ひろぴゅきさんの映画レビュー・感想・評価

ひろぴゅき

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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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とろろどころで流れる音楽がとても良かった。台詞が少なくて登場人物が皆さん個性的。主人公が困った時に少しだけ面倒見てくれるお兄さんぽっい人も素敵。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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主人公以外にも、様々な登場人物のおっさんたちの描き方が非常に良かったです。あと連れ子の息子も良かったです。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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まるで珍味のような、味わいのある映像とストーリー。短編の部類だと思います。飽きそうになるところで飽きさせないところがとても良かったです。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

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チワワがかわゆい。エルはちょっとおとなになってる。ドアマンのおじいちゃんにあこがれる。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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ビオラとかの楽器なのかな。ブォーンって言う音響効果がすごく緊張感があって良かったです。ストーリーは前作より分かりやすかったです。今回は戦いが軍隊対子どもギャングっぽかったので、そこはあんまりハラハラし>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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涙が止まらない映画でした。50過ぎた独身男性です。40代の時離婚し、現在は東京を離れ、地方で老母と暮らしています。私も毎日が生きるための戦いです。少しの希望にすがるように生きています。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

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二回目。緊張感のあるシーンや時々入る映像が美しくて良かった。

メッセージ(2016年製作の映画)

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昨晩見てて寝落ちしてしまったのでまた途中から見た。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

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面白かった。けどストーリーがややこしく感じたのでまた観たい。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

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戦闘シーンが良かった。でも多すぎるかも。マックG作品はそういう感じか。

紳士協定(1947年製作の映画)

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反ユダヤ主義思想、現代でも考えさせられるテーマ。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

3時間あっという間だった。ジェームズ・キャメロンの集大成を最新技術で観られた。自然とか戦闘シーンとかバーチャルなのにめちゃくちゃ美しかった。壮大な風景に小さなひとつの家族テーマも良かった。ラストシーン>>続きを読む

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

廃れたおじさんの娯楽映画。俺なんてどうせ死ぬんだといじけてる男ほど生かされる。イーサン・ホークは枯れてからも格好良い。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.5

前に観たけど内容全然覚えて無くて、また観てみたらとても良かった。色々な場面で既視感はあるけどそこはオマージュということ。あとサイエントロジーがちょっとだけ好きになった。映像もあえてモノクロっぽく抑えて>>続きを読む

JFK(1991年製作の映画)

4.5

ジョン・F・ケネディ、元アメリカ大統領の暗殺の政府陰謀説に立ち向かった実在の判事の物語。ケヴィン・コスナーはそのままなんだけど、脇の俳優陣が役者揃いでそこがすごかった。彼らのお芝居を観ているだけでも楽>>続きを読む

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.0

片手間でお茶を飲みながらなんとなく流し見で正解。21世紀のアメリカは、徹底的に分断社会に挑戦していくぞっていう決意を感じた。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.5

二度目の鑑賞。既視感だけあってストーリーは全く記憶に残っていなかった。浅く観れば突っ込みたくなる場面が多いけど、割と深いところもあって考えさせられた。お釈迦様の手のひらで転がされてる感。でも結局は天才>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.5

クリード1からの流れで鑑賞。1の対戦相手は英国の人で、今作ではあのドラゴの息子。前作よりロッキーが少し元気になってて良かった。孫の代まで続いて欲しい。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

2.5

ボクシングのシーンは迫力があった。個人的には、ロッキーが最初にセコンドにつく試合の方が映像が良いと思った。気分が落ち込んだときに観ると自分も頑張ろうって気持ちになれる。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

5.0

ロッキーが再びリングに立ちたいと思うのは何でだろうと思った。たぶん人を喜ばせるのが大好きですごく頑張る。だから感動するしそういう生き方がかっこいいと思った。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

ロッキー4から5年後の1990年上映で、個人的には映画をたくさん見てる時期なのにこれは全く記憶に残ってなかった。ロッキー1の監督が戻って来たり、スタローン親子のリアル共演だったり、見どころはあるんだけ>>続きを読む

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

5.0

上映当時はものすごく熱狂した中学生。あれからだいぶ時が経ったけど、あの頃好きだったものはみんな大事な心の宝物。人生つらいことがあっても前向きに生きていくロッキー・シリーズはいつ観ても素晴らしい。

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.0

このあたりから映画の商業主義的路線がはっきりとしてきた。その後何十年もどっぷりと浸かってきてしまった。

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.5

しばらくぶりに見直したらとても良かった。登場人物たちが説得する場面が多い。主人公以外にも皆が色々な悩みと葛藤を抱えている。ロッキーが再びリングに上がる決意をしてスイッチが入る瞬間は妻のエイドリアンの言>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

個人的に人生における不動の1位映画。ちょっとやる気が無くなってる時に観ると良い。アメリカの貧しいところのリアルさが良い。エイドリアンはペットショップで働いていて兄貴のボーリング精肉工場っていうのも皮肉>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

5.0

映画としてはすごく面白いしスピルバーグってやっぱり凄いなって思う。主人公の家庭の事情とか子供目線だし、お説教臭くないし。アトラクションとしては最高だった。だけど歳を取ってから見ると全体的に金儲け主義が>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 ストーリーは二つに分かれている。前半は、入隊してから卒業するまでの訓練学校の話。後半は、従軍記者になった主人公がベトナムの戦場に入ってからの話。他のベトナム戦争ものと同様にベトナムの映像は綺麗だった>>続きを読む