ペジオさんの映画レビュー・感想・評価

ペジオ

ペジオ

まだ観たことの無い映画が好き
ストレンジでいてリアリティのある多層構造な「嘘」を観て、「こんな事考える人間って…凄ぇな」という類いの感動をしたい
映画の評価において感情移入や共感に重きを置きたくない

5.0点を100点超えとしてます(個人的主観)
2.5点(50点)ぐらいが楽しめた作品の境界線

ベストムービーは順不同

映画(2451)
ドラマ(44)

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

ブライアン・コックスの説得力最高

前半がとにかく良い
必要な情報や小道具などをさりげなく、切れ味良く提示してくれる
解剖シーンのミステリーっぼさもワクワクする

死体があくまで「死体」として存在感を
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.3

良い時期のジョン・カーペンターってほんとに締まってるというか…

真に「無駄の無い」映画である(終盤とかほんと素晴らしい)
だからこそ、「無駄のカタマリ」の様なプロレスシーンが際立って、映画のバランス
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ステップフォード・ワイフ(1975年製作の映画)

4.1

でも、やっぱりママみたいな「巨乳」が好き(男って奴は…)

観る前からオチは知っていたし、「ゲット・アウト」を観た時に「ステップフォードの妻たちに似てるな~」とも感じた(実際影響があるとジョーダン・ピ
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ロアー(1981年製作の映画)

3.8

命懸けでほのぼのしてやる

元々は「ロアーズ 猛獣一家は大騒ぎ⁉」なんてユルい邦題だったらしい
…いや言うてる場合か!

明らかに異常な状況なのに、まるで普通のファミリー映画の様に撮られている
それは
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

ブリグズビー・ベア「THE MOVIE」

この物語の起点となる「事件」の背景を説明しなかったのが、色々想像できて良いですね
(どうやら奥さんの方が主犯らしいが。やはり数列の証明の為に「天才」を作ろう
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

ゴリラのジョージ

やはり一番の見せ場であるシカゴでの大暴れが心底楽しい
引きと寄り、俯瞰と仰望を使い分けたカメラワークや構図にも工夫があって、怪獣を魅力的に撮ろうという制作者の愛情と熱意を感じる
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

ゲティさんのキャラクター良し
身代金問題も単なる金の亡者って訳ではなく、彼なりの孫たちへの愛情表現故の理屈があったし、「何だか分からないが、騙されてる気がする」というお金なんて要らないという主張を全く
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(1965年製作の映画)

4.5

シドニー・ルメットにはまだこんな傑作が隠れてたか
「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」など社会性と娯楽性を兼ね備えた有名傑作群と比べても何ら遜色無い面白さ

「正義を語るにはその正義に対して絶えず疑い
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ショーガール(1995年製作の映画)

3.6

…ふう…とりあえず1年はおっぱい見なくてもいいかな



…いや、やっぱ無理

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.1

生きているということは心臓が動いていること
生きていくということはドキドキすること(byオードリー若林)

恋をする→何?この胸のトキメキは…→心臓が鼓動して血液が循環し出す→あったか~い→人間に近づ
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

登場「人物」のほぼ全員の気持ちが分かる
だからこそ展開に意外性はない
実際「こうなるだろうな」という予定調和なラストを迎える
この映画が現実のメタファーだとすれば、そこを打破するにはブッ飛んだ「突飛さ
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.0

神話ってーのは本来野蛮なものなんだなー

「登場人物たちが与えられた試練を通して、成長したり、絆を生んだり…」
…所謂「王道」な物語である
つまり至極真っ当な「感覚」で作られているということ
この先語
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ホワイトハンター ブラックハート(1990年製作の映画)

4.4

中盤ぐらいから漂い始める、濃厚な「死」の香り
イーストウッドの中でも「ミリオンダラー・ベイビー」や「グラン・トリノ」の系譜の作品か

ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

4.1

「信念を貫く」
アメリカ映画で最もこの主題を表現しやすいのは、弁護士を主役にした映画だろう
今まで数多の弁護士が誘惑や堕落と闘いながら信念を貫き通してきたのを見てきた
そんな彼らがラストで手にしたのは
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サニー/32(2018年製作の映画)

3.4

アイドルに「内面」なんていらない

何故か「デスノート」を思い出した
(二人目ってところもね。)

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.7

レムは「泰平ヨンの航星日記」と「完全な真空」ぐらいしか読んでなかったが、成る程同じ作者と思える要素がチラホラ

難解は難解であったが(これはタルコフスキーのせい)、結構コメディ的(客観的)に観ていたの
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カプリコン・1(1977年製作の映画)

4.2

「夢」をとるか「妄想(ゆめ)」をとるか

映画ファンの間で「こんな面白い映画があるんですか!?」みたいな感じに扱われる映画群
評論家発信でなく、かつての映画少年たちが好むような娯楽映画
現実味と荒唐
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砂と霧の家(2003年製作の映画)

3.1

ラストの悲劇がなんか唐突で陳腐(悲劇の為の悲劇というか)
それでも主演二人の演技は見応えがあった

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

4.0

ノリツッコミ映画
勢いで進むが後におかしいと気づく、だがもう手遅れで戻れない
そんな感じで巻き込まれるケイリー・グラントの受難劇
(「難」にはこの恋の成就も含む)

ひとつひとつの場面の狂いっぷりが凄
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戦慄の絆(1988年製作の映画)

4.2

二人ともトランクス派だった

手術器具の凶々しさがステキ(股間がキューってなる。)

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