主人公は警察の人間だけど、ほぼ任侠映画でしょうか。
舞台は『仁義無き戦い』と同じく広島。時代は平成目前の昭和63年。
『アウトレイジ』のように極道がわさわさ出てきてドンパチしてます。
役所広司は破天>>続きを読む
前作『ゲット・アウト』同様、ジョーダン・ピール監督は不気味な雰囲気の演出が上手い。
何で今のような状況が起きているのか分からないまま話は進むけど、ちゃんと不気味。
所々、ホラー映画故に笑わされるポイ>>続きを読む
監督リー・ワネル。
STEMに体を預けている時の格闘シーンがいい。
普通のカメラワークじゃなくて、カメラを固定(?)して背景の方がよく動いている感じ。
STEMが人間の体を操っている演出が分かりやす>>続きを読む
取り調べのときの、二宮和也の気が抜けた感じから、突然大声でまくし立てる演技は素晴らしかった。
映画冒頭で取り調べの可視化の話が出るのもあって、「そんなに人格否定してもいいの?」って見てるこっちがハラハ>>続きを読む