ぺあのさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

永作博美、井上真央も良かったけど、小池栄子がとってもよかった。薫役の子役もなかなか。別れるシーンだけではなく、普通の仕草も上手。最後は入水自殺をしたような気がしたけど
記憶違いかな

リアル鬼ごっこ5(2012年製作の映画)

2.5

鬼の圧倒的な数量に比べて、王様の警護が手薄でスピード感もないことに絶句。シリーズ通して陳腐さは健在!まあ原作の文章(映像でいうと、展開とか台詞とかその表現力)もイマイチだから、同じレベル。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

2.5

ストーリー、キャラクター、セリフ、BGM 何れも微妙。何をしたいか理解できず

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.0

「既視感」というタイトルとは違う気がする。最初の刑事物的なノリから、SF的になって、また刑事アクションクに戻った。最後の結末は想像し易いけど、それなりに面白かった。

リアル鬼ごっこ4(2012年製作の映画)

2.5

『3』とほぼ同じ。これを作る理由は?と疑問しかない。きっと『5』によって『4』の意義が判るんだろうと期待したい。作品としては、『3』よりはマシかもしれないけど、台詞まわしがつらすぎる。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.5

これはGood!すべてに無駄がない。宇宙人ポールというタイトルも表紙の画像も期待させない演出も流石。出演者のキャラも憎めない面々。スピード感もCGも上出来。観て良かった映画№1と思う。

火車 HELPLESS(2012年製作の映画)

3.5

面白かったけど、韓国系はやはり救いがない。そういう意味では火車は韓国向きだったのかも。

一命(2011年製作の映画)

3.5

三池崇史作品の中では最もしっかりしている気がする。役所、海老蔵、瑛太はしっかりしているし、青木崇高(おもたか)、波岡一喜(かわべ)、新井浩文(まつざき)達も小物らしい良い役どころ。満島ひかりはもうちょ>>続きを読む

ウルトラマンサーガ(2012年製作の映画)

3.0

コメディタッチ満載。前半のダイナの登場が理解できなかったが、平成+昭和ウルトラマン世代が喜ぶ構成。しかし、森次 晃嗣、黒部進始め皆さんの年老いた姿に感動もした。

東京オアシス(2011年製作の映画)

3.0

ホンワカして良い。強いて言えば、短編集の雰囲気があるのに、各編毎の繋がりがないのが残念。

害虫(2002年製作の映画)

3.5

久々に鑑賞。大森南朋、伊勢谷友介がチャラいチョイ役ででていて、新鮮。

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.0

比較的面白かった。ただストーリー的には酷い拷問であることが必要なんだけどグロすぎ。満島ひかりの高飛車が良い。永瀬正敏と背骨(安藤政信)が格好良かった。若人あきらのウザさも演技の中では悪くない。

ザ・マーダー(2011年製作の映画)

3.0

wowow 普通。いまひとつ事件の謎の解明が判りにくいし最後があっけない

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年製作の映画)

3.0

それなりに面白かったのだけど、阿部寛の良さを潰してしまって、オリジナルの『裏切り御免』を軽く言っていたり、姫と農民間の恋心成立なんて有り得ないとか、農民が武士に逆らったりするところが残念だった。ただ、>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

「裏切り御免」のシーンが観られて満足。太平、又八 どちらがR2-D2?(二人ともC-3POのようだ

さや侍(2011年製作の映画)

3.0

前2作とは全く違う。良い映画と思った。もっと前に笑えよ!っていうじれったさがあったし、笑わない若君を恨まない「たえ」の心の葛藤を描ききれていないがそれはそれで良いのかもしれない。

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.0

まあ、面白かったんだけど、敵が頭悪過ぎ。そこが良いのかもしれないけど。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.0

時代は感じるけどなかなか面白かった。最後の決闘は要らないかな?

電人ザボーガー(2010年製作の映画)

3.5

オリジナルザボーガーも一応記憶にあったがストーリーはほとんど覚えていなかった。本当に(一部も二部も)リメイクなんだ。面白い

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

SFなので矛盾があるのは仕方ないとして、最初に大尉がミッション遂行に抵抗したり、爆弾犯が同じ車両に絶対乗っていることを前提にしているところとかがちょっと解せないが、なかなか面白かった。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.0

期待せずに観たけど、面白いというと不謹慎なので、良い作品だった。暗いだけではなく愉しもうと考えながら、友人、家族に支えながらガンに向き合っている

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.5

バカバカしくてかなり面白かった。松田翔太は優作に似ているときと逆の時とあって、両方とも良い感じだと思う。

ハルク(2003年製作の映画)

3.5

再観賞。評判ほど悪くないと思うのだけどな―。

大日本人(2007年製作の映画)

3.0

思いの外、ちゃんと作っていると思ったし、面白かった。受賞はあり得ないけど。