに観ると自分も頑張ろうって気持ちになれる。
ロッキーが再びリングに立ちたいと思うのは何でだろうと思った。たぶん人を喜ばせるのが大好きですごく頑張る。だから感動するしそういう生き方がかっこいいと思った。
ロッキー4から5年後の1990年上映で、個人的には映画をたくさん見てる時期なのにこれは全く記憶に残ってなかった。ロッキー1の監督が戻って来たり、スタローン親子のリアル共演だったり、見どころはあるんだけ>>続きを読む
上映当時はものすごく熱狂した中学生。あれからだいぶ時が経ったけど、あの頃好きだったものはみんな大事な心の宝物。人生つらいことがあっても前向きに生きていくロッキー・シリーズはいつ観ても素晴らしい。
このあたりから映画の商業主義的路線がはっきりとしてきた。その後何十年もどっぷりと浸かってきてしまった。
しばらくぶりに見直したらとても良かった。登場人物たちが説得する場面が多い。主人公以外にも皆が色々な悩みと葛藤を抱えている。ロッキーが再びリングに上がる決意をしてスイッチが入る瞬間は妻のエイドリアンの言>>続きを読む
個人的に人生における不動の1位映画。ちょっとやる気が無くなってる時に観ると良い。アメリカの貧しいところのリアルさが良い。エイドリアンはペットショップで働いていて兄貴のボーリング精肉工場っていうのも皮肉>>続きを読む
映画としてはすごく面白いしスピルバーグってやっぱり凄いなって思う。主人公の家庭の事情とか子供目線だし、お説教臭くないし。アトラクションとしては最高だった。だけど歳を取ってから見ると全体的に金儲け主義が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは二つに分かれている。前半は、入隊してから卒業するまでの訓練学校の話。後半は、従軍記者になった主人公がベトナムの戦場に入ってからの話。他のベトナム戦争ものと同様にベトナムの映像は綺麗だった>>続きを読む