Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

Hiro

Hiro

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

“よく見えていると思う人ほど
騙しやすくなるものだよ。“

そりゃ今時CGを使えば宇宙で戦争が
出来たり、恐竜を甦らせたり、地球に
宇宙人が来て自転車の前かごにだって
乗せられる。なんだって出来てしま
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

“僕は10歳、普通の子じゃない。”

人間は自分と同じでないとどうして
受け入れないのだろう。相手の心に
入らなくてもいい、ただ”寄り添う”
だけでいいのに。見た目を変えなく
てもいい、”見る目”を変
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

“これはまだ始まりにすぎない。”

作品が持つ原始的な“説得力”は時に
それが映画ということを忘れさせる。
誰が何を言おうが自分は間違いなく
あの時、”砂の惑星”に立っていた。

砂に覆われ巨大な砂虫
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

“お前はまだやり直せる。”

そうです、“男が男に惚れる”という
言葉はこの作品から生まれたんです。
我々が持っていた「ヤクザ」という
”概念”はこの作品を境に一新される
のではないか?”反社会勢力時
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

“絶対に失敗しない計画は
何だと思う?無計画だ。”

この社会で”生き抜く”全ての人は
まずこの作品を観るべきなのでは?
月並みな表現だが、”鑑賞”が”体感”
にすり替わる過程で、とてつもない
ものが
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

“ただリラックスしてるだけだよ。"

自分の体温が下がるのがはっきりと
感じられた。そうです、自分もある
村の“祝祭”から帰ってきました。
おぞましさの“お土産付き”です。

確かな映像美、細やか
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

"プレゼントは要らない。
だから家族を返して。”

家で“家族の帰りを待つ”全ての
子供達に僕はこの映画を捧げます。
防犯にSECOMなんてとんでもない。
いつだって頼りになるのは”お留守番”
をし
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

“よくやった、ほど有害な言葉はない。”

こんなにもがむしゃらで狂気的な映画
に出会えて幸せだ。緊張感と興奮で
“鳥肌が立つ”などでは表現が足りず、
“鳥が肌に立っていた。”3羽ほど。

主人公はジャ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

“音楽が俺の中にあるわけじゃ
ない。俺こそ音楽なんだよ。“

好きなことをやらせてもらえない
のは辛い。”好きこそ物の上手なれ”。
そりゃ、変態紳士クラブも”肩を緩め
て自由にやりな、お前の人生なら好
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

“あなたも鳥よね?”
“君が鳥なら。”

施設に入寮中のアルツハイマーで
過去を思い出せない女性。友達の
男性は彼女のために一冊のノートに
書かれたある物語を読み聞かせよう
とする。その物語はある若い
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

”私たちは自分たちを知り、
どこへ向かっているか知っていた。”

製作から35年。きっとこういう作風
を”ジュブナイル”と呼ぶのだろう。
あってますかロブ・ライナー監督?

きっと大人になってからのひ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0


“俺たちは秘密の中で生きている。
そして影の中に存在するのだ。”

最近流行りの“某スーパーヒーロー
たち”のように“派手にわかりやすく”
人々を救ったりすることはなく
“誰からも気づかれず“感謝す
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

“なりたいもの、やりたいこと
本当は沢山あったんだ。“

人生はフェアじゃないよなー。
幼い頃の自分は“それ”に慣れる
ということから始まった気がする。

“可愛げがないね。”とよく言われた。
そし
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0


“パパは立派な人間じゃない。
良い夫でもなく、良い父親でも
ないと思う。でも、料理は上手だ。
お前にはそれを伝えたいんだ。“

アメリカが舞台のロードムービー。
主人公は“SNS大炎上”してリストラ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0


”崇高な芸術は人を幸せにする。”

舞台は19世紀半ばのアメリカ。
幼なじみの妻を幸せにすることを
誓い“挑戦と失敗”を繰り返してきた
主人公。“他にはない個性”を持つ
人々を集めたショーをヒットさ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0


”この家族は全員真っ黒だ。
腹の中では皆がナイフを
突きつけているみたいだ。”

NYの豪邸でひとりの作家が遺体
で発見され、とある探偵は”匿名
の人物”からこの事件の調査依頼を
受けることになる。
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

”もう大人よ。
あとは年を取っていくだけ。”

”俺は逆だ。年は取ったが、
大人になる時間が必要だ。”

“孤独な暗殺者”の主人公。
“家族を殺された”少女。
殺し屋でありながらどこか純粋で
冷酷にな
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0


"私の人生はずっと待ち続けて
きた。だがもう自分がなにを
待っているか分からない。"

舞台はNYのJFK国際空港。
東ヨーロッパのある国から来た主人公は
空港の入国審査で拒否をされてしまう。
パス
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0


”ハンカチを持ち歩く一番の
理由は、女性に貸すためさ。”

ファッション会社を経営する主人公、
そんな彼女の部下にシニアインターンの
“新人”が現れる。ひとりの豊かな人生経験が
もうひとりの生き方を
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0


”黒人でもなく、白人でもなく、
それに男でもない。教えてくれ、
私はいったい何者なんだ?”

