HisBluenessさんの映画レビュー・感想・評価

HisBlueness

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3点が真ん中です。
5点…最高
4点台…感激。みんなにも見て欲しい
3点台…楽しかった
2点台…見なくてよかった
1点台…勧めない

MOTHER FUCKER(2017年製作の映画)

3.2

レーベルのいろんな人が出てくるんだけど、断片的過ぎて、印象に残りにくかった。
家族側だけでなく、そっち側もちゃんと触れてほしかった。

数年後の共鳴くんの映画が作られたら、絶対見るよね

死刑弁護人(2012年製作の映画)

3.7

安定の東海テレビドキュメンタリー品質で、取材対象の覚悟・生き様は凄まじい。連続して他の東海テレビ作品を見たので、ちょっと麻痺してきた感じもある。

映画としてみると、ホームレス理事長やヤクザと憲法なん
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ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

5.0

美しさ自体をテーマとして扱っていることもあり、そのテーマを主張するようにどの瞬間も美しく、音とのシンクロも完璧。

どの瞬間もどの音も無駄なく絡め合わせる労力は本当にすごい。DVDがほしい

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.9

「ブレンダンとケルズの秘密」のような幾何学的な映像・音で作られる世界観は弱まって、その分、物語にフォーカスしているように感じた。

ジブリ - 日本っぽさ + ヨーロッパの神話

って感じ

ホームレス理事長 退学球児再生計画(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大ッキライな努力・忍耐・根性の世界
見てる最中ひたすら不愉快だった。
理事長は愚かで成長もない。
こういう愚かさをどうやって止めるかが正義だと思った。

見終わって、そういう懸命な判断をする自分の愚か
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.0

原作ぶち壊しって話じゃなくて、単純に映画としてクォリティが低い。

- 話の流れの作り方が下手。演出不足の中で突然マンガのセリフがそのまま出てくるから説得力がない
- 頭脳戦に知性を感じない。頭悪そう
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

2.8

もたいまさこが出るなら面白いだろうと期待して見に行った結果、認知症の役のせいか、もたいさんは結構控えめだった。

認知症にしなくても、風変わりなおばあちゃんくらいでよかった気がする。

あと委員長が美
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トトとふたりの姉(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーって言われないとドキュメンタリーって分からないくらいドキュメンタリーと思えないカットの美しさ。ストーリーのテンポも軽快

ヤク中がごろごろいたり、警察に捕まったりのスラムの日常の映像も
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標的の島 風かたか(2017年製作の映画)

4.5

政治的なことはわかんないけど、自分の大切と信じるもののために全力で生きる人たちの姿は感動した。自分はこんな生き方ができているだろうかと突きつけられた。

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

4.4

3時間。

かといって、インド映画的なエンターテイメント的な作品ではなく、日本的なポップ感+叙情感

ストーリー的にも起伏があんまりない映画なんだけど、映像と音楽の編集のうまさだけで3時間持たせるのだ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.3

前作観てないと、楽しみにくいかなぁ
同窓会的な

音楽は今となっては感は感じた

ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ(2016年製作の映画)

3.8

テンポよくて、素直に観やすいドキュメンタリー

作りもの感がすごい。本人も無自覚に作り物になっているんじゃなかろうか

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.6

期待が高すぎたか、なんかまあ、そうですかって思ってしまった。普通に面白いというか

わざわざ今観るべきかって言われるとどうなんだろう

7月14日の娘(2013年製作の映画)

4.4

楽しい。なんなの?この人なんなの?って何回も思った。
こういう映画すき

ミューズ・アカデミー(2015年製作の映画)

2.6

大量の文学的な感じのセリフがひたすら続いて、メンドクサイ、が素直な感想

もっと文学作品とか読まないとこういう作品は楽しめないのかなー。精進します。。。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この家族との距離感に困る感じ、「分かる」って感想しかない
大事だからこそ困る

なんかよくわからない感じで始まりつつ、同時に、なんか分かるって思わせるのはすごいって思った。

最後までよくわからないと
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

クラシカルな作品に対するリスペクトの上に現代的な価値観・技巧で作られた作品

序盤の音楽にのせたリズム感とカメラワーク・演出のスピード感
後半は徐々にクールダウンしつつ、ただのロマンチックにしない展開
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.2

