シグのすけさんの映画レビュー・感想・評価

シグのすけ

シグのすけ

映画(2573)
ドラマ(23)

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.7

良い映画だけど観終わって頭がちょっと混乱する。

戦時下における国威高揚の映画と女性の地位みたいなのを想像してたら、ビルナイと相棒のおかげで和んだところに愛情や結婚問題、そして日常的な爆撃、そうだ戦時
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.9

2008年のアメリカ映画に「オー!マイゴースト」というのがあって、観始めると設定があまりにも似てるのでリメイクかと思った。確かあれは主人公が医者だったよな〜なんて思ってたら結果的に全く別物だった。>>続きを読む

サムライせんせい(2017年製作の映画)

3.1

高知の観光PR映画かと思ったよ。タイトルからして大きな期待をかけないで観たけど若い恋人達の演技はいまいちだし、坂本龍馬の扱いに至ってはなんじゃらほいだし。

でも良いんだ。市原隼人の侍姿がやたら凛々し
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.4

あまり太平洋戦争の話って観ないけど、この視点はなかなか面白い。軍事的に予算的に戦艦が必要か空母が必要か?その裏にはそれぞれの思惑がって感じ。

山本五十六っていったらそんなに詳しくないけど悲運のヒーロ
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アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

3.1

あらすじ読んで島田荘司の「占星術殺人事件」みたいなのを期待したが全く違った。犯人は誰が観てもすぐ見当はつくものの、動機と殺害方法の意味がわからないので悩み最終的に何の説明も無く終わってしまう。成る程、>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

煩悩の権化のような私にはタイトルのような心境には多分一生なれないのだろうな。静かな良い映画だと思う。

前半はコメディちっくな部分もあったけど次第にノリコの厭世感みたいなのが際立つ、卒業も仕事も恋愛も
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

アベンジャーズに行く予定だったのだがこっちを先に。相変わらずのタランティーノ独特の世界で楽しめたし長くは感じなかったのだけれど、すっきりしなかったのも事実。あれ〜?現実の世界と違うのね。実在の人物をバ>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

【前回迄のあらすじ】
予習無しでアベンジャーズに挑んだものの
不明な点が多かったがそれでも面白かったので、このままエンドゲームになだれ込む事を決意、そんな時にアントマン&スワンプをハードディスクに発見
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

【前回迄のあらすじ】
連休を機にハードディスク大消化作品を試みた私は「ドクターストレンジ」を鑑賞、面白かったのでハードディスクにあるアベンジャーズのラストの二本に挑もうとしたものの一連の作品を殆ど観て
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

アベンジャーズシリーズは半分も観てないのでもういいかと思ってたのだけれど、これは面白かった。

冒頭からストレンジが70年代音楽オタク的なのがわかるシーンがあって楽しい。レイチェルマクアダムスやミケル
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アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

3.6

なんとなく観始めたが、そりゃ最後迄観ちゃうよね。朝から時間軸どおりアフリカやら北極やらダイジェストのように編集しててヒグマなんて木に身体を擦り付けるシーンだけだったぞ。まあ良いけど。

予想以上の映像
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.2

時代背景がよくわかってないので難しかったな。俳優達の渾身の演技と大掛かりなセットが逆に敷居を高く感じた。拒まれてるのか俺っ?て感じ。

いつもディカプリオを好意的に見てるつもりなんだけど、心の葛藤を表
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.0

青春だ。何がなんでも青春だ。

もう青春なので文句は無い。初めて見る主役二人をやたら豪華な脇役がぞろぞろという変わった配役。結果的に成功してる。

ヒロインが広瀬すずに見えてしょうがなかったけど良かっ
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U・ボート(1981年製作の映画)

3.6

思えば公開当時に見逃し、世間の高評価に惹かれ、「ぴあ」で上映館を探しつつも観に行きそびれ、もはや縁が無いのだからと諦めたり、観に行きたいけど今さらどうなのと自問自答してみたり、気のない振りして他の潜水>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

なんともいや〜な感覚。何故こんな事が起きるのかの明確な説明もないまま、ただただ確実にそれは実行されると確信する家族と我々。ああ嫌になる、家族と観なくて良かった。

この不快な感覚はマーティンの台詞に集
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ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.2

これは上手くいけば名作になりえた題材ではないだろかい?でも色々残念な要素でテレビシリーズっぽい出来になっとる。
 
あらゆる事件や悲劇をとんとんと緊張感なく並べるだけなので、かなり勿体無い。映画一本作
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

3.9

また古い映画を観てしまった。感動というか、たいしたもんだなぁと偉そうに感心してしまった。長いけれどそれだけの価値はある。

クレジットに高倉健とあるのに出てこない。もう出るのかと思うと出てこない。お家
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

