ひとみさんさんの映画レビュー・感想・評価

ひとみさん

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

4.0

スパイダーマンシリーズを観てみたい…と思って、初めてちゃんと観たのが本作品(病院の待合室で、スパイダーマン初代の字幕ver.の音なしを途中まで観賞したことはある)

はじめ主人公のことがよくわからず、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

余韻がエグかった…!
劇場で観てよかったと心から思える作品。

痺れました。試合の残り1分…無茶苦茶体熱くなるくらい。
並行して進む、家族ストーリーもよくてむっちゃ泣けました。

脚本いいなぁ…誰だ、
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.9

小説交換仲間からのオススメで鑑賞。

男同士の友情、サブキャラ達の変化などを描いた作品。

24年前に発表されたものなので、時代を感じる。
カツアゲが横行していたり、高校生が酒やタバコを店で制服姿で注
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.1

なんかヤバそうな映画だと思いながら、刺激を求めて観てみましたが、想像の斜め上をいくヤバさでした。

私自身そこそこエログロ耐性はあるほうだと思うんですが、R18なだけあって、うわぁ…とまあまあげんなり
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.4

2023年になって、初めて観た映画。
文芸サークルで、この「ベニスで死す」をモチーフに和歌を詠まれていた方がいて、なんだか美しい映画なんだろうな…と興味がわいてレンタルしてみた。

実際観た感想は、キ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

評判もいいし、期待感ダダ上がりの状態で久々の劇場だった。

観終わった後、「劇場で観てよかったぁっ」という余韻がしばらく続いて、トップガン・マーヴェリックの素晴らしさを、職場で話したくてうずうずするく
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.3

周りの評判がよさそうだったので、期待しながらの視聴。
まず映像美に、やられた。細田守監督の作品は毎度、いいよね。
歌で気持ちを表現するところが、アニメ『マクロスF(フロンティア)』っぽいなぁと思いつつ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

『フォレスト・ガンプ』鑑賞からの、子役のハーレイ・ジョエル・オスメント繋がりで、レンタル。
ハーレイの演技、むっちゃよかった…。

落ちについて、完全に把握したうえでの鑑賞だったので(脚本やプロット関
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ゆーことぴあ(2016年製作の映画)

4.5

再鑑賞。クリープハイプ の初回限定版のアルバムをメルカリに出品するので、好きだったし観てみるかって感じ。
主演は、My Hair is Batのフロントマンの椎木知仁。いい仕事してた。劇中の演奏シーン
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.6

子供の頃、断片的に見た記憶があったけど、実際映画を観るまでほんとうにこの映画を見ていたのかわからない程度の曖昧な記憶がある。(アメフト、自衛隊、芝刈り、のみ記憶あり)
一番のキーになっているジェニーと
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メメント(2000年製作の映画)

3.4

バタフライエフェクト面白いですよね!という話から、時間軸面白い系でいえばこれどうですか?とオススメしていただいた作品。
歯痒くて、痛切…。
記憶が保てないと、いとも簡単に利用され蔑ろにされ、圧倒的に不
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トップガン(1986年製作の映画)

4.1

トップガン マーヴェリックの評価があまりにもいいので、劇場に行くための予習として鑑賞。

やたらカッコいい…。冒頭の飛行機が飛び立つシーンも、ギリギリの空中戦も。もちろん、トムクルーズもっ。

視覚的
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

これは面白い!
声をあげて何回も仰天してしまった…。結構、暴力的なシーンがあって刺激的。精神的にもくる感じだから、苦手な人は苦手かも。
途切れがちな記憶の、思い出せない部分に何が起こってたんだろう…と
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

前半の引き込まれ方がいいっ!
冒頭部分、夢始まりかと思いきやそうでもなくて。
大の大人が全力でヒーローや魔女っ子をノリノリでやってるって図、むっちゃ笑った!
20世紀博…実際あったら楽しいだろなぁ。
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

お母さんと先生むっちゃいい人…。
こんな人が周りにいたら、人生変わるんやろなぁ。
悪い意味での周囲の煽りっぷりもすごいし、主人公の反骨心もすごい。(てか、こんなにも酷い父親や教師はいるのだろうか…。脚
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

これはグロ注意な作品だね。
『「感情」から書く脚本術』で引用されてた作品…だったと思うので、鑑賞。
冒頭から不穏過ぎる。
てか、タイトルの意味何?と夫とうだうだ考えながら観てた。(第六感の次の感覚?と
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.9

