互いに騙し合い、足をひっぱりあい、妬みあってきた北と南。
有事になって協力し合う様は、悲しいかな、離婚した夫婦が子どもの病気を機に歩み寄る様に似て見えた。
それにしても内乱って恐ろしい。
たとえ、腐っ>>続きを読む
玉木宏さんのファンであり、漫画で笑い転げたため観たが、漫画は自分のペースで読めるが、映画では、そこをそんなに膨らませんでもええやん、ってくらい長いシーンがあったりして飽きた感じもあった。
普段評価甘め>>続きを読む
班長の言葉の一つ一つがカッコイイ。
一匹狼のようでちゃんと部下から厚い信頼を得ているところもカッコイイ。
ストーリーもわかりやすく良かった。
まさかの日本人原作物。
アカを潰すという名目の下に、やりたい放題の軍事政権下の南栄堂の警察。
汚い汚い汚い!
我が身を顧みず、汚職に立ち向かう検事や記者や牧師や刑務官の心の熱さ熱さ熱さ!
韓国は拷問による死で歴史は変わった>>続きを読む
走れないなら歩く
歩けないなら這ってでも進む
止まらない
私は進む
声にリードされ生きてきた人の声が出なくなる、歩けなくなる、どんなに辛いだろう。
もう充分音楽と相思相愛になれたじゃない?って思うけ>>続きを読む
普段は吹き替えでは見ないんだけど、このタイプはダジャレが散りばめられているので。
周りに人がいるから、声にださないでおこうと思っても、笑いが込み上げる。
馬鹿らしいし、おふざけやし、しょーもないダジャ>>続きを読む
この時代の風景や車や若者のファッション見るのは楽しい。
小さな笑いのポイントも上品。
ミステリーの度合いが、複雑でもなく、奥深さもない為、さほど集中しなくてもよく気軽に楽しめる。
占い好きの韓国や貧富の差や金と権力に汚い人間関係を隠さず、変に美化せず、実話ってのがいい。
スタイルや顔がカッコイイわけじゃないのに、キム・ユンソクにいつも魅せられる。ユ・へジンも良い役者さんだ。
『魔術の殺人』のアイコンが見つからず仮記録として。
3人のおばあちゃまは皆さん可愛い。
主演のジョーン・ヒクソンさん、85歳でこれだけの台詞を覚えて演じるなんて凄すぎる。ゆるゆるした探偵物もありかも>>続きを読む
愛と恨みと金と。
人間の欲望を暴くポアロ。
悲しいかな、現代にも通ずるテーマです。
ポアロの過去をこの作品で暴露する必要はあるのか?とアガサクリスティに聞きたい。
ポアロの若かりし頃の話に半分もってい>>続きを読む
原作を10代の頃から何度か読み、同作品のBBC版なども見てきた。
賛否が分かれるだろうが、私は好きだ。
ストーリーも、有名どころの俳優・女優さんの演技も。
この作品を思い出す時、電車の中ではなく、終盤>>続きを読む
本当にあなたはジョーカー?って程、極端に違う役をドキュメントかと思うくらい自然に演じている。
心の広さや深さや感受性の豊かさのピークっていったいどのあたりなんだろう?
収束の仕方が理解し難い。
各々の目的や利害関係もわかるようでわからない。
コロンボのような警部がどう絡むのかしらと思っているうちに終わる。
それでも、まあまあ楽しめる。
有名な俳優さんオンパレード。
たまに存じ上げない方がいらっしゃたが好演。
皆それぞれのキャラクターを魅力的に演じておられる。
深い感動ってわけではないが良品。
チリの特養ホームは緑や花か綺麗で入居者さんも結構おしゃれ。
中でもセルヒオさんは、セーターや帽子の色を替えたりおしゃれだし、身についた礼節が何歳になってもその人を支えてくれてると思った。
人生の最後に>>続きを読む
1.2作と違って不思議な特殊な武器がなく、剣と銃と毒で時闘う時代の話。
その分身体を使ったアクションがやや増えていて、それはそれで楽しめました。
政治とか私欲が絡まっているけどお国の為だと思って戦っ>>続きを読む
麻薬なんて絶対しないからあの傘欲しい。
横に走り水中も走る車も欲しい。
眼鏡もいいなぁ。
使いこなせんけど。
悲しいお別れあったけど、何でもありの映画だから、また次回でお会いできたら嬉しいです。
グロイ映画は苦手だけど、人の死を花火にしてぶっ飛ばす手法に笑&苦笑。
芯のある王女の尻軽さにも苦笑。
でも、娯楽映画としてド派手アクションを充分に楽しめるギャグ漫画のような映画。
いつの時代にもいる金にだらしがない男とダメ男に惚れてしまう愚かな女の話。
ストーリーよりも、ケイリーグラントの幅広い演技力とジョーンフォンテインの美しさが際立つ。
ほかのヒッチコック作品より見応えは落>>続きを読む