ひつじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひつじ

ひつじ

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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

よく出来たお話だ。
ちゃんと最後は辻褄が合っていたので良かった。
ドラマは明るくて楽しくて、でも、信長の最期に向かっていくのに明るいだけじゃなく、シリアスにはなるよねー
出てくるみんなが素晴らしい。小
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.7

キッツ…死んだ方がマシ。
自分を見世物にしてくれって言えるかな…
物凄く息苦しくなる。生き続けることの辛さ。ラストに苦しさの嵐。何もできないって辛い。
これ観たらひたすら明るい映画が観たくなる…

スパニッシュ・プリズナー(1997年製作の映画)

3.6

主人公可哀想すぎる。
周りに味方は誰一人いないじゃないか。
最初からずーっと嫌な予感はしてるんだけど最後まで裏切られ続けるなんて…

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんか凄い…
事件の真実は胸糞。吐き気がする。
そもそも犯人は2人も殺して、FBIや警察官までも殺して、無事でいられるわけないだろーと、思ったらそんなこともなく、ネイティブアメリカンの差別やウインドリ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

ありがちなテンポのいいお話だなぁ〜と思ってたら最後にやられた。
レイチェルの賢さとニックへの思いやりで泣けてしまった。

アルゲリッチ 私こそ、音楽!(2012年製作の映画)

3.7

なかなか見応えがありました。というか、見易かった。
確かに一般家庭とは違うし、普通の子供に世話を焼く母親とも違うかもしれないけど、愛情は全然あるよね。普通に母親だ。
母親との関係より監督であるステファ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

ネットで解説読んで補足してなるほどなーと。
でも、解説読んでも期待したほどではなかったかな。そんなに衝撃はなかった。
悪を制するために違法に捜査して裏で…ってことだと思うんだけど。
正直何を綺麗事を言
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.4

どれだけの数の人たちがこうやって人生を狂わされ、奪われたんだろうか。そう考えると途方もない。
奴隷から始まり、解放されてもなお彼らは人生を奪われ続けてるんだなぁ。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.6

思ったより面白かったし、スピード感あって展開が早いので観やすいかと。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

羨ましい能力。欲しいなと思う反面その能力があるとより怠惰に生きてしまいそう。
緊張や不安で見えないことが見える。面白がったり、楽しんだり、気づいたり、日常には素晴らしいことが起こってるし!捉え方次第で
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.7

凄い…だけど最後の方慣れてしちゃったよ(笑)
でも、一寸先は死だよ。バランス崩したり、力が抜けたりしたら終わり。死と隣り合わせじゃ。
幸福な人生は何も起こらないって言葉に考えてしまう。
何で自分は生き
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

2でも周りの人達との交流を大事にするロバートがいい。もうこっちをメインで観てしまう(笑)

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

もっとハッピーなお話かと思いきや、途中なんだか何度も悲しくなりました。
大事なのは結果だというくせに結局責められるのか…調査は必要なことだと思うけど調査するならそれこそ完璧にして下さいよー。バードスト
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いじめに至る過程がリアル。
石田くんはその後逆に虐められて、1人になって、バイトしてお金貯めてお母さんに返して、それで死のうっていう罪悪感を何年も抱えるぐらい自分のしたことは許されることじゃないって分
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

所々「痛い!痛い!」って感じで飛ばし飛ばし。
普通のパニック映画とは違って頭を使う系でそれは新鮮。ただ騒いでるだけじゃない。
サメってあんなに執念深いのねー

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.3

すごいけど絶対大変。
嫌がらせ弁当がコミニュケーションの手段ってことね。
でも、高校生でまだ反抗期ってあるのかな?あるか…
達雄と双葉ちゃんの恋の行方にキュンキュンしてたのに…胸キュン返して〜

フューリー(2014年製作の映画)

3.7

これぞまさに現実により近い戦争映画なのかな、と感じた。
地味だし感動とかないし。
辛すぎる。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

思ったより展開はない。
潜るまでは妹にイライラだけど、海底に落ちてからは姉にイライラ。パニックムービーだからしょうがないけど「そんなにワーワー喚かないでー」と思ってしまう。
エア切れを心配して落ち着く
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.6

凄いな…
コモドゥスがどうしても皇帝になりたいって感じでも常に何か恐れを感じていて弱々しい。
もっと卑怯な手でマキシマスを殺そうとするのかと思ったけど最後は一対一なのかぁと不思議には思いました。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

ほぼほぼ何やこれなんですけど、不思議と観れちゃいました。
エル・ファニングはずっとキュートね。
すごいめちゃくちゃだけど意外とメッセージ性あるんだなと感じたり、最後は少しだけ感動した。

バイス(2018年製作の映画)

3.7

一言で言えばアメリカやばっ。でも、全然日本も他人事ではない。
アメリカはあんなに大統領選が盛り上がるのに正しい人を選ぶのは中々難しいものですね。
すごいやばい時代だったんだなと思うけど今もやばいよね。
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

女性版のが好きかも。観やすかった。
人種の多様性に気遣っていて今っぽいね。女性版ならではなのかな。
サンドラ・ブロック好きだなあ。
アンハサウェイの我儘な感じが珍しくてかわいかったね。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.7

どちらにも感情移入してしまうのは珍しい。スポーツというより精神性の話。
ボルグがずっと苦しそうで息が詰まる。でも、とてもテニスに誠実に向き合ってる。だから26才という若さで引退なんだな。そりゃあキツい
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中までほぼほぼホラーかってぐらい恐ろしい。この病気がアメリカだけではなく世界中に知られることだけで、この映画を撮った意味があるなぁと思う。
最初はライム病かな?と思ったけど、色んな感染症の検査で陰性
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

よくこんなこと考えつくな、と感心してしまう。
小ネタとかたぶん拾えてないのがほとんどだと思うんですけど、許可取りは大変だったんだろうなぁ。
映像もすごい…でも、ストーリーは思ったより普通でしたね。期待
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ繋がってる。
過去や未来で一つでも影響があると色々と変わってきてしまう。そのために行ったり来たり奔走。
パート1もいいけどパート2はそれを踏まえての…ってことで。
未来で登場する2015年
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

すごい…正直なんだコイツって思わざるを得ない。
いくらお金があっても自分をコントロール出来ないとね。
アメリカのスケールはすごい…そしてこれまたほぼ実話…
正直映画としては長いなぁと感じた。
スコセッ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだでブリジットはモテるよな〜と前から思っていた(笑)
色々失敗したりハチャメチャだったりするけどブリジットの人生は楽しそうだ。
やっとこさマークと結ばれてこっちも安心です。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

山崎賢人と吉沢亮のお二人が素晴らしい。
特に吉沢亮かっこよ…!
漫画は読んだことないけど、ハマってるんだろうな〜と感じる。
楽しかった。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪いとはこのこと。
でも、見入ってしまう。
よくもあんなに数多くの犯罪を犯していて平気で生きていられたな。キミーみたいに罪悪感を持つのが当たり前かと。サイコパスなのかな。
カールとアサドのコンビが
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.3

犬好きとしては中々観るのに勇気がいったので結構寝かせてやっと観ることができました。
もちろん泣けるんだけど、犬目線ベイリー目線だから犬生が終わるときも中々あっさりというかこんな風に受け入れてるんだな、
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.7

ジワジワほっこり。
最後には2人の友情がしっかり見えてちょっと泣きそうになる。
老いていくということもしっかり描いている。なんか良い老いかた。
それにしてもミス・デイジーはかなりの頑固婆さん(笑)でも
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