Hirotoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Hirotoshi

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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりの鑑賞!やっぱりおもしろいです。ただ、何度観ても難解ですが、ようやく少し理解できてきました。でも、どうしても解らん箇所が…。
ジュリーを殺害し、警察に捕まったという悪夢を見ているのだが、何故そ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

まず、これが実話というのはすごい。
正義と悪の紙一重の差ではなく、ほぼ悪党がかろうじて警察という仮面を被って正義を盾に暴れ回っているだけだったという印象。それを完璧にこなした綾野剛に感服。
北海道警察
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マッハ! ニュー・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.3

やはりこんなもんですなぁ〜。
訳のわからんオーディションから始まり、中途半端なアクションがあちこちで展開されていて、最後無理矢理主人公の母親を巻き込むという稚拙な内容でした。
わかっちゃいるんですが、
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マッハ!無限大(2013年製作の映画)

3.4

これは、期待はずれでした。
マッハのあり得ないアクションが全く見られず、惰性で作っただけのような仕上がり感に呆気に取られてしまいました。
これは、久々に騙された感じでした。

銀魂(2017年製作の映画)

3.8

ジャンプは少し読んでいたが、この漫画は飛ばしていたので、あまり興味のない状態で鑑賞しました。
正直、おもしろかったです。
漫画チックな演出を映画にはめ込んでいた感は否めませんでしたが、これなら2ができ
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愚行録(2017年製作の映画)

3.7

あまりにも重すぎる空気感と終始変わらない嫌な雰囲気は、ただただ不快にさせられた感じになった。なのに、2時間ずっと目が離せなかった。
まんまと制作者の思惑に嵌ったのかと思い、満足しています。
ストーリー
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画でした。
豪華すぎるくらいの俳優陣がみんなカッコよく演出されていたと思います。
特に、松重さんはこれまでにないイメージでカッコ良かったですね。

この映画のテーマは、正義とは何なのか?と
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.5

シャーリーズセロンの美しさに魅了されました。それ以外は、微妙です。
ストーリーは、凄く解りにくかったのだが、人類の99%を襲ったウイルスを死滅させるワクチンが開発されたが、これが不妊になるという副作用
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

終始、何が起きるのかハラハラドキドキしながら観てました。
伏線たっぷりなので、1シーン1シーンを考えながら観るのも面白いです。
シャッター音が人格の切り替わるスイッチになるのがなかなか気づかず、最後で
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

迫力満点の楽しい映画です。
考えることを忘れて、ワクワクドキドキだけで楽しめる純粋なエンターテイメントに仕上がっています。
ただ、気になるのは終わり方です。
ついに、やってしまったか〜という感じです。
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

終わってから、しばらく言葉が出ませんでした。家族って何なのか?血の繋がりは、決して幸せな生活をするために必要な要素ではないこと。この映画を通じて、こんな事を訴えたかったのか⁈
多分、観た人は各々で感じ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

これは評判通りのおもしろさでした。
まず最初の切れ目までで、B級いやC級くらいの出来かと思いきや、そこからこのC級がどれだけのハプニングの中で作られたのかを面白すぎるくらいに描いている。
とにかく、個
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.1

シリーズ1、2を観た後、順番通りに鑑賞。
シリーズは徐々にアクションが派手になり、ストーリーも複雑化しています。
こういう風に鑑賞すると、どんどんレベルアップしているのが、明らかです。
さすが、JJエ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

なんとなく、好きになれる映画です。
ただただ淡々とした日常の中で、何か起こる事を常に期待しているかのようなセリフ(「イヤな予感がする」「すごく良いがありそうな気がする」など)が、印象的でした。ストーリ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

前作を観た後、鑑賞しました。
アクション映画としては、かなりの出来映えで、大満足でした。
ジョン・ウー感が多く、見どころも満載!
ただ、バイクの見せ場はカッコいいんですが、素手の対決が雑過ぎる。
まあ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞。
王道のスパイ映画を堪能しました( ̄▽ ̄)
若いトムクルーズも久しぶりに観ましたが、あらためて男前やったと実感しました。このくらいのヒネリくらいがちょうど頭を混乱させないギリギリという
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

GANTZの最高傑作「大阪編」のCG映画化。漫画の記憶が薄らいでいたが、思い出しながら楽しく観ました。

ストーリーは、主人公の加藤マサルが弟の誕生日ケーキを買うために寄った新宿で通り魔事件に遭遇し、
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.1

超豪華な2時間ドラマという感じですが、内容は大満足でした。
特に、キャスティングは映画ならではの豪華さで、高橋一生、佐々木蔵之介などの主役級は勿体ないくらいでしたが、全然ありですね。

