hiさんの映画レビュー・感想・評価

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ファンタジー・SF・アクション・ミュージカル・西部劇・サスペンスが好き。

映画(740)
ドラマ(48)

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.1

ヴェノムめっちゃ可愛いじゃん……
と思わず頭を抱えそうになった。
展開は中盤から雑になった感は否めないが、エディとヴェノムの凸凹コンビをずっと見ていたくなるような愛おしさが湧く。

そしてミシェルウィ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.4

自然の脅威と戦うのかと思いきや、ヒューマンサスペンス。
拗れた兄弟がよりを戻すのと、大統領の「結婚しろ」が良かった。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

前作よりも人間とレプリカントの明確な違いの境界線が曖昧になっている。
それにも関わらず人間は未だ優位に君臨し、レプリカントはひどく差別される。
ある意味で完璧な人間であるとも言えるレプリカントが、欠点
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.6

SFかと思いきや、かなりホラー要素が濃くビクビクしながら鑑賞。

始めは、医学生たちが体験する死後の世界は「火の鳥」や「ラブリーボーン」などで描かれたような哲学的な何かであると想像していた。だがこの作
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

陸・海・空と次々と場面が移り変わり、永遠かと思われるほどの緊張が続く。
迫り来る銃弾や敵機、海水による恐怖を煽る音楽に引き込まれた。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.3

虐げられる側の英雄たちの、辛く厳しい任務が淡々と描かれていた。
捕らえられ拷問され利用されるよりは、毒や銃による自死の道を迷わず選ぶ彼らの意志が痛ましい。

ワイルド・ドライバー(2017年製作の映画)

2.8

カーアクションもあるが、ラブコメ要素が強いロードムービー。
広い土地で何も考えず車を爆走させる快感は味わってみたい。

スリープウォーカーズ(1992年製作の映画)

3.5

メアリーが美しくおぞましかったのが良かった。
これはこれで楽しめたが、スリープウォーカーズの生態や歴史をもっと知りたかった。

キャリー(2013年製作の映画)

3.6

キャリーの感情の爆発は、痛々しいながらも妙な心地良さがある。
彼女も「シャイニング」を持つ子どもの1人だったのかもしれない。

アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

3.6

空港でのメーガンの決断は賛否あるだろうが、長年見て見ぬ振りしてきた積もり積もった周りとのズレが、ある瞬間に決壊してしまうことには共感できる。
「Laggies」という原題はおそらく劇中に何度か登場する
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密偵(2016年製作の映画)

3.5

豪華キャストによる重厚なサスペンス。
舞台セットや衣装や小道具が、非常に細かくて美しい。
列車内戦闘シーンの緊迫感は手に汗握った。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長い尺に重苦しい内容なのにテンポが妙に心地いいと思ったら、監督がドゥニ・ヴィルヌーヴ氏。

父親ケリーは信じる者として皮肉的に描かれる。「(キリストを)信じる者は救われる」にちなみ、ケリーのかなり非倫
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

禁忌に向かって真っしぐらな主人公に苦笑いしつつも、最後の幼気な「ずるいよ」に胸が締め付けられた。
あの結末から暗転して愉快な曲調のEDが流れるのが良い。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

ホラーというより、少年少女たちの冒険成長譚であると感じた。
ペニーワイズよりも毒親たちの方がよほど怖い。あの血まみれ洗面台は何だったんだ…
まるでスタンドバイミーのような爽快感すら覚える青春ものだと言
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.7

俳優たちの演技と映像美は圧巻。
シーザーの良き友モーリスの存在がありがたい。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.2

3人の女と3人の男の、おぞましく絡まる縁に圧倒される。
乱れる語り手と時間軸の演出が複雑ゆえ展開にのめり込み、まんまと騙された。
各々罪は抱えているが、あいつだけは許してはいけない。
最後に繋がった「
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ユアン・マクレガー 荒野の誘惑(2015年製作の映画)

3.6

父親を捨て独り立ちしたい息子を見て、ヨシュアも父親への愛を揺らがせるのが良い。最後のシーンでヨシュアが何を思って天を仰いだのか、想像が広がって止まない。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.8

