『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観て思い出した映画。マルチバースを明確に描いた訳では無いが、人間が持つ無限の可能性の素晴らしさを描いたロードムービーで、その一端ではエブエブと同>>続きを読む
レンタルで何度か観ていたけど久々にサブスクで鑑賞。全編ぶっ通しのヒップホップミュージカル映画。自分にはヒップホップの素養が全くないので劇中のラップが低次元だとか日本語ラップが駄目だとかそういう知識前提>>続きを読む
戦時下という緊迫した状況の中で、ユーモアや思いやり、ありふれた嫉妬や悲しみを忘れない人々の人間ドラマ。登場するキャラクターを愛おしく思えるところはテレビアニメみたい。しかしそれぞれが負の側面を持ってい>>続きを読む
記憶を消して二度と思い出したくない怪作
あらすじと前評判、それ以上の情報なく鑑賞しました。
何かが爆発しそうな予感で張り詰めた長い導入を越えると、人間という種族を挑発するような倫理観無視のゴアシー>>続きを読む
佐々木心音の乳首が見たくてTSUTAYAで手に取りました。
凍りついたようでたまに人間らしい表情をする佐々木心音、たまに心に突き刺さる孤独な絵本佑の言葉、笑いそうになるスタント、現実と幻想の混在。>>続きを読む
色んな意欲とか、希望とか、未来への期待みたいなものを減退させる映画でした。
ブログではイクメンを演じながらも現実では一切頼りにならない父親、結婚式のさなかに新郎への不満を吐露する友人、新婦への不満を>>続きを読む
今の映画では絶対に観ることができない肉体の破壊が圧巻。超リアルというか、動物殺しは本当にやってるんだから目を背けたくなる。
ただそれだけ。それ以外に観て得られるものはなかったかなと感じた。
良くも悪くもふざけてる映画。
冒頭から「ふざけてますよ」感満載。デッドプールのキャラクターは観ていて痛快。
ただメタな発言とか悪ふざけもやりすぎれば逆効果。笑かそうとして滑ってるようなシーンが散見>>続きを読む
頭空っぽにして冷静に考えたりしなけりゃ割とオモシロイ映画。
笑いあり涙ありを謳う作品はよくあるけど、これはほんとに爆笑したし泣けた。
最初は「3時間もあるのかよ」と思ったけど、最後は「まだ終わらないで」と思ってしまった。
基本が出来てないのにテクニックを見せたがる弱小卓球部みたいな映画。
「お、デビルマンやん。どんだけクソか見ちゃる」とレンタルショップで借りる人が大半だと思う。
1人で観てたらディスクを叩き割りたく>>続きを読む
君の名はと抱き合わせで鑑賞。軽快なオープニングテーマ、牛尾憲輔のあっさりしていてほんのたまに重厚なサウンドトラック、声優の掠れ消えそうな声とかも大満足。
ストーリーの穴や腑に落ちない点、それらがどうでもよくなるほどの奇想天外な展開が面白くてたまらない。