ぺあのさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

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新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

4.0

少林寺三十六房シリーズの続きのつもりで観たけど、全然別物。舞台は少林寺周辺だけなのに、スケールがでかいしテーマもでかいし、でも泣けるし、(アクションシーンは少しシツコイかな?)すっごく面白かった。これ>>続きを読む

第7鉱区(2011年製作の映画)

3.0

『ハ・ジウォン 』ファンのための映画なんだろーな。ストーリー陳腐、モンスターのCGイマイチだった。モンスターは類を見ないくらいシツコイ。半分腐りかけても始めと同じくらいの敏捷性。食傷だけど。

新・少林寺三十六房(1984年製作の映画)

2.5

サンヨの馬鹿さ加減にあきれる。エンディングに消化不良感あり

続・少林寺三十六房(1980年製作の映画)

3.0

少林寺36房の続きなのは間違いないけど、既にサンダが36房を始めてて、リュー・チャーフィーが弟子になる前から始まったので、分かり難かった。それより、さんまの真似をする原口あきまさ似の弟分に笑った。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.5

面白かった。ありがちなストーリつまり王道のストーリで強くなる過程を紹介。戦闘シーンは凄さはない。

ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.0

さあ、復讐だー!あれ?、終わっちゃった?意外だけどあっけなかった。ところで、リストのカンパネラを聴くと、赤いシリーズ(水谷豊と上野公園の忍ちゃん)を思い出す。

ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.0

まあ、不明物体が知恵をもつ設定とか予算的にはB級。でも能天気に襲われたり、能天気にはむかったりするところがなく、パニック度、緊張度なかなか良い。面白かった。

復讐捜査線(2010年製作の映画)

3.0

最初から娘への疑惑を表面に出しすぎ!感があるが、そこそこ面白かった。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

正統なB級で高評価。200万年前から、地下湖で共食いをして生き延び、目も退化してないし、数千匹に繁殖したピラニア軍団は、さすがに強い! 設定のムリさや、ツッコミどころ満載なパニックシーンなど楽しかった>>続きを読む

オトシモノ(2006年製作の映画)

2.5

いつも日本のホラーものをみて思うのは、監督や映画関係者は、こんなレベルで満足しているのだろうか?なぜこんなものを上映しようと(できる)と思うのかなということ。一度焦点をあててから喋り始めるのでテンポが>>続きを読む

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.0

WOWOWの三銃士シリーズをやっと観終えた(仮面の男、三銃士、ソフィーマルソーの三銃士、それと本作)。それぞれ面白かったけど、本作が一番エンターティメントしていて迫力があった。が、ダルタニアンと三銃士>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.5

前半はちょっと退屈。後半にかけての盛り上がり感はたまらない。冤罪を解決する発想はないんだね

ソフィー・マルソーの 三銃士(1994年製作の映画)

3.0

引退したダルタニアナンと三銃士達のコメディー活躍劇なんだけど、歳にはかてないというか、テンポがスローで今一つ。ソフィーマルソーが主役としても、ソフィーマルソーの三銃士っていう邦題もなー。そんな魅力ない>>続きを読む

三銃士(1993年製作の映画)

3.0

ダルタニアンが若いのに主人公。でも、タイトルは三銃士 

シェアハウス(2011年製作の映画)

3.0

退屈だけど、ほのぼのしてて安心出来る。ご高齢の女優たちだけで、よく作る気になったと少し感心した

東京公園(2011年製作の映画)

3.0

この類いの映画の中では、退屈さは少なかった。不自然なセリフまわしがあまり感じなかったし、早すぎない適当なテンポもまあ良い。渦巻きの謎の解は意味は解りかねたけど。

ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

2.5

全然恐くはないけど、気色は悪いかも。香川照之と大森南朋がいたのですこしはドラマになってたけど、満島ひかりだけだとどうなってたんだろう?

エレクトリック・ミスト 霧の捜査線(2009年製作の映画)

2.5

俳優陣は悪くないのだけど、ストーリーも良いのだろうけど、つまんなかった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.0

おじさん(ウォンビン)が相手に囲まれても弾には当たらず、銃・ナイフ・素手すべてに秀でていて格好良すぎし、ストーリーはレオンと同じだけど、面白かった

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

三谷幸喜の鉄板のキャスト陣で、笑いどころも泣かせるところもあって、面白かった。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.0

新しいゴーストライターにここまで頼る元首相。その設定がちょっと不可解。なんとなく最後への展開は読みやすいけど、面白かった。

ひぐらしのなく頃に 誓(2009年製作の映画)

2.5

前作と同じくらい微妙。ストーリーはわかりにくいし、感情の起伏が理解できないし、その原因も?有毒ガスも脈略なくて、そのあとも・・って感じ。そういう意味ではアニメも同様。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

機内で鑑賞。ピクサー作品にしては、内容が薄いかな?教育ママ(女王)に反抗する王女が、ちょっと頑張るくらいの感じ。大島優子の吹き替えは(上手いかは微妙だけど)、違和感なかった

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

2012/9/1 機内で鑑賞。阿部ちゃんが良かったし、面白かった。が、平たい顔属の発明をあっという間に取り入れたり、テンポ早すぎかな?
2013/3/17 WOWOW 笹野 高史達も良い味を出している

ひぐらしのなく頃に(2007年製作の映画)

3.0

【TVアニメ】2012/8/24 3回繰り返した時点で、森見の四畳半神話体系的な または 涼宮のエンドレスエイトのような・・予感があったのだが、4回目はなく解説が2回。といっても2つ目の解説がわかりに>>続きを読む