設定はかなりキテレツ、でもわかりやすくて面白い。善人ばかりのお伽話。でもそれが良いのだ。

お父さんの昔のバンドのテープ、ビートラーズとかなんかそんな名前、下手過ぎるけどなんか泣けてくる。

ダイナー
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

実際のチャーチルはあまり好きではないのだけれど、ゲイリーオールドマンが演じるチャーチルはなんか可愛い。

実際のエピソードをちりばめてはいるものの、当たり前だが映画的な演出によってチャーチルの葛藤を紡
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

今まで全く観る気が無かったのだけれど、観てみたら流石に面白い。聞けば当時テレビに押され斜陽化した映画界が逆転を狙って、テレビでは真似出来ないものを観せようとの気概で製作し見事に大ヒットしたらしい。確か>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.4

そもそも不勉強でチェイニーよく知らない。なのでラムズフェルドとの関係性も謎で何処で立場が逆転してるんだかわかりにくい。そして凡庸にみえる青年がいつからあんな大物に変貌したのかも不思議。予習するべきだっ>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントンの息子なのか?言われないと気づかないな。アダムドライバーは良かった。二人で一役の必要性がいまいちピンとこなかった。明らかにアダムドライバーのリスクが高い気がする。

結局ラストの現実
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

映画の構成についてのレビューを読んじゃったので驚きはしなかったが緊張感は凄かった。

以前トムハーディーが夜の車を走らせて電話しまくるオンザハイウェイなんとかってのを観たことあるけど、今回のこの映画の
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

こーゆージャンル滅多に観ないので、血がドバーッと出て、ヒエーとなったのだが、
この程度は普通なのですか?寺田農は年々女性化してませんか?海は死にますか?山はどうですか?

後半の展開、結構驚いた。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.4

アンブレイカブル が凄く好きだったので3部作構想にはかなり期待したのだけれど、スピリットもミスターガラスも悪くはないのだけれど、うーんという感じ。

マカヴォイの多重人格演技の賞賛を聞いてるとなんか違
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.2

アメリカ政府のインチキぶりは置いといて、劇中でも出たけど【大統領の陰謀】を彷彿とさせるが作品的には数段落ちる。ホフマンとレッドフォードと比べるのは酷かもしれないけど。

【大統領の陰謀】の大手の新聞社
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青春の蹉跌(1974年製作の映画)

3.9

たまたま太宰治の特集で熱望してた芥川賞を石川達三にさらわれた話や、親友の檀一雄とのエピソードを視聴した後に、この映画を観て原作者と檀ふみに驚く。子供の頃、銀座の歩行者天国でプライベートっぽい檀ふみを見>>続きを読む

お早よう(1959年製作の映画)

3.5

小津作品を何作も観てるおかげで面白く感じたような気がする。

古い映画って難しい、製作された時代に映画と同じ暮らしをして同じ空気を吸って観たらどう感じるんだろ。

うちも洗濯機が欲しいな。相撲をテレビ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.2

ほとんどわからん。わかるのREMぐらいか?

途中でもうやめようと思ったけど、迷宮に迷い込んだ主人公のように結末が知りたくてさまよってラストまで、でもやはりわからん。

謎の特殊メイク爺ィのピアニスト
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.9

期待を裏切らない面白さ。これでもかというサービス精神が凄い。エンドロールが終わってもまだ楽しまさせてくれます。

貫禄ではイ・ビョンホンに負けるが、若手二人もしっかり頑張ってて心地良い。しかしラスト近
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コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.4

テレビドラマは面白かったのだけれど映画になるとちょっと残念。長澤まさみは頑張ってるものの小日向と東出は存在感薄いな、二人のせいではないのだけれど。

ドラマでは気にならなかったフジテレビ臭が映画になる
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.6

あのメリッサが、地味な嫌な女性を演じてるだよーというフィルターをかけて観る前提が存在してると思う。実際それが興味深いのだけれど。作品も地味だけどなかなかだった。

贋作の手紙を売りに行く、店主が虫眼鏡
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

小さい時からあのポスターを見て、自分が観る映画では無いと勝手に決めつけてたけど、この度思うところあって(BSでやってただけ)覚悟を決めて観てみた。大昔の作品のくせに面白い。ちゃんとエンターテインメント>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

冒頭のハンバーガーのくだりを観てると【オースティンパワーズ】を観てる錯覚に陥る。1はかなり好きだったけどコリンファース無しで2なんかやれんのかーと思ったけど、そういう事だったのね。

はっきり言って主
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

大好きな柳楽が、これまた大好きな土方を演じてくれてるので大満足な筈だが、へたれおたくの時間が長過ぎる。面白いシーンもあったけど長い。早く「鬼の副長」に戻ってくれと願いながら観てたけど、結局ほぼラストま>>続きを読む

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.6

【クーリンチェ少年殺人事件】がなんとも印象的だったので、こちらも観てみたけど微妙だ。公開当時に観ていたら違った印象を持ったかも知れないのだけれど。

80年代の台湾の街並みや若者のファッションがやたら
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