fmkさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

初めから設定が面白く、引き込まれました。
100万円貯まると居住地を転々と変えていくので、登場人物もコロコロと変わって飽きませんし、皆個性的でそれぞれ良い人。

何の取り柄もない(ように見えていた)主
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

主人公リーは、まるで生き地獄だな...と思いました。
たとえ過失だとしても、許されざる過ちを侵してしまったことは、想像を超える後悔と罪悪感でリーを苦しませ続けたのでしょう。

なんとなくの暇潰しで見始
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.1

学校内でのウォールフラワーつまり”はみ出し者”たちの青春ストーリー。
それぞれがコンプレックスを抱えていて、分かり合えた者同士の強い絆を感じられる作品です。

アメリカって、周りに馴染めないとか少し変
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

サンドラブロック、ケイトブランシェットがめちゃめちゃかっこいい。。
オーシャンズシリーズの女性版で、サンドラブロックがジョージクルーニー演じるダニーの実の妹設定。
現代の女盗賊たちが非常にクールです^
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.1

人生ドン底から這い上がる、気持ちの良い更生の物語。

私の一番の感想としては、ジェニファーローレンスに魅せられる作品というところ。
意志の強さと色気が同居してる、なかなかいない女優さんだな、と思います
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.1

壮大なテストのカンニングの話。
飽きさせない展開で、バレないかハラハラドキドキさせられます。

初タイの映画ということで、
インド映画の底抜けに明るい感じが若干苦手だったので同じような雰囲気かなと思っ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.1

本当に素晴らしかった。。
全員に観てほしいと思いました。

主演の高良健吾が担任を務める小学校と、娘をうまく愛せない母親 尾野真知子とそのママ友の、2つの別の話が並行して進みます。

どちらの話も、子
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

私は非喫煙者で、タバコに対して色んな意味で好感は持てませんが、
タバコを嗜む姿は男女問わずセクシーで魅力的だと思います。

タバコとコーヒーの相性は抜群で、その組み合わせを愛する人々による、人々のため
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.9

ブレイク・ライヴリーが美しいのと、
サスペンスですが、テンポよく進んでいくので見やすいです。

全体的に、理解できたようなできてないような...という感覚でした。

最後のスピード感のある騙し合い&畳
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

ずっと気になってて観たかったので満を辞して!そして裏切らなかった!!

終始不気味な雰囲気と、張り巡らされる伏線・・私の頭が足りなかったので、最後ネタばらし後も伏線回収できませんでしたが(笑)、、
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

特に事前知識なしで観てしまったので、
コンセプトは何・・?!
と観終わってすぐ思いました。

確かに、ドラえもんと別れる前に一人立ちに奮闘するのび太や、結婚前のしずかちゃんシーンには感動しますが、
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

ここ最近観た中で一番よかったです。
悲しくて、切なくて、二人を思うと苦しくて、涙が止まりませんでした。

ケイトウィンスレットの演技が素晴らしかった。マイケル役の少年時代の子も、いい味出してました。
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.4

The ほっこり映画。
クリスマス前後や、失恋した時に観るのにちょうどいい作品♪

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.0

中国で大ヒットを記録した映画ということで、期待感を持って鑑賞。

歌劇団の踊りや中国人女性たちの美しさに見惚れ、戦時中の戦闘シーンのリアルさには衝撃を受けました。

一方で、中国映画は見慣れておらず、
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題が残念!
まあまあいい作品なのに、期待とのギャップが大きすぎて残念感が出てしまったと思う・・

死ぬまでにしたい、だと、積極的に自分の願いを色々と叶えていくとい
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悪人(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作を昔読んで、ちょうど記憶から消えたくらいで、こちらを鑑賞しました。

終始重く苦しいです。
本当の悪人は誰なのか、を問うことがテーマの作品ですが、登場人物全員が本当にそのへんにいそうなリアル感があ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

アカデミー賞って、芥川賞とかみたいに、何か教訓めいたものがあったり、変に難しかったり、大衆的じゃなく観るのに覚悟がいるイメージ(私の勝手なイメージです)だったんですが、、
全然そんなことなかったです。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

ずっとずっと観たくてチェックしていた作品が遂にアマプラに!!...ということで早速鑑賞。
面白かったです!なに、そういうことか!って途中でなりましたし。

ただ、白人/黒人の人種差別を日常的に経験する
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.2

演技や描き方がどうこうというより、神父による性的虐待という教会の闇を、タブーにもかかわらず取り上げた新聞社について、豪華キャストを迎えて映画化した(より大衆に知らしめた)こと自体が評価されて、沢山賞を>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

