リアルな戦闘シーン、斬新な発想、中々楽しめました。襲ってくるアメーバのようなマシン型兵器、いい造形でした。
クロエさんのアクション以外、何の見どころなし。宇宙船も何もしないし。宇宙人も出てこない。ただの人間同士の殺し合い見せられてるだけ。ＳＦにならない残念な映画。
岡田将生のサイコパス、少年の無垢な顔した殺人鬼、なかなか楽しめましたが、人物設定が少し曖昧なので、想像しながら見てる部分が少し残念。それでもラストシーンのカットはステキでした。息子を信じ続ける黒木華さ>>続きを読む
映画館の大音響で見たかったです。ＪＡＺＺのライブは地元のライブハウスくらいしか見てないですが、Saxカッコいいですね。
ＩＭＡＸで鑑賞。映画の世界観、砂の惑星の再現性、衣装や兵器、飛行機などの美術、俳優たちのキャラクター、音楽、全てが素晴らしいです。スターウォーズの後継に相応しい壮大な作品です。私はSF映画の評価が高め>>続きを読む
スパイ物の緊張感がないのと、主演女優が太り過ぎなので、スコアが上がらないです。オープニングのアクションは、最高にカッコイイのに、サム・ロックウェルの演技がモタモタしてて飽きてしまいました。
普段の生活には毎日ドラマや事件が起きる訳もなく、朝、会社に行って「おはようございます」から始まり、一日が繰り返されていく。病気を抱えて転職した二人の若者が病と向き合いながら、お互いを理解し、少しずつ支>>続きを読む
家庭内暴力、毒親、介護、LGBTQ、クソ不倫野郎。辛いことばっかりの杉咲花さん、カメレオンのように喜怒哀楽を演じる凄みに圧倒されました。市子を観たのが最近なので、続編のように感じてしまったのが残念。何>>続きを読む
エマ・ストーンの怪演に脱帽。体は大人の女性なのに頭の中は幼児。そこから始まり、さまざまな経験を経て、徐々に大人の知性と感性を身につけていく。その表情の変化は凄まじく、圧巻です。特に後半に見せる眼力の強>>続きを読む
リアリティのある宇宙ステーション、エイリアンの造形、あのエイリアンの後継となる作品。
化学兵器テロなのか、コンピューターウイルス、宇宙人の襲来、自然界の崩壊、最後までわからないまま、世界が崩壊していく。鹿の視線が無垢な分、とても怖かった。テスラの自動運転車の集団暴走、ほんとにありそうで>>続きを読む
一人の女優さんの初恋のような出逢いから、ずっと会える日を思い続けるヒストリーと、撮影のエピソードを混ぜながら思い出していく、という演出素晴らしいです。多くのファンがいる今敏監督の才能に拍手。再上映で観>>続きを読む
不穏な雰囲気の中、白人の恋人の両親の家に招かれた黒人青年。白人だらけのパーティでの違和感、家族の秘密、目的が明らかになる過程は、面白かったです。あのパーティの意味がイマイチ飲み込めず、ラストのビデオで>>続きを読む
ミッションインポッシブルの女性版。アクションもキレキレ、スケールも大きくてカッコイイです。続編が観たい。
殺し屋の復讐何だけど、緊張感が続かず、盛り上がりにも欠けていて、ちっとも集中できませんでした。
このレビューはネタバレを含みます
未曾有の大地震で、マンション一個だけ倒壊しないで全員が助かったというシチュエーションでのパニックもの。避難生活の中でのトラブル、食糧不足など想定の範囲内で驚きはないが、被災地を再現する美術は素晴らしい>>続きを読む
アメリの表情、とてもステキでした。20年以上前に見たはずなのに、古臭くならないところが名作なのでしょう。お父さんとの食事シーン、世界を旅するサンタ、最高です。
中年のアル中男と、失業した中年女のユルユルの恋愛。劇的なことは何も起こらず、アル中男は女の連絡先の電話番号のメモを失くして連絡できなくなり、名前も知らず、慌てて女に会いに行き、電車に轢かれて意識不明。>>続きを読む
市子の表情、たまらなかったです。壮絶な過去を背負って生きてきた市子に幸せになってほしいと願います。婚姻届のシーン、2回目は痺れました。
ミュージカル仕立てとほ知らずに吹替版を観てしまい、少し興ざめ。ヒュー・グラントのキャラ、Ｍｒ．ビーンズの神父オジサン、とても良いです。お母さんとの再会、ウルッとしました。
とても良いです。スター・ウォーズのイイトコどり。ラストも最高。
何気ない日常の繰り返しの中で、自分自身と向き合い、好きなことをして、ささやかな満足を得る人の心に寄り添った作品。大都会のトイレを毎日磨き続ける平山さんの日常は、とても幸せそうでした。ドキュメンタリーを>>続きを読む
スペインの田舎町に引っ越したフランス人の老夫婦。何か悪いことをした訳では無いが、田舎町の閉塞感、なにか起こりそうな雰囲気にジリジリしました。実話がベースということですが、田舎町に引っ越した人が意見の違>>続きを読む
40歳までの間に60代両親を二人とも病気で亡くした自分自身と重ね合わせてしまい、ズシリと辛い映画でしたが、６０歳を過ぎた自分自身も、いつかは重い病気や死と向かい合う日が来ることは確実で、家族との関係や>>続きを読む
ホアキン・フェニックスのナポレオン、小物感、妻への嫉妬深さ、死んでいく部下たちの無関心、などが絡み合っていて、複雑なキャラクターでしたが、演じきる凄みを感じました。フランス革命から始まり、ナポレオンが>>続きを読む
