hittotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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6才の息子と。
うちの子、1より2作目の方が好きみたいで、コレばっか見てる。

ジャックジャックは可愛いし、モーツァルトに反応してるし、お母さんってホントに大変なのよパパわかって!って感じが良く出てて
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

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8月15日に6才の息子と鑑賞。
戦争に興味を持ち始めて、ずーっと見たいって言ってたので。
ついにこの映画を自分の子供と見ることになったんだ、、と思うとかなり感慨深い。

初めて見たのは中学生の時。公開
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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8月12日に6才の息子と。
去年、広島の原爆資料館に連れて行ってるので、戦争のことは話してる。今度は呉に連れてってあげないとね。

とてもやわらかくて力強い映画だった。
のんびりしてる風だけど、かなり
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007 スペクター(2015年製作の映画)

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最初から目が離せなくて、最後まで楽しめたー!!ボンドカーもカッコ良かったし、ボンドガールもレアセドゥでステキでした!
クリストフヴァルツの役は、ただのボンドのストーカーのような。。

英国人の「lov
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ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

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ジムキャリー、芸達者。
今さら知ったけど、これ、監督ベンスティラーだし(出演もしてるけど)、ジャックブラック出てるし、オーウェンウィルソンまでちょい役で出てるし、、なかなかの顔ぶれでビックリ!
おもし
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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声を失ったヒロインが人魚(半魚人)のプリンスと恋に落ちるお話。
色遣いがキレイなのよね、あと靴もステキ♡ 恋に恋してるようにも見えるけど、わりと一途でひたむきな恋。

冷戦状況下の政治的要素もふんだん
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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3つの看板から始まる3人のお話。
時には赦しも大切。そして教養も。
黒人差別がまだまだ根深いミズーリ州を垣間見ながら。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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ニューヨーク、ジャズ、ジューイッシュ、ギャング、男女のすれ違い、、
まさにウディアレンの教科書のような作品。80過ぎてもこういう脚本が書けるのがさすが。
私の大好きな監督♡

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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大好きな監督。
劇中の音楽がなんと心地よいことか。
ウディアレンは、けっこう殺人をテーマにした映画を撮ってる。これは「マッチポイント」ほどシリアスではないけど、なんとなく同じ系統。
新たなミューズ・エ
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

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大好きなウディアレン。毎回オープニングの曲でこれから始まるストーリーにワクワクする。この瞬間がとても好き。

コリンファースが皮肉たっぷりで喋りまくる。あの素敵ボイス&イギリス英語で喋られるとたまらん
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メッセージ(2016年製作の映画)

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ずーっと曇りなんだよね。
晴れの日がない映画。
だんだんわかってきて、あー、こういうことかと。
すごく奥が深くて、彼女の選択を応援してあげたい。どんな事が待ち受けていようと。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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中学生の頃まで昭和を過ごしてたから、あの空気、匂いが懐かしいってのわかる気がする。。
ひろしの回想シーン、ずるい。胸がキュンってするに決まってるじゃん!
しんちゃんの頑張りにもホロリとする。
何回でも
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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女の子、とってもカワイイ。天才を演じるってスゴイよね。設定(学年)がうちの子と一緒だから、ホントにこんな計算ができる子どもがいるのか?と信じられないけど。。
親子での法廷争いは、アメリカらしい。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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プロジェクトは低所得者向けの公共住宅って意味らしい。夢の国のプロジェクト=モーテル。
子どもたちの演技が本当にナチュラルで、子ども目線でカメラを携えてて、悲惨な生活なのに、子どもたちの笑顔のおかげで幸
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万引き家族(2018年製作の映画)

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是枝監督作品は、自然な演技が素晴らしい。日本の闇というか事件をよく題材にする監督の集大成のような作品。
あの女の子と安藤サクラが断然イイ!
ちょっとしたミステリーみたい。見ていくうちに、だんだん家族関
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

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前半、良かったんだけどね。
ホラーテイストで。
寄生獣がよぎってみたり。
まさかまさかの、後半踊りまくり。
クレしん映画初心者には、かなり衝撃のラスト笑 こんな終わり方でもいいんだ。って笑

