うなどんさんの映画レビュー・感想・評価

うなどん

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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

事態の収束法はミュージカルだけど、なんといってもラテンとラップのノリ!楽しい!

やっぱ映画は心の栄養、仕事を言い訳に観ないのはナンセンスだと再確認した新年度初日

ヒロイン2人見て、薄着の季節に備え
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テトリス(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ楽しい映画!ゲームクリアの達成感と歴史の面白さ!
そうこなくっちゃ!って展開で進めてくれて気持ちいいし、モスクワのカーチェイスって新鮮

「侮れないのはBASICの力」

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

最後もっとおもろくなりそうなのにー!なんか悔しい

ハリーの鼻筋堪能映画ということにしとこ

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

愚かな歴史と、想像以上に愛の物語だった
鑑賞前は3時間半…さすがに削ってくれよ…と思ってたけど、終わってみると無駄な瞬間が一切なかったような気がする
それくらい夫婦役2人の演技に引力がある

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

小さな幸せを噛み締める平山さんの表情が最高。この一言に尽きる。つられて微笑んだりなんか泣きそうになったりした2時間

変わらないものはない!と確信もって生きる平山さんにぐっときた。他人から見たら変わり
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.7

2024年記念すべき1本目
やっぱり飽きない2人の会話、でも前作はロマンティックな恋愛映画だったのが9年分の現実味を帯びて、共感もできて、違う面白さを感じた
もしあの時…って考えたり、他の人は幸せそう
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

きつかったーーー!(褒)時間あるからと言って年末年始に見るもんじゃないな
2人とも名演すぎて、こんなはずじゃなかった争いにまで発展するのが本当にきつくてきつい

冒頭で心掴まれたからこそ、あのラストは
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

指ソーセージ界あたりから理解を諦め、混沌を受け入れることに徹した!メッセージは分かりやすくて助かる!

意味のある時間ってなんなんだろうね…この宇宙の自分で良かったと思える人生を切り拓きたい!

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

機内にて

前作お気に入りだけどこっちも面白かったー!
ミスリードに次ぐミスリードが鮮やかなのは変わらず、ネット使いこなし世代ならではのアイデアに感心する

love you👍の回収は泣くって

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

-

来日公演楽しすぎたなぁ…ということで

4人が出会ってColdplayでい続けることの尊さが詰まってて、このバンドも生まれた曲たちもより好きになった!
秘蔵映像だらけでフィルムとしても素敵

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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華金鑑賞

発想おもろ!!と同時に
毎日なんとな〜くタイムリープみたいな働き方する社会人にならないぞ!
と内省した

味噌汁炭酸タブレット、上申制度、意味わかんなくて好き
プレゼンぱっぱらー、ブレスレ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

良かった、がふさわしいかわからないけどめちゃくちゃ良かった…

兄妹でも、親子でも、全て分かるわけじゃないしニコニコ仲良し家族とは限らない

「クソ人生へようこそ」お母さんの等身大の苦悩と感じ取ってし
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Red(2020年製作の映画)

-

「人生どれだけ惚れて死ねるか」
お母さんの言葉にハッとしてしまった

「お前ほんとなんで結婚したの」
小鷹ナイスそれ全員思ってた

建築事務所入ってから塔子の毎日に色が戻ったの良いよね、やっぱトキメキ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

ポールとのハグから最後までボロボロ泣いた

統合失調症がテーマだけど暗くなくて(むしろ知るいい機会になった)自分の欠点も受け入れて明日からいっちょ頑張るか!ってなれる!良い映画

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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わたしも行きつけの夜カフェでホール食べしたいブルーベリーパイ

監督、恋する惑星でもそうだけど好きだからって犯罪スレスレ行為させがちね

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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丘…

イケメンチャラ男が自分のとこに落ち着くまで結構年数かかるのがリアル
チャイナドレスハサウェイをありがとう

パパの「私は10年やってる」ずっしりきた

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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タイトルとあらすじを無視したもん勝ち

おじいちゃんのアドバイスがすごいリアル…それでも人生を変えるたった1人って思われるアン•ハサウェイくらい魅力的になりたい

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.8

1日の最後におしゃべりしたいのは君
死ぬほど嫌いよ
横に添えたチョコレートソース

友達みたい、って付き合う条件にも別れる理由にもなり得るけど、落ち込んでる時すぐに飛んできてクリネックス差し出し続けて
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

浮いてるシーンで椅子見えちゃってる、みたいな細部のこだわりが大好き

短編3部作ダーク寄りだったけど、これは微笑ましく見れるやつ

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ笑った
パブ行きたーい!

レコード盤、Queen、ゾンビごっこ

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

カイロ・レンが穏やかだった世界線。眠くはなるけど映画じゃないみたいな時間の流れ方、なんてことない日常にも幸せ感じようぜ!的押し付けがましさがなく、新しくて心地よかった

プチ事件はありつつも日々は続い
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

-

すっきりスペインサスペンス!!
観終わって、タイトルなるほどねぇ…って感心するまでがセット

マグノリア(1999年製作の映画)

3.5

許しがテーマなのかな
掴みに引き込まれ、途中眠くなりかけ、例のシーンで飛び起きた

白鳥(2023年製作の映画)

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鼻血とかサングラスでわざと撮影の裏側感出したり、大人になったピーターがナレーションしたり
ウェスがポップにしてくれない限り目を背けたくなるような、勧善懲悪のない残酷な世界

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.7

私の脱獄履歴
ショーシャンク→穴→大脱走→からのアルカトラズ

どれも好きで相当ハードル上がってたけど、ショーシャンクがオマージュするのも納得の面白さ、しかも実話て

菊の花がいい…心の中まで奪えない
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

もうさー、、、突っ込んだら最後って分かっててもハッピーエンド望んでしまうな
だって寡黙なライアン・ゴズリングの子供への微笑みもエレベーターキスもめちゃめちゃにいいからね!?

寄り道する?って言われて
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(2023年製作の映画)

-

ねずみ取りに引き続き、今日は半身浴のお供にしてみた

結末はなんとなく分かっても喋りに惹きつけられちゃうのが魅力だよね〜

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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短編シリーズ寝る前にちょうどいいかなと思ったのに、どうやら睡眠導入になる題材じゃないな…笑

大脱走(1963年製作の映画)

3.8

脱獄系って間違いない!3時間弱ちゃんと最後までおもろかったなぁ、これも実話なんですか

やるせないシーンも多々あったのに音楽はずっと陽気なところ、独立記念日の芋酒、目が見えなくても閉所が怖くても置いて
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.7

恋するって無敵だな〜!
それを愛しく思える自分を再確認できたのもよかった
好きな人を中心に世界がまわるもんね、心踊る邦題に観終わって納得。
さすがにぬいぐるみ気づかないのは重症すぎて笑ったけど

ベリ
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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これぞ海外ドラマって感じの赤裸々すぎ女子会とファッション、女友達って最高だな

ソラニン(2010年製作の映画)

3.6

「花束みたいな恋をした」が令和の恋愛映画だとしたら、平成の恋愛映画はこれって感じがした

時代が変わってストーリーにん?ってなることはあっても、宮崎あおいの透明感とアジカンの良さは色褪せず伝わってくる

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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既にこわれとるやないかっていうツッコミはさておき、なかなか体力奪われる映画、子供達が救い

「幸せに限界はない」

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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ひさしぶりにキスシーンでドキドキした
衣装も可愛い!

駆け落ちにペット連れてくるあたりで細かいこと気にするのをやめたから、最後まで微笑ましく逃避行を見守れたよね

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