hiroyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.2

飲酒おじさん映画。ミドルエイジクライシスのおじさんたちが、お酒にのめり込むとなんだかいい気分になったり、何かとうまくいきそうになったり。

でも、結局今まで目を背けてきたことに立ち向かう「余裕」が得ら
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犬王(2021年製作の映画)

4.2

テンション上がりっぱなしだった。足りなさと満たされなさは持っていながらも、世間に対する恨みではなく、言いたいこととして表現する力強さがかっこよかった。

帰ったらギター弾く。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

ウルトラマンを見たことなかったけど、なんだか面白かったような気がする

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

best of the best

本当に言葉通り、「めっちゃ面白かった!」

昨日前作を観て臨んだが、しっかり前作を追いかけながらも、マーベリックの今を追いかけていて、今の問題や生活に焦点を当てなが
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

マルチバース解釈が進んだし、映像もMADでぐわんぐわんしてて、とっても見応えがあった。ただワンダがかわいそすぎたのと、スーパーヒーローをネタっぽくもグロテスクに負かせるのはいかがなものかと思った。

モービウス(2022年製作の映画)

3.8

結局王道フォーマットを面白いと思ってしまう…

ビースターズの世界観に、ほぼハルクの映画でした

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

長いかった。たかが、恋愛、そう思えるようになりたい。

声もなく(2020年製作の映画)

4.1

生きる術がそれしか無い時たとえそれが残酷でも、普通に選択もせずに行う。無計画となり、結果不運が重なると悲劇にもつながる。逆に幸運にそこから抜け出せても、抜け出せた先が幸せとは限らない。

うまく生きる
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

キングダム読んでる気分だった。もっと論理的に考えられるようにならないと。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.1

普通になりたくないのにみんなと仲良くもしたい。理想の面白い大人になりたいのに、普通に幸せにもなりたい。

こだわりは忘れず楽しく生きられるかな。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

人の目線でこんなにも印象が違うのか。ちょっとした仕草や表情で大きく伝える意図が異なる。しかし相手の意図を自分で制御することはできない。みんな自分。自惚れちゃいけない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

全部乗せスパイダーマン。With great power comes great responsivility は今後のmarvel作品にも続いてくんだろうなあ。

エンドゲームのトニーの言葉からして
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.3

誰もが時限爆弾を持ってる。それでも自分に焦らず、周りに向かえば結果近道に。

今、頑張ろうと思える映画でした。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーがサブのコメディ映画。真面目な流れを「いいからいいから」と思ってしまうギャグの楽しみさと、終わってみれば中々いい話だったなと思えるストーリーもあり。

いただきますシリーズの進化は今後も真似
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

復習で鑑賞。ロスになる。ララランド後のエマストーン見ると余計にロス。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

誰もリスペクトできない。死ぬまでわからない。どんな感情でも出すと馬鹿を見る。マトリックスといい、物語ですら事実ですら意味をなさない時代なのかもしれない。