親分さんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

3.2

杉咲花の演技はスゴイな。
見入ってしまったけど、、、映画としては イマイチかな

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

南極物語を彷彿させる場面では『しらけ鳥〜♪』の歌が頭の中で流れてしまったり、全般として残念なところもある映画ではあったが 、、、
ニノは いい役者になったな〜と感じ入った。 素晴らしく上手いわけではな
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

1を見た頃は自分も若かったから 映画の中に引きこまれて自分も一緒に冒険をしているような感覚になったが、、、
さすがに55歳になった自分は そんな感じに引き込まれることはなかった。
内容的にSFっぽかっ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

韓国版を先に見ちゃってたこともあって なんとなく先が読めてしまう。 駿河が車中でペチャンコになっちゃうところなんか 見せ場なんだろーけど、、、  そんなところが残念だし、ならば そのあたりを真似せずに>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

『素晴らしき世界』とタイトルをつけた その心は? と問いたい。
原作は『身分帳』やん。
それを読んだら『素晴らしき世界』と感じるわけか?
少なくとも この映画を見終わった瞬間、『素晴らしき世界』という
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キングダム(2019年製作の映画)

2.7

若い役者たちで演じる青春ドラマ。 30年前の自分であれば興奮も感動もあったのかもしれないが、60が見えてきた自分には もう臭すぎて見ていられない。
唯一良かったのは長澤まさみ! これに尽きる。 こんな
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

気軽に楽しむには ちょうどいい。
ブタは無理だわ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4

音楽のチョイスがいい。
ソウルも好きだがハッチもいいわ。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.5

評価が高いようだが オレ的には前作以下だった。 つーより オレ的には比較対象が前作というよりロッキー4になってしまうんだろーな。 ロッキー4には遥か及ばない。 

浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

オレも写真家の端くれなんだが、、
最近 撮ってねーなー。
撮りたいものが見つからない、まるで政志が専門学校を卒業したあとの虚無の日々が今のオレにも当てはまる。
いろんなのを撮ってきたけど、やっぱり一番
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしく良かった。 
しかし20代や30代のオレが見たとしたら ここまでの良さは感じなかっただろーなー。
いや40代でも無理、
師匠とタケシとの関係を自分と息子に重ねて見ているんだろーな。 
バカ息
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.2

ジェイク 一人だけの演技で映画ができてしまう。 すげーな。
失意の人は同類を救う!

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.5

ゆうさんは九州出身らしい。
劇中『おまえ それでも九州の男か!』と武田鉄矢に説教をするシーンがあるが、、、
オレ 昔から思うんだが、
九州男児って言葉が好きではない。
九州男児って言葉、どーゆー意味で
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.6

いちばん最初に飼った犬は『ボビー』という雑種だった。
次は『リリー』
そして『ラン』『マック』『チャチャ』
最後は『リンダ』
もう二度と犬は飼わねーだろーなー、、、

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.0

2分先の未来か、、、
その能力を持ってたとしたら、、、
実践で どれだけ役に立つかや?
微妙ぉ〜〜。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.2

オレのツボにはヒットせんかった。
結局 最後は全員死んじまったのさ、、 っていう終わり方が いまいち好きになれないんだろーな。

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.5

日本人が忘れてしまった『義』を感じた。
戦没者に対して こんなにも色んなことごあることを知らなかった。
アメリカすげ〜! 
文句なしに 素晴らしい映画だった。

ハンター(2011年製作の映画)

3.0

嫁さんと娘、、、
殺す必要あるか?
なんか しっくり来ねーわ。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

おいおい、、
無罪はアカンやろ!
これが無罪になっちまったら法もクソもねーぞ。

気持ちはわかる。
殺しちゃっていいよ。
てかオレも絶対に殺すよ。
けど それを無罪にしちゃぁ あかんだら。

サンドラ
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プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

3.0

とんでもない『悪』ではあるが、この『悪』は人間の中に必ず潜んでいる。
ほとんどの人は その『悪』が現れることなく眠らせたまま生涯を終えていくが、ほんとに極々稀に発症してしまうヤツがいる。
人間は本当に
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.7

1995年、、、
25年前の映画、
コロナも映画みたいに数日で解決できればいいのにね。 
たぶんコロナもたった一人から始まったんだろーな。
それが ほんの数ヶ月の今日現在、全世界500万人の感染者。
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.2

『奇蹟がくれた数式』を見たあとに コレを見た。
本物の天才ってのは実際こんな感じで精神的に問題が出てきちゃうんだろーな。
いや、逆にレインマンもそーだったように疾患があるから 1つのことに突出した天賦
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.3

たぶんスゲ〜人なんだろーね。
けど その凄さがあまり伝わってこない。 
こんな人がいたんだ、、的な
そーゆー意味では勉強になった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.3

ジャケットに騙された。
光州事件? まったく知らんかった。
『会いたい』という希望を叶えてほしかった。

事実に基づいて作られた映画。
そーゆーの いっぱい見てきたけど、、、
はたして ドコまで事実が
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.2

これが30年くらい前に作られた映画なら『スゲ〜』となるが 2018年製作となると ありふれた発想。
退屈するほどの駄作ではないが、秀作には ほど遠い。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.7

同じようにモンスターを見るってのは 実は実父なのかや?

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