視点の妙というか「そもそも」という矛盾を抱えつつ、考察いらずで終始ハラハラドキドキ。
演出次第ではコメディ映画。
テンポ、音楽、ファッションの三拍子で良い。ヴィヴィアンやマルジェラ的なパンク感。ディズニー×マーベルみの良いとこ取りで、めっちゃエンタメ。
極め付けは犬が終始可愛い🐕
「ゾンビランド」的な痛快アクションゾンビ娯楽映画を期待してたら、ちょっと違った。
見どころは多いのに、見終わってみたら何か微妙と感じるのは、個人的にこの監督の映画あるある。
このレビューはネタバレを含みます
頭の情報処理が追いつかなくて、これはもう一度観るかなぁ…ノーランって変態だなぁ…なんてことを考えながら映画館のエスカレーターを降っていたら、後ろの女性二人組が
「なんかめっちゃ世界救ってたね〜」
「あ>>続きを読む
今までの新シリーズにいまいちハマれなかったが、後半に向けて様々な伏線が効いてきて楽しめた。
「待て」を連発するキャラに木村拓哉を起用したのが良い。
それぞれ食べた方が美味しい料理を、それなりの味にまとめ上げたフュージョン料理のような作品。発想は面白いけど、もう一度食べたいとは思わない。
戦争映画というよりは痛快戦車アクション娯楽作品。
砲弾がマトリックス。ディレクターズ・カット版も観てみたい。