弟子ができた時にああなれるよう、今は出来るだけ盗まなきゃと思う。
タップダンスやろう。
天秤は一度倒れたらもう戻らない。主人公の由宇子が、真実を社会に伝えることで果たす責任と、真実を背負い社会から遺族を守る責任とで揺れ動き続ける作品。
いざ自分がその立場になったとして、自分ができること>>続きを読む
人間は死ぬ時になにを残すかが重要
ダニエル・クレイグ・ボンドは最後に、大事なものや自分の世界を全て壊されたと言いながらも、最後には007というエースナンバーを残し、家族を残し、そして甘美なラストで記>>続きを読む
MCUフェーズ4の1発目!
キャラとして非常に魅力的!素朴感がありながらも超絶テンポのカンフーアクションに加え、楽しい魔法の力、そしてなんといってもリングの使い方がカッコ良すぎる。 今後アベンジャーズ>>続きを読む
可能性を探り続けるジャズ。何もなかった二人のが出会うことで、一人一人の可能性がひらけていく。そして辿り着く二人の結末も、ラスト10分であふれな可能性も、そしてラストの終え方で一つにまとまる。
いろん>>続きを読む
本当も嘘もない、信じればそれが本当。のテーマがシリーズの集大成として一番貫かれていた感動ストーリー。
ただ、このシリーズの良さは“お魚”たる視聴者に「どこまでが本当でどこから嘘だろう」と考えさせ最後>>続きを読む
悪いことを悪いことと知ってて行うのが極道。自分は正義と信じて悪いことを行うのが人間。どちらがまだマシなのか。前者だ!!!という映画だった気がする。
思わず目を覆ってしまうくらいの迫力映像と演技で終始>>続きを読む
これからアランにもジーンにもなりそうな若者には少し目が痛かったけど、頑張ろうと思える素晴らしい映画だった
映像の綺麗さとライアンの無口かっこよさが際立っておりました。
銃は怖いし、現実的判断をしてくとどんどん裏目に出てしまう日常の怖さを感じました。
always look on the bright side of life
KIBA
「故意と恣意」の対比映画だと感じた。
コーヒー然り、競馬しかり。走らされる方は気づかない。でも走らせてると思っていると、不意に走らされる事になる。
じゃあその基準は?
「面白いかどうか」>>続きを読む
老後をどうやって過ごすか。
よく若者は「君は何がしたいか、何になりたいか」と言われる。
しかし、じゃあ何者かになったとして、その後には何が残るのか。どうやって生きていくのか。
家族とともに楽しく、最>>続きを読む
セリは金持ちでも貧しくても、美味しいし、立派に育つ。
アメリカンドリームを夢見る夫と家族を第一にする妻、おねしょする弟としっかりした姉、そしておばあちゃんぽくないおばあちゃん。
何があっても、最後>>続きを読む
音。何気なく聴いている音楽も会話も、全て音を聞いている。それが奪われた時、果たして自分は受け入れられるだろうか。
視覚、味覚、触覚、希望、家、なにか大切なものがなくなった時、自分はそれを個性に変える>>続きを読む
一つの人生の中の一幕。年老いの変化についていけない男と変わらず溜め込む女。
誰しも年を取り、その感性は変わっていくのかもしれない。しかしその感性を変えているのは自分であって、何のせいにもできない。>>続きを読む
「あなたは反社会的勢力との関係はありませんか?」
よくこれに何も考えず、チェックをつける。
もちろん反社に対し、許容すべきだとは思わないし、規制も必要だと感じる。
しかし、どんな規制にもそこに漏れ>>続きを読む
社会に馴染むことは我慢すること。
ムショ上がりでも普通に暮らす人も、思うことは変わらない。
変わらないからこそ、そういう人たちを責めてしまう。
気の置けないことは楽かもしれない。ただし社会はそんな場>>続きを読む