ファンタジー苦手なんですが、あまりに評価が高かったので観ました。
そしてやっぱりダメでした。笑

他の方のレビューで、ファンタジー苦手だけとこれはいけた!みたいな人もいっぱいいたので、、
私みたいなケ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.4

どんでん返しありで、面白かったです!
ロビイストを主人公にする映画ってあまりないと思うので、新鮮でした。

ストーリーの流れも練られていて、全く飽きずに一気に観れました。
視聴者の予想を掻き立てるラス
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.2

ホアキンフェニックスの『JOKER』を観て、『ダークナイト』に辿り着きました。

あまりに勉強不足で何の予備知識もないまま鑑賞したため、

...うん、ジョーカーって何?!

ってなりました。
元々は
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

とてつもなく暗く、悲しい話だった...

評価が高かったのでずっと観たくて、満を辞しての鑑賞だったのですが、一本観終えるのに相当体力がいる映画です。笑
どっと疲れが、、(^_^;)

貧富の差とか、複
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.2

まさに、”おとなの寄り道”

長い人生、結婚生活の中で少し寄り道してこそ、本来の生活を見つめ直せるし、幸せを再認識できる。かも。

誰しも、ちょっとくらい寄り道は必要なのかなと思いました。

フランス
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レンタネコ(2011年製作の映画)

3.2

猫好きにはたまらない、ゆるっと癒し系コメディです。コメディといっても爆笑ではなくニヤリ...くらいの。笑

観た後に、『かもめ食堂』や『めがね』の監督の作品と知りました。だから市川実日子と光石さんなの
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

自分以外ビートルズを知らないという発想は面白い。
けど、ただそれだけだったかな〜。

たとえばビートルズ世代で、昔思い出して懐かしいー!とか混み込みで評価されてる作品な気がします。

見て損はないと思
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

クールで今風なスパイ映画。
すぐに引き込まれて、全く飽きさせない展開で、好きな作品です!
ラストもスカッとさせてくれます。

タロンエガートン可愛いし、コリンファースダンディな素敵おじさまで目の保養に
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

話題になるのも納得な作品でした。
見て損はない、面白さあります。
ありそうでないどんでん返し系で、よく考えて作ったな〜て感じです。

ストーリーが奥深いとかはなくて、構成が面白いってだけなので、96分
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.5

初のインド映画。
とっても評価の高い作品だったので期待して観たら、残念。。私には合いませんでした。。。。

底抜けの明るさとおバカさで、元気になれるとは思います!
あとは好みです。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.4

これが実話というすごさ。
佐藤健演じるご主人、素敵な人だなぁ。
恋人が難病にかかってしまって意識も長い間戻らなかったら、自分だったら諦めてしまうだろうと思う。

諦めずにずっと想い続けることの大切さ、
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

はいはい、よくある恋愛ものでしょ。
と何の期待もなく観たら、とんでもなかった〜〜笑

途中で、作品タイトルの意味がわかったとき、小松菜奈ちゃんの涙の意味がわかったとき、、私の涙も溢れました。

心洗わ
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(2017年製作の映画)

3.0

主人公の仕事が、視覚障がい者向けの映画の音声ガイド制作というなかなかない設定にまずは興味を惹かれました。

難しいけど興味深い。
映像が見えない人に、いかに言語情報だけで情景をイメージさせるかが重要で
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.6

“血のダイヤモンド”
ダイヤ採掘の裏側には多くの人間の命が犠牲になっている。

考えられないです、、
こんな事実を知らずにダイヤモンドを憧れの対象として見ていたなんて。

消費者側の考えを変えるしかな
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

話題であることだけは知っていて、原作も読まず、何の前知識もなく鑑賞。

戦国時代やアクションがそれほど好きなわけでもないですが、ノンストップで飽きることなく楽しめました。
キャストがとにかく豪華で目で
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.2

長年連れ添った夫婦愛が描かれた作品で、ほっこりしました。
こんな夫婦になりたいなと思いました。

きっとこれまで沢山の苦労があって、それを一緒に乗り越えてきただろうし、お互いのことを尊敬して認め合って
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.7

ドラン作品はMammyに次ぎ二作目の視聴。独特なカメラワークやスローモーション、鮮やかな色彩、光の使い方が印象的です。あと音楽の効果も◎

ニコラというイケメン男子への叶わぬ片想いを描いた作品。
どう
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