HirotoKomさんの映画レビュー・感想・評価

HirotoKom

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Winny(2023年製作の映画)

4.1

見やすかったし面白かった。
こういう実際の事件を史実に基づいて描くと誇張が冷めたり退屈だったりのバランスって難しいと思うんだ。
でもその辺も芝居のナチュラルさも相まってちゃんとしてる。
テンポ感も好き
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ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)

3.6

これだけエンタメや映画のレベルが上がると評価されにくいであろう作品。
どことなく詰めも甘いしね。

元作家の教授らしい授業終わりの「人生経験積んでこい」という締め方は好きでした😊

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

最後まで観てなるほどそっちかー、って感じ。
導入で歌が普通にある話だからミュージカルになってても違和感はない。
歌もいいし。
途中の展開はミュージカル映画特有の軽い間延び感こそあるけど、楽しい作品。

海街diary(2015年製作の映画)

3.9

少し変わった環境で、その人たちなりの普通を過ごしてる。
それだけなのになんだか観ちゃうしなんだか気になっちゃうしなんだか楽しんでる。
そのなんとなくが最後まで続くのに飽きないって凄いなぁ。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

リスインしたまま観ずにいたけどアマプラで観れなくなりそうだったので駆け込み視聴。
めっちゃくちゃいい。
子ども側の気持ちと母の気持ちが最後まですごくよく描かれていて、胸の苦しさとか、親子の強さとかそう
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ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(1996年製作の映画)

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ドラえもんずまた観たいなー、アマプラとかで配信してくれないかなー。想い出に刻まれてる作品

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

前作には劣るものの、やはり元のエピソードの良さが極限まで現れてる、この監督ならではの御涙頂戴のうまさ。
裏を読む必要はなくて、純粋にドラえもんていいよなーってしみじみ思う作品。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.1

原作の中でも人気の高いエピソードだからこそ厳しく観る人が多いのかもしれないけど、いいものはいい、と思う。
あえてCGでやる意味や理由は、作品の良し悪しとは関係なくて、主題歌も映画自体も、ちゃんと素敵な
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

魅せ方かっこいい、役者も世界観もクセがいい方向にあって、何年も前の作品なのが不思議なくらいちゃんとタランティーノ。
過激だしふざけてる感じもするんですけど、史実だったり細かい情報だったりはかなりリアル
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

NIKEのサクセスストーリー。
こんな風に夢を掴めたら、こんなやり方で夢を叶えられたら。
エアジョーダンができるまでがこんな風だったなんて。
中盤が好きだったなー。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

庵野好きには刺さるのはわかってる。
特撮のアナログ感はこの時代にこうやって出せるのすごいと思う

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

アニメ版やランドで散々堪能した作品だけど、やっぱり面白い。
アニメと比べれば、技術誇示や人権ルールに則っていることで窮屈な作品には見えるけど、役者さんや作品が悪いわけではなく、スタッフの凄みも感じる。
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.8

ふざけ倒してんなぁ、日村さんと倫也くんのやり取り好きだなぁ。
別に最後に泣くこともなかったけど、なんかほどよいホッコリ具合。

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.5

お国柄や世界観が好きでした。
少しずつ繋がっているようで繋がっていないようで、みたいな中途半端な感じは好みには合わなかった。

熱海殺人事件(1986年製作の映画)

3.3

不朽の名作!豪華な役者陣!時代の象徴!
だからこそ、つまらない!笑
蒲田行進曲みたいなつか作品と何が違うんだろうって考えながら観てたら飽きないと思います。

市子(2023年製作の映画)

3.4

魅せ方や芝居は好きでした。
少しずつ明かされていく市子の過去。
引き込まれていく自分と考えながら見ている自分の狭間で、ちょっと集中しきれなかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ゴジラという名の戦争ドラマ
ゴジラ自体は元々社会的な問題との相性が良いんだと思う。
当たり前のように泣いたし、ゴジラのVFXが繊細ですごい。
ドルビーで観たからゴジラが叫ぶ度にビクッとした。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

アニメ映画の特性上、この端折り方は仕方ないのかなぁ…もうちょい掘り下げた所やそれぞれのエピソードの魅せ方に深みがないとちょっと感動まで遠くなる感じがした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

時代と比べれば少し古臭く感じる人もいるかもしれないけど、宮崎駿節にしてジブリらしさ全開だと思いました。
この温かさとこれまでのジブリの積み重ねと進化とを同時にくらいながら、問題提議もちゃんとしてくるバ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

前情報なしで、キングスマンが好きだからとフラッと観に行ってしまいました。
大どんでん返しですらネタバレになりそうなくらい冒頭の魅せ方が新しくて、最後までビックリ。
気になってるなら早めに観とかないと、
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

漫画読んでからアニメ観ました。
最初、この部分から始まるんだ?って一瞬思いましたが、なるほど。と思い、唸り、音楽に翻弄され、最後には泣きました。
JAZZわかんなくても、アニメ観なくてもいいから、これ
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