いっちーさんの映画レビュー・感想・評価

いっちー

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ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010年製作の映画)

4.0

20240331池袋シネ・リーブで鑑賞。
インド映画の典型で歌って踊って楽しめた。
主役のクリシュことNRT jrの踊りはと歌はさすがです。
二人の女性に挟まれて最後はどうなるんだろうとヤキモキしまし
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.9

20240114@テアトル新宿で鑑賞。
岡山天音の演技が良かった。特に、居酒屋シーンは、圧巻でした。菅田将暉と松本穂香の演技も良いですね。
もっと、笑えて楽しめると思ったのですが、主人公の「人間関係不
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熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

4.2

20231029新宿武蔵野館で視聴。
パナヒ監督の映画で、フィクションとノンフィクションが入り混じったような映画。監督自身、この映画が上映後、イラン政府に捕まっている。保守的な村の様子は、外観も含めて
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

4.0

20230723テアトル新宿で鑑賞。
いくつかの章からなり、最後にまとめのような映画。ひとつひとつの章がどう繋がっているのかわからない所もありましたが、楽しめた映画でした。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.7

20230505新宿武蔵野館にて。主人公の気持ちの移り変わりの描写が良いですね。嬉しく、そして、切なくもある。思い出は大切にしたい、そんな映画でした。

コインランドリーカタルシス(2023年製作の映画)

3.0

20230131シネ・リーブ池袋。コインランドリーを舞台に、切なく、キョンとなるようなさわやかな映画。
エンドロールの後に、赤い糸の縫った靴下を落とすシーンは、なんだったろうと、ふと思いました。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

4.0

20230123テアトル新宿。オリンピックの東京大会の実現に向けて、猥雑なものを封印するたえコンビニからエロ本がなくなるという実話を背景に書かれた、その出版社で働く人々を赤裸々に描いた。笑いと切なさ、>>続きを読む

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

20221218武蔵野館で観る。「サタデー・ナイト・フィーバー」と言えば、ビージーズで、映画や音楽で影響を受けた世代。でも、こんな波瀾万丈の人生だったと知って驚き。また、1970年代後半の反ディスコが>>続きを読む

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.9

20220720ヒューマントラストシネマ渋谷にて。
のっぽのイーヤと戦友のマーシャの2人の中心に描かれていく。イーヤがマーシャに、精神的に支配されている描写が難解だったが、戦争とは何かを考えさせる作品
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

20220316エミレーツ航空の機内で試聴。映画を観て、初めてグッチ一族の悲劇を知った。レディガガの主役が見事。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

20220316エミレーツ機内で試聴。結末が切ない。ミュージカル調の踊りが見応えあります。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

2021.7.26nerflixで視聴。ポール・ポッツの実話。最後のワンチャンスを活かしてハッピエンドは、泣けますね。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

20210403Netflixで視聴。ここまで自虐ネタで良いかと思うくらい、極めていて笑えます。特徴を掴んでいます。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

3.0

20210328インターネットでチケット購入鑑賞。日本に生まれながら、ミャンマーでどう生きるのかということは考えさせられるが、その先を何を訴えたいのか、私には理解出来ませでした。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

20201210netflixで視聴。周平の最後の一言が虚しくて切ない。どんな親でも、子どもにとっては、かけがえのない存在なのか?長澤まさみの腐りきった母親役もお見事。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

20200821netflixで視聴。自分だったら、どうするかなと、ふと考えました。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/2020 ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」(2019年製作の映画)

4.0

20200816シアタス調布で視聴、オペラを映画で観るのは初めて。3時間は長いと思ったが、2回ほど、見どころの説明があり、休憩もきちんと入り、実際は2時間ちょっと。アップで観れるので、結構、楽しめます>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

最近観た「愛の不時着」の主演のソン・イェジンが、この映画に出ていたことを知り、思い出して記録。

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