このレビューはネタバレを含みます
クラブミュージック聴くと泣きたくなっちゃうのってこれなんだよな…という感じ
POVで高まったディザスター、ホラーばりのパーティのカタルシスたるや当事者感も相まって半端じゃない
プシャTのPVネタ、ゲー>>続きを読む
リアリティとクソ野郎ぶりのバランスが丁度良かったけど
最後辺りのクズパワーを全編通してバンバン連発するバージョンも見てみたかった気がする
全てが道理に反していても普通に生活できちゃうこともあるのが何>>続きを読む
トーン抑えめな雰囲気がサンフランシスコの澄んでるんだけど霞んでるような独特のクリーンな印象増している気がした
犯人の狂人っぷりが強烈
あのセリフは根っからの狂人を振り分ける良い文句だと思った
直感>>続きを読む
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精神と外界が混じったヴェニスが幻想的
見えるべくして見えているような気がしたし
こうなってしまいたいと思っていた通りにセルフで導かれて行く様が儚い
車に乗って場面が切り替わる度に決まって流れるスプラッシュマウンテンみたいなカントリー音楽(ずっと同じ)が毎度倍倍で切なくなる
ずっとクライマックスで凄まじかった
<字幕アンゼたかし>後も土煙が見える気がする
第9地区のエイリアンが人工知能に変わっただけだったけど、シーパンクな衣装とか諸々の造形は格好よかったシンプルに熱くなれるシーン多かったし
ヒーロー映画みたいだった。
破壊力あるシーン多くて痺れた、最高。
闘ったことで呪いが解けて一発かませたのは気持ち良い、せめて試合に負けても勝負に勝つ感じが切ないけど格好良い。
社会的とか大きな単位で不>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
純真で生きるのが下手な世間に馴染めない不適合者が何とか真面目に「一人だけど、孤独じゃない」感じで自分を殺しながら、来るはずのない電話を支えに頑張ってきたけど そんな電話は来るはずもないし、世界が無でし>>続きを読む