おしゃれ、かわいい、、、でも、それ以上の何かは感じなかったなぁ

友達が素直に手伝ってくれるシーンが好き

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

4.3

眠気に耐える少女のロングカット。結局最後まで寝ないで耐えてたけど、あの年齢でそんな忍耐力が作られるものなのかと。寝てしまったらどんなことが起こるのか想像するしかないけど、そんな忍耐力が作られるほど恐ろ>>続きを読む

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

3.9

最初の走行音に合わせてドラムを叩くシーンだけで、これは好きなやつだって確信

謎のファンタジー要素からのラブ要素はきちんとまとめようとしてる感が好きじゃない。最初から最後までバカっぽい感じで突っ走って
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

2.9

ANTIPORNOは"10分に1回の濡れ場"という制約の中で、最大限にポルノじゃない映画を撮るという挑戦だったんだろうと思う。

タイトルにアンチとついてるくらいなので、アンチズムの映画なんだけど、た
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レミニセンティア(2016年製作の映画)

3.1

映像がきれい。それだけで集中して見れた。逆にストーリーは見終わってからも???って感じで

きちんとしてるけど、どこかで見たような感じで物足りないというか

そう思いながらも最後まで期待しながら見れた
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パーティー51(2013年製作の映画)

3.3

人類の歴史の中でもう何度繰り返したか分からない若者の社会に対する反発的ロックを真正面から扱った映画。そこから一切はみださない潔さは素直に楽しい。

日本人の方が仕事と音楽とバランス良くやってることを関
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神に誓って(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長い上に濃密。見終わった時はどっと疲れたけど、最中はずっと集中してた。

あの父親は映画史上最低ではないか? 勧善懲悪は好きじゃないけど、あの父親だけは爽快にケリをつけて欲しかった。でもそうしないって
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敷物と掛布(2013年製作の映画)

3.6

説明しない映画。前後の断片的な情報から推測するしかない。特に主人公がしゃべらない。

何気ない映像も印象に残ってる。サイドミラー越しに女性が待ってって言って、何かして戻るシーンが好き

ミスター&ミセス・アイヤル(2002年製作の映画)

3.4

インドの雰囲気を楽しめてよかった。老人が「最近の若いもんは・・・」みたいにいうのも世界共通なんだなーと。

主演女優の人がきれい。でも、個人的にはラブストーリー要素はなくてもよかったかなー

私たちはどこに行くの?(2011年製作の映画)

4.5

女性の戦いの映画。宗教対立という題材をコメディタッチで軽やかに観せるのはすごいと思う。レバノンの日々を世界向けに観やすいようにエンターテイメントに翻訳した感じ。

一方で現実はこんなに単純な問題でもな
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.3

基本的に老人は私のツボなので泣いちゃったわけですが

正直、ロハスへの憧れみたいなのは嫌いなんです。自然への敬意っていうより、目の前の現実が嫌いって感情が見え隠れして。もちろん、これはそういう映画では
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Bite the Dust/バイツァ・ダスト(2013年製作の映画)

3.9

牧歌的なかわいらしさ。ロシア映画の映像はいつも好き。
無駄にピコピコしてる発明品とか雑然としてる部屋の小物とかが好み

小さなコミュニティの微妙に噛み合わない人間関係とやっぱり拠り所にしてしまう絆。そ
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カレーライスを一から作る(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「一から作ればその過程のいろんなことに気づく」言ってしまえば当たり前の話なんだけど、やっぱり実際にやった人はいろんなことに気づいたんだろうなーと思う。
大学生というのが子供でも大人でもない微妙なところ
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幸福は日々の中に。(2016年製作の映画)

3.5

見た直後は、ちょっと行儀がよすぎるというかきれいごとって感じがした。
きれいごと感はお金とか現実の話がなかったから。

この映画は社会的な問題とかではなく、もっと大きく人間として生きることを考えるため
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

敵役のマチューがかっこよく描かれてるのがいい。彼も彼の正義で戦っている。

アルジェの人々の望む独立とか自由とか、物質主義な視点での合理性では説明できない。マチューにはそこが理解できなかったのだと思う
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フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

2.5

NYのイメージも写真家のイメージが鑑賞前後で全く変わらなかった。思った通りの人たちだなーという感想。掘り下げないタイプのインタビュー集

一瞬を切り取る写真を時間芸術である映画で扱うことで思ったのは、
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

最初から最後まで一人の主婦であるすずさん目線

戦時中どこにでもあったであろう感情がリアリティを持って降りかかってくる映画

映像も音楽も声も人々もやさしい。非暴力的な強さに溢れていた。

今ある平和
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