本シリーズの「ゴースト」は『呪術廻戦』の「呪霊」みたいなもんと捉えて良いのかね(ゴーザは特級呪霊。)
魂の欠落した部分を埋められるのは物語しかない…のか?
「フィクション」においてキャラクターよりもストーリーを…物語の「展開」を重視する傾向が個人的にはあって
演繹的に物事が転がっていき、予想外の結論>>続きを読む
藤本タツキが好きそうな…と思ったら、宣伝イラスト書いてる映画
怪物の造形の面白さで言えば、『武器人間』なんかとも通じる
オチの感じとか…「エモい」ってこういうことだろ
世界なんてどうでもいいや
創作において大胆な省略はセンスの良さの成せる技だが、ブロンカンプはそれを省略しない代わりにカッコ良く魅せてくれる人だったと思う
だから今作は「本人の適正ではないけどこんなのやってみたかった系」の作品>>続きを読む
究極に変な映画ではある
「殺し屋の物語」という典型的な「B級映画」の筋運びを期待すると、大いに裏切られる
登場人物の関係性が特に変なのだが、そこに妙な生々しさがある
その生々しさと、本作が「家族」につ>>続きを読む
『スパイダーマン』という「コンテンツ」を余すことなく活用しきった「企画」の映画
「キャラクター」ではなく「コンテンツ」であるという部分が賛否分かれる理由なのだろうかとは思うのだが…
否定派の方々の意見>>続きを読む
メッセージやテーマ重視のきらいはあるが、あの違和感の居心地の悪さは最高に好き
ガソリンスタンドのシーンに主人公の地のヤバさが出てて最高
LGBTQやシスターフッドなど、諸々の「これを描いておけば現代的」と思われる要素をサラッと…ホントにサラッと描いているところが素晴らしい
地味ながら面白い
観客に先を予想させて、それを丁寧に裏切っていく脚本が良い