視覚的にかなり美しくておぞましく、惹かれつつも嫌悪感を催すものばかりでかなり良かった。
導入も不気味で風刺的でわくわくする。
シャッターアイランドのような結末かと思いきや、形勢逆転、そしてまさかのバト
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きつねと猟犬2/トッドとコッパーの大冒険(2006年製作の映画)

3.7

2ではあるが、ターザン2やバンビ2のような、主人公たちの子ども時代のお話。
お馴染みのキャラクターはもちろん、新キャラの犬たちも可愛かった。

青いドレスの女(1995年製作の映画)

3.4

デンゼルワシントンの格好よさはもちろんだが、ドンチードルのイカれた演技が印象的。

ペット(2016年製作の映画)

3.8

マックスとデュークの凸凹コンビが愛らしくておかしくて良い。

子ども向けにしては少々ショッキングなシーンが多い気がしたが、ソーセージでキマってしまう謎の演出が面白かった。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.1

前作を上回る見せ場の連続!これは王を称えざるを得ない。
シリアスな展開が多いがコメディ要素もちょいちょいあるし、ラブシーンはファンタジー色強め。ユニークで素晴らしい映像美に飽きがこない。
クマラとカッ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

スコットを取り巻く「家族」「仲間」の形がとても良い。
キャシーはもちろん、マギーやパクストンともかなり仲良くしているのが微笑ましい。ルイスやカート、デイヴとの絡みも笑えるし、新キャラであるウーも非常に
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

前半は見せ場の連続で、シヴドゥが御神体を運んだり滝を登ったりするのがいちいちやたらと格好良い。
英雄譚にふさわしいアクションと歌で、目も耳も楽しく心が沸き立つ。
後半は過去の物語も挿入され、物語はより
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

マ・ドンソク演じるサンファがべらぼうに格好いいし頼りになる。
作中、ゾンビを「ゾンビ」と呼ばないこだわりが好き。ゾンビの概念が無いのかな。
冒頭のトラックと鹿のシーンは、この物語をざっくり説明するだけ
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.7

死霊館ユニバースの悪霊たちが何気に集合しているのが熱い。
動くと見せかけて結局そんなに動かない人形の演出が憎い。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.8

前日譚ということで、82年版への伏線やオマージュが散りばめられていた。
相変わらずの度肝を抜くような変異シーンも健在で、「生物」の気持ち悪さと危険さはむしろパワーアップしている。
捕食あるいは同化の描
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.9

久しぶりに鑑賞。
ひと昔前の特撮ではあるが、おぞましい「生物」のリアリティは現在のCG技術に見劣りしない。ぬらぬらとした「生物」の、見る人に嫌悪感を催す造形が評価されるのも頷ける。
一周回ってギャグに
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

「有色人種用の」バスやトイレ、コーヒーポット……その忌まわしい存在を知ってはいたが、キャサリンの憤りと怒りに震えた叫びに胸が苦しくなった。
「有色人種用の」と書かれたラベルを剥がし、看板を打ち砕く存在
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

4.0

本編である「新感染」は未見であるが、前日譚ということで本作から観た。

韓国の社会問題を色濃く扱いつつ、不気味で得体の知れない「変化」した人々が猛スピードで襲って来るパニックホラーである。
本編へと繋
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

期待を高めすぎたからかもしれないが、中盤からの展開には思わず苦笑い。
しかしこの飛躍展開で視聴者を置いていくのも、制作側の意図なのかもしれないと思うと秀逸だ。
人種差別を利用したトリックと、馬鹿馬鹿し
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

2.9

ホラーだと思って観始めたら違った。
主人公がナレーションでほぼ全部説明してくれるので心情はわかりやすい。
アビーを演じる女優さんが、三白眼のセクシーな方であった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

静かに巧みに大胆に、
オシャレにスカッとまるっと盗む。
手口の演出があまりにもストレスフリーなので、展開やタネや仕組みの大雑把さはどうでも良くなる。

8人が非常に魅力的で、全員を好きになってしまった
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ファンタジア2000(1999年製作の映画)

3.9

空飛ぶクジラはファンタジアの中でも特に印象的で美しい作品だと思う。
ドナルドのノアの箱舟がお気に入り。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

失うことへの恐怖と不安が、破壊と諦めを誘発させる。
無意識のうちの罪深い行いを罰してほしいと切望するコナーに、胸が締め付けられた。

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