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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初めて見たときは、うちの子がまだ赤ちゃんの時。今では一緒にこの映画を見るまで成長してる。
子どもって成長するんだよね。いつまでも、ママのそばにいないんだよね。子育てって楽しいけど大変で。大変なのに手が
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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「アンダーグランド」の衝撃は凄くて、素晴らしい映画体験だった。そして、今作。クストリッツァ節炸裂というか。。
愛の逃避行なんだけど、とても悲惨でとてもファンタジー。でも、笑えるんだよ。この監督でしか描
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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けっこうコメディだと思って見たけど、かなりシュールでビックリ。6才のムスコも途中から見始めたんだけど(漢字まだ読めない)、「なんで死体が生きてるの?」とずーっと聞いてくるし。「なんでだろーね」としか答>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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クズの競演!
どの人もイヤだ。
ラストもイヤだ。
でも、映画としてはおもしろいし、グッとくる。あれも愛の形なんだろうけど、ちょっと腑に落ちない感もある。

パターソン(2016年製作の映画)

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THE ジャームッシュ って感じの映画。
これに限らず、ジャームッシュの作品はとても詩的なので、なんか集大成のような。
土曜の夜に映画館デイト♡
とてもロマンチックだった。

永瀬正敏は強引だった気
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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6才の息子がホントにクレヨンしんちゃんを大好きになってしまい。。
焼肉食べたくなるね。
家族愛がスバラシイ。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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6才の息子と。そしてパパも。
初めて見るクレヨンしんちゃん劇場版。
けっこう面白いのね。
子供、大喜び!
見終わった後、ずっと「ぱんつーまるみえ」と言ってたよ、うちの子。。

火花(2017年製作の映画)

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小説もドラマも未見。
いまはもう東京に住んでないけど、吉祥寺の風景がとてもキレイで懐かしかった。
リアルな生活風景だよね。
原作も監督も芸人だからかな。
クスリと笑えたり。
原作はもっと濃いのかな?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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金ローで。

ぜんぶ見てから、また前半を見直すと楽しい。何回でも見れるかも。
6才のムスコはあの前半を本気で怖がってた笑

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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コリンファースの声がたまらん、大好き。彼はいつどんな時に見破ったんだろう?

ドラッグは正義か悪か?
根底にあるこのテーマ。いまんとこ日本ではがっつり悪になってるけどね、、
海外では合法のとこもあるわ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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キース(ジョンレジェンド)のセリフがグッときた。。
ジャズは未来。伝統や過去にしがみつくな。セロニアスモンクだって革命家。

こういう別れ方した人たちってたくさんいるんだろうな。。切ないけど、生きてる
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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久々に映画を見て声を出して笑った!!
やっぱ大好きこのシリーズ❤️

ブリジットジョーンズの日記が流行った頃、自分も20代で、原作も読んでて映画も1、2 見てる。まだブログもあまり普及してない頃だった
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

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山田孝之好きだけど、うしじまくん、もう少し体が大きかったらな。。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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正月に家族3人で鑑賞。もちろん吹替え。ジャッキーは吹替えって決めてるので。

見終わった後、ジャッキーって本当に凄くて、スーパースターで、映画界のレジェンドで、トップを走り続けてて、、なので、今はこん
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SING/シング(2016年製作の映画)

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2019年1本目。6才の息子と旦那と家族3人で元旦鑑賞。うちの子がとても気に入って、すでに何回も見てる。子供も成長してきて、一緒に楽しめる映画が増えてきてとても嬉しい♡

クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

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このジョンタトゥーロすごくいいね。このやらせは、ジョンタトゥーロ以外誰も傷つけてないってのが、巧妙。間違える問題があれじゃなければ、ここまで大きくならなかったのでは、、とも思えてしまう。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ホラー映画ってより、ホラー要素がある青春アドベンチャーみたいな。スティーヴンキングだから、スタンドバイミーともかぶるよね。