この映画のこともシルヴァンのこともとても好きなんだけど、あのラストは生理的に無理でした。映画なんてどれだけ夢見てもらってもいいんですけどね。。
動いてるスヌーピーこんなにかわいいとは...英語の勉強にもちょうどいい
初めてロメールでしあわせな気持ちになったかも。最初から最後までとにかく色彩が楽しいし、ブランシェの服ぜんぶ真似したい!
一人旅に出たくなる。スウェーデン人とナンパ男の会話、大学入りたての方言トークに通ずるつまらなさでわたしもデルフィーヌの顔になったよ...
ここまで脈絡のない中学生いる?と思いながらも嫌いになりきれない、「おかえり、ただいま」がトラウマ
ことごとく自分を見ているようでつらいなーと嘆きつつ。ダンスシーンのダサさとかモンドリアンの絵画含めインテリアの前衛的な感じもかなり好み。
ひと夏のバカンスってだけですでに良い。今のところロメールに出てくる男(シルヴァン以外)は全員嫌いだな
オウムを排斥しようと監視していた住民たちが対話を重ねる中でいつのまにか信者と仲良くなっちゃうのがよかった、結局世の中の対立のほとんどは対話不足・知識不足なだけなのではと思わせられる。ただただ分断をあお>>続きを読む
アンヌは最初から最後まで好きになれなかったけど「愛と同棲は違う」って考えはわかる〜ってなる、あと部屋がかわいい
サビーヌが痛すぎてこういう女にはなりたくないなあと思いながら観てたけど途中サビーヌのかけらはわたしの中にもあることに気づいて全然笑えなくなった。へんなテクノポップみたいな音楽ウケる
きっとわたしもジュリーと同じ選択をすると思う、けどそれを寛容な愛と呼ぶのは違う気がする
奇形や障害についての議論は個人的にいちばん避けてきたテーマで、観終わったいまもどう捉えたらいいかわからない。もし目の前にジョン・メリックがいたら、わたしはあの医者のように接することができるか、とか
ベタでシンプルな作りのロードムービーだからこそ心にすっと入ってくるし、私はやっぱりどうしてもアメリカ中西部の寂れた風景に心ひかれてしまう。鹿が集まってくるシーンとアンジェロ・バダラメンティの劇伴だけは>>続きを読む
ウォン・カーウァイの映画に出てくる人間たちはどうしてこうも魅力的なんだ、全員に恋した
黄色のジャンプスーツかわいい、まだあんまりウェスウェスしてないのにおもしろいんだなあ、後半の畳み掛けで吹き出した
仏文化の授業で観させられたときはしっかり寝たけどそもそもゴダールって受動的に観るものではない気がする。いまではそれなりに画面を楽しめるようになったし、やっぱりわたしの好きな赤だ
余裕こいて観てたら途中怖すぎて夜中にみたの後悔した。ポランスキーの幻覚シーンだけ集めたビデオつくりたい
完全にnot for meだった...テレビでダイアンレインのNowhere Fast流れてたのはよかった
最初から最後までずっとおもしろいのすごい、悪魔崇拝は一度勉強してみたい
この地球の美しい風景を見られなくなるから死は何よりも怖い、そう考えるキアロスタミにしか撮れないショットばかりだったな、本当に本当にきれい
結局のところ人間って誰しもが心の中に大なり小なり杉村春子を飼っているのでは
親の識字率が圧倒的に低いという事実はさておき、それ以外はひと昔前(あわよくば現在)の日本とあまり変わらないのでは?と思った。ひらがな、漢字はとめはねまできっちりできていなければやり直しという根性論じみ>>続きを読む
現実と虚構の境界があいまいになるメタ構造とおなじみロングショット。ずっと観てられる。