勝手に食わず嫌いだった。
ファンタジーやおちゃらけ過ぎるんでしょ。どうせ子供向けなんでしょ、と先入観が過ぎていたことに反省。

結論、むっちゃおもろいやんけ…!
大人こそ楽しめるんじゃないか…?これ。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

1950年代って、ここまで黒人差別が酷かったんだなぁ。
バディものはこうでなくっちゃ。二人の凸凹加減が痛快。
脚色はあるだろうけど、実話ベースってのがすごいなぁ。困難への対処の仕方が観てて楽しい作品だ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

やっと観れたっ。
大まかなプロットはプロットの例題で読んでるので知ってたけど、内容知ってても観てみたかった作品。
時を超えても親子の因果が示されてて、そこが面白いよね。
博士と主人公との絆も泣けるぅ…
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.7

なんかよくわからんけど(わからんこともないけど)、どの辺に主眼を置いて観ればいいのやら…。
要所要所は笑えるけど、なんか薄いんだよなぁ。派手すぎて、スケールが大きすぎて、観ててどっか冷めてしまう。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

冒頭のゾンビの演技をしてる人が本当に上手い。
ただ、ゾンビが増えるごとに、ゾンビの演技にバラつきが出てきて「ゾンビの格好してるけど、ゾンビっぽさに欠けるな…」と冷静に観てる私がいた。
始めのうちは色々
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

これは面白い!
画角もいいし、ストーリーも奥深くていいっ。
簡単に騙されて搾取される家族と、いい気になってても結局は下層にある家族との対比が絶妙。

むっちゃ笑ったなぁ。むっちゃハラハラもしたし。
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砂の器(1974年製作の映画)

3.3

昭和感やばかったです。昔の日本ってこんなだったのかぁ、歴史を感じます。
血液型から、アバウトに断定していくというか絞り込むスタイルだったとは…。
そりゃ、DNA鑑定なんて昔からはなかったですよね。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

「これは傑作」と、利用者さんがこの作品を推していたのもあり鑑賞。(クラシックとかを部屋で流している方で、ふいに流れてきた曲が『ゴッドファーザー』のEDでその話に)

3時間で登場人物もかなり多く、時間
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.2

グロいよと言われ構えて観たものの、まだ色々と配慮されていように感じた。
ジョーズより、食べられるシーンはぼかされてるかな…多分。(ジョーズ観たのが古過ぎて記憶がほぼないけれど、惨いイメージは残ってた)
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

4.4

⚫︎2024.1.4 追加レビュー

wktkしながら、2回目のテレビリアタイ視聴でした!

『約束のネバーランド』では、ノーマンが圧倒的に好きです。
でも「ただ優しくて優しいだけ」の彼にいったい何故
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(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉かっこいいし、何となく評判よかった気がするから観てみた。

テレビ版だし結構シーンカットしてたんだろうな。
うーん。ちょっと物語的に平坦かな。
私はこの手の映画(『ちょっと思い出しただけ』『花
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

姪の好きな映画ということで鑑賞。
初っ端から、吉岡里帆かわええ…となった。

終盤、主人公が逃げ惑うシーンがあるけれど…ちょっと無理あるんでは?
追い掛ける奴が、走ればいいのになんでわざと歩く?という
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

4.4

河童のショートショートを書く小説の課題があったので、河童の勉強のために。

コミカルな感じもありつつ、じめっとした場面も結構あって、メリハリがきいてて飽きのこない映画だった。

なんだかんだで、家族愛
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

期待し過ぎていたのかもしれません。
これまでの松井大悟監督×クリープハイプのコラボ作品『自分の事ばかりで情けなくなるよ』と『私たちの、ハァハァ』がすごく好きだったもので…。
もっと短い映画でもよかった
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

むっちゃ好きです。私史上、一番感動した映画となりました。
長いからどうかな…と思ったんですが、その長さを感じない程、軽快にどんどん物語が展開されて、惹きつけられっぱなしでした。
TSUTAYAで、ちゃ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

ちゃんと通しで観たのは初めてでした。
チャーリの過去やトラウマが解き明かされる軸と、主人公が上手くやれるのか?!という軸とがいい具合に進んでいって楽しんで観ることができました。
愚かな子供たちと、主人
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