ひさもさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひさも

ひさも

映画(457)
ドラマ(2)
アニメ(0)

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

そこかしこのままなら無さがジャブのように効いてくる。
予想以上のラストに絶句…。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

視点の妙というか「そもそも」という矛盾を抱えつつ、考察いらずで終始ハラハラドキドキ。
演出次第ではコメディ映画。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

テンポ、音楽、ファッションの三拍子で良い。ヴィヴィアンやマルジェラ的なパンク感。ディズニー×マーベルみの良いとこ取りで、めっちゃエンタメ。

極め付けは犬が終始可愛い🐕

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.2

「ゾンビランド」的な痛快アクションゾンビ娯楽映画を期待してたら、ちょっと違った。
見どころは多いのに、見終わってみたら何か微妙と感じるのは、個人的にこの監督の映画あるある。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

恋愛でも趣味でも「好き」に見返りを求めないことはある意味で強い。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとありがちな人生讃歌ではあるけれど、良い意味で安心・信頼の大人向けディズニー・ピクサー作品。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

頭の情報処理が追いつかなくて、これはもう一度観るかなぁ…ノーランって変態だなぁ…なんてことを考えながら映画館のエスカレーターを降っていたら、後ろの女性二人組が
「なんかめっちゃ世界救ってたね〜」
「あ
>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.5

今までの新シリーズにいまいちハマれなかったが、後半に向けて様々な伏線が効いてきて楽しめた。
「待て」を連発するキャラに木村拓哉を起用したのが良い。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.5

それぞれ食べた方が美味しい料理を、それなりの味にまとめ上げたフュージョン料理のような作品。発想は面白いけど、もう一度食べたいとは思わない。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.3

マッケンジー・フォイ目当てで観たら、ネズミが可愛かった。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

戦争映画というよりは痛快戦車アクション娯楽作品。
砲弾がマトリックス。ディレクターズ・カット版も観てみたい。