ストーリーは、
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.6

ちょっと不思議な感覚になる映画でした。
サスペンスとあったので、もう少し仰天な展開になるかと思いきや、普通のまま終了したので拍子抜けしたという感じです。
ストーリーは、ストーカーに追われた女性(ソーヤ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

パシフィック・リムは単純なストーリー、ロボットの動きも解りやすくて良いですね。
トランスフォーマーはもう何がどうなってるのか理解不能な状態なので、それに比べると断然GOOD!
また、前作の詳細ストーリ
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不能犯(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーとしては悪くないと思う。
気になったのは、女優陣達かな。沢尻エリカ、矢田亜希子と美人の2人は観るだけなら良かったのだが、セリフと雰囲気のギャップが大きいような気がした。
正直、ちょっと棒読み
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

期待し過ぎた。
男でこれ観て「あるある」っていう感情が起きるのか?
女の子の為の映画にしか思えませんでした。最後の母とのやり取りは感動を呼ぶのかもしれないが、それもストーリー内にあるさまざまな積み重ね
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

期待するほどでもなかったというのが、正直な感想です。
とくに、認知症のプロフェッサーXは、侘しい気持ちになってしまった。いつまでも毅然と正義を貫く姿でいてほしかったなぁと思う。さらに、ローガンも歳を取
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

タイトルから、凄く気になっていたところ、時間ができたので鑑賞。第一印象は、かなりシュールだと思いました。
ストーリーというよりも訴えたい事があまり見えなかった。結局、市長が市長である為に行う独裁を養子
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

3.3

興味本位で鑑賞。
結局、夢オチ⁉︎という感じで終了か〜。
夢キャラと現実キャラの紐づけが、少し雑な気がしました。
もしかしたら、自分の理解不足で意味のある紐づけがあるのかもしれない。
見応えがあったの
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.7

かなり難解⁇
結局、スカヴという異星人が地球に侵略をしたというのは、人工知能が作り出した嘘だった⁇
なぜ、クローンのジャックやヴィクトリアの記憶を消してまで、そんな架空の話を作る必要があったのか?
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

まず、マンチェスターとあるので、イギリスを舞台にしたイギリス映画かと思いきや、全く違ってました。
まさか、アメリカの東北部にマンチェスター・バイ・ザ・シーというところがあるとは…。恥ずかしい限りです。
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

これはムチャクチャやなぁ〜。
密室殺人の謎を解決するストーリーかと思いきや、B級感たっぷりの密室殺人遊戯って感じでした。
結局、解決したからホッとした気持ちにもならず、後味の悪さをたんまりと残したまま
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何者(2016年製作の映画)

3.5

最後の面接での拓人(佐藤健)のセリフが全ての嫌な雰囲気をぶっ飛ばしてくれた感じ。最初から最後の面接まで不快でどうしょうもない状態でしたが、ホッとしました。
SNSでしか自分の気持ちを吐き出せない気持ち
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破裏拳ポリマー(2017年製作の映画)

3.0

これは感想以前の問題かも…。
ちょっとアクションの酷さが目立ったかもしれない。人選ミスなのか?そもそも実写化に無理があったのか?何とも言えない。ただ、ポリマースーツのデザインのカッコ良さだけが印象的で
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

気になる女スパイ映画ですが、アトミック・ブロンド、イーオンフラックス、ソルト等観ましたが、今回は驚異的なアクションではなく、心理戦で相手を操るかなり趣きの違うスパイ映画でした。
Jローレンスの脱ぎっぷ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.5

う〜ん、もう少し歴史的な背景を面白おかしく絡ませてほしかったですね。
エレベーターとオルゴールで偶発的に行く戦国時代。織田信長のリスペクトが半端ない感じに描かれている。
ストーリーは、なんの取り柄もな
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

終始理解できず。
寝そうになりながら、観てたからかなぁ〜。でも、スカーレットヨハンソンの黒髪は微妙でした。
パツ金の方がいいですね。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

男には少しわかりづらい感覚の映画だった気がする。まず、中学からの片想いを24歳まで引き摺る感覚はわからん⁉︎
ただ、この痛すぎるキャラ設定を上手くこなす松岡茉優恐るべし。
違和感、作った感が少なくて、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

ガンガン浴びるように流れる音楽に加え、最高のカーアクションで、とにかくカッコイイ映画でした。

ストーリーも単純でわかり易く、組織のボスのドクに雇われた逃し専門のドライバーの主人公ベイビーは、そのドラ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

ヒロインアクションもの、特にカッコイイキャラクターについつい惹かれて鑑賞。
イーオンフラックスの時よりも、格段にレベルが上がり、さらに綺麗になっているセロンを観るだけでも満足できた。
ストーリーは、M
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