親分さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

親分

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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

5.0

事実に基づいて作られた映画。
どこまでが事実で どの部分が脚色されたものなのかが気になるところだけど、邪推せずに素直な心で観ることにした。
白人と黒人の高校が統合されることにより 白人と黒人によるアメ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

たしかに良い映画だとは思うが ・・・
名作とまでは感じなかった。
その程度にしか感じないオレが おかしいのかな?、、、と 自分の感性を疑ってしまう。
しかし これレベルの映画は 他にもたくさんあると思
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

2.5

この映画は
よくある 実話に基づいて作られたものではなくフィクション。

元になっている原作は
加藤哲太郎の『私は貝になりたい―あるBC級戦犯の叫び』

まず中居くん演じる清水豊松は二等兵。
実際には
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.3

他の方々の評価に書かれているように 『コレおかしーだろ!』ってツッコミたくなる箇所は沢山ある。
ストーリーというより シナリオがダメ!
それくらい ヒドイ脚本だが ジョディー・フォスターの演技力のおか
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笑の大学(2004年製作の映画)

4.0

もともとはラジオドラマから始まり 舞台 そして 映像化は無理と断わった星護監督を8年越しで口説き落として映画化された作品。

三谷幸喜の脚本にしては それほど笑えるものじゃないが 笑いに対する三谷幸喜
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

評価が高かったから観てみたが 残念ながらオレには合わなかった感じ。

過去に戻って失敗をやり直す・・・
なんかドラえもんの のび太くんみたい。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.8

つまらない。

役者さんたちは ピエール瀧の下手すぎ! 以外は みんな良かった。
ラストの岡田准一が下山してくる歩き方なんて 演技とは思えないほど素晴らしかった。

なのに なぜ こんなにも つまらな
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

3年ほど前 心筋梗塞を発症し 自分にとっては まだまだ無縁だと思っていた死というものが 実は決して遠いものではないということを知った。
死というものを身近に感じたとき それと向き合い 時間をかけて出し
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

映画としては いたって普通レベル。
べつに感動するわけじゃないし 笑えるわけでもない。
けっこう高評価が多いのは 父と子供の絆とかに ほのぼのとしたホッコリ感みたいなものを感じるからだと思う。
それを
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

原作 【ブラインドサイド アメフトがもたらした奇跡】を映画化したもの。
よくある 実話を元に.... ってパターン。

ストーリーも素晴らしいし 映画的にも 素晴らしい。
しかし うがった見方をす
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

重い重いストーリー。

他の方々のように泣けはしなかった。

よくできたストーリーだと思う。
フランキーはマギーに娘を重ね、
マギーはフランキーに父のように慕う。
途中 マギーが子供のころの思い出話を
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

久しぶりに観てみたが、やっぱり年代を感じた。
ホラーなんだけど 古さのせいもあって怖さを感じなかった。
そしてホラーのくせに ときどき笑える。

オレ的にはスパイダーマンとか興味がないから観たことな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

素晴らしい!
ストーリーは くだらね〜けど これ以上ねー!ってくらい素晴らしい。

ふつうの映画なら観客の記憶に残らないような端役にも豪華キャストを使い、そして そんな数分しか出演していない役者たちを
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チ・ン・ピ・ラ(1984年製作の映画)

4.0

若いころにビデオテープが擦り切れるほど観た。
セリフの1つ1つが カッチョ良かったな〜。
オレに 映画というものを好きにさせてくれた作品。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

いやいや、実に素晴らしい!
まさに タランティーノ。
現実の世界では不可能な復讐を 映画というフィクションの世界の中で果たしていくというのが タランティーノ。
この作品では 白人に対して黒人奴隷の復讐
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

ずいぶん昔に観た映画だけど、すごく良かった。
ラッセルクロウの演技が素晴らしかった記憶が残ってます。
久しぶりに また見たいな。

2017. 2/16
かれこれ 15年ぶりに再鑑賞。

ラッセル
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

倉庫という密室の中で バラバラな時系列で回想シーンを入れながらストーリーが作られているところは ヘイトフルエイトと似ている。
最後に全滅するところも。


音楽のセンスやムダに長い会話などなど 何も予
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

男と女の違いはあるが 自分にも同じような経験がある。
仕事と私生活の両方を成功させることは難しい。

仕事と私生活 どちらも うまくいっている...と 自分で言っているヤツもいるが、たいていの場合 そ
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

紫のキャデラック、、、カッチョいーわ。
ピーチ味のアラバマが怒って反撃するシーンは 満月を見て 巨大猿になってしまったサイヤ人みたいだったな。

千葉ちゃんの映画から始まり 途中 男たちの挽歌2もやっ
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20歳よ、もう一度(2015年製作の映画)

3.0

う〜〜〜んんん・・・
残念ながら オレはそれほど良いと感じることができなかった。
韓国版を観たわけじゃなかったからストーリーについての予備知識は まったくなかった。
が、DVDパッケージに簡単なあらす
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

良い映画だと思う。
しかし あの特殊能力はストーリーに必要あるんだろか?

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

4.5

モナコ公国とフランスとの関係などについて まったく無知であったため 残念ながらストーリーを うまく理解できないところもあった。

ニコール.キッドマン 美しすぎる。
きっと実際のグレース.ケリーは こ
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

1を超える映画って決して多くない。
この映画は 1を しっかり超えてると思う。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.3

ミステリーということで観たが そーゆー意味では裏切られた。

教科書には載っていない スターリン政権と その時代を 少し学べたところは良かったが 映画としては 、、、

時代感を表現するためだと思うが
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

5.0

当たり前のことだが 今は48歳のおっさんにも この子たちと同じように 生意気で 真っ直ぐで ガラスのように繊細だった 15歳の時代があったわけだが、そんなものは 自分の中の どの引き出しにしまったのか>>続きを読む

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

4.0

映画は part1がヒットすると part2が出ることが多い。
しかし 1を超えることができず、大抵の場合 2を観てガッカリするパターンが圧倒的に多い。
しかし この作品に関しては それは当てはまら
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.3

なかなか緊迫感があり それなりに楽しめた。
観終えたあと 胸クソ悪い感じが残るが くだらないハッピーエンドよりはマシ。
ジュウド・ロウ ... 渡辺謙にソックリだったな。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

若いころであれば この映画の良さを理解できなかったであろう。
あいかわらず アンハサウェイ最高にキュートです。
ロバートデニーロ どんな役をやらせても素晴らしい。
撮影のロケーションから小道具といった
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

ミリオネアの進行に合わせながら インドの社会問題やスラム問題などを しっかりと描写している。
きっと 戦後直後の日本の子供たちも これくらい たくましく生きていたんだろーな。

少々 うまくいきすぎ、
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.3

リメイク版とは名ばかりで オリジナルとは別物と思って観た方が良い。
そもそもオリジナル版は サム.ライミが低予算を才能と努力で補って作ったデビュー作であり
それは1980年代だからこそ多くの人に受けた
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.3

タランティーノっぽいところも多々あるが、個人的には1の方が好きかな。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

いかにも日本映画の味が出ている名作でした。
感動させよう、泣かせよう、、、という少し わざとらしさを感じたところもあったが、素晴らしい映画でした。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.5

SFモンなのに なぜ男と女のイチャイチャを入れるの?
どーしてキスシーンで締めたがるんだろ?
結局 ただの恋愛話やん。
映像とかキレイなのに ほんと勿体ない。
典型的なアメリカのクソ映画。