この作品は人が人と関わり、
理解しあうことの”面倒くささ”
をしっかり教えてくれました。

舞台は196
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

”礼節が、人を作る。”

2021年12月、5回も延期している
新作キングスマン楽しみましょう。
”世界大戦”を止める話みたいです。

紳士のスパイが労働者階級の若者
を指導して一人前のスパイに
仕上
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

"どこに行く?"
"息の吸えるところ。"

フランスで2011年の興行No.1
を獲得したこの作品。
スラム街出身で無職、妻と息子にも
見放された主人公はハンディキャップ
を持つ大富豪の介護人として働
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.0

”DJに必要なのは、パソコン1つと、
ある程度の才能、そして楽曲1つ。”

将来への不安を抱えながら仲間と
DJイベントに明け暮れる主人公は
あるカリスマDJとの出会いをきっかけ
に真剣に夢をかなえよ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

“30年後にまた会おう。”
”待ってるよ、ドク。”

デロリアンという車を”タイムマシン”
に改造し、それに乗って高校生の
マーティと科学者ドクが過去や未来へ
冒険するドタバタSFアドベンチャー。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

”ただの雑誌と思うか?
いや、そうじゃない。
これは輝かしい希望の光だ。”

ジャーナリスト志望の主人公が
飛び込んだのは、”ファッション誌”
の編集部。彼女を待っていたのは、
鬼編集長として知られる
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

”失望しても、胸を張って歩き
続ける。朝はまた来るから、
きっとまた太陽が登る日が来る。”

女優を目指す主人公が売れない
ジャズピアニストの男と出会い
互いに惹かれ、恋に落ちる物語。

なんだよこの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

”一度全て経験してから過去に逆行する”

時空を飛び越え、自分の感覚を疑う
ことを強いられ”第三次世界大戦”を
阻止すべく戦う主人公の姿を描いた
刺激的な”SFスパイ映画”でした。

ここまで前情報が
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

”火星よ、植物学の力を思い知るが良い!”

火星に滞在する探査隊を嵐が襲う。
逃げる際に仲間とはぐれてしまった
主人公は死亡したと勘違いされて火星に
1人で取り残されてしまう。地球に帰る
ため火星での
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

”道を知っていることと、
実際に歩くことは、別だ。”

ついに続編公開まであと3ヶ月。
”レザレクションズ=復活”
本当に楽しみにしています。

プログラマーとして会社に勤務する
主人公は天才ハッカー
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

"大丈夫、幸運が
味方してくれるよ。"

母を亡くし、落ち込んでいる
主人公のバスチアンはいじめっ子
から逃げた先の本屋で”不思議な本”
と出会う。それ読み始めると、彼は
その"物語の世界"に引き込ま
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

”過去とは、ある瞬間の連続なんだ。”

作品の”リサ・ジョイ監督”はなんとあの
クリストファー・ノーランの弟である
ジョナサン・ノーランの”妻”なんだそう。

「そりゃ、ヒュー・ジャックマンを
キャ
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5


”この街を憎まないで。”

全身防護服の白人たちを見つめる
黒人の少女。冒頭からインパクト大。
チェルノブイリ系の環境汚染を軸に置いた
作品かな?と錯覚するような入り込み、、、

主人公は車もスマホ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

”どうして人は間違った相手を選ぶの?”
”自分に見合うと思っているからさ。”

ここに宣言します。
”青春映画グランプリ最優秀賞”です。

ウォール・フラワーの意味は
”壁際にひっそり咲く花”。
目立
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.4


”私がお前を導き、力を授けた。”

MCU初のアジア系のヒーロー、
真面目で友達思いのナイスな男。
彼の名はショーンこと”シャン・チー”。

カンフーや棒術を扱い、”悪に染まった父”が
率いる暗殺
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.0


”非常に非論理的だ・・・。”

その通りさ、スポック。
なんで自分がこんなにも
”SF映画が好きか”なんてことは
自分でも理解できない。

幼き頃、父を亡くした主人公が
探査船に乗り込みクルーとして
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.7


”闇を光りで照らすんだ”

続編製作という噂流れてる
けどどうなんでしょうね。
おめでとうございます。
なんか前日譚らしいです。

この作品には実は2つの
エンディングが存在するらしい。
みんなとや
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