ずっと観たいと思っていたが劇場で観ていないのでこの点数。
イーストウッドのミリオンダラーベイビーを思い出したが特に関連性はない気がする。
結局自分はこういう映画が好みで大袈裟な感じの映画には基本惹かれ>>続きを読む
いつもながら見た後にメモ代わりとはいえ書くのが遅いと自分で思う。
昔テレビサイズで見て好きだったのでいずれ映画館でと思っていたのだがやはり異常な映画で最高だった。
鈴木清順の映画は自分がおかしいのでは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
役所広司が小津映画の笠智衆の域へ、と絶賛されているが映画内で彼はほぼ話さないのでサイレント映画を観ているような気分になった。
タイトルは忘れたがある映画に関する本で『裁かるるジャンヌ』のルネ・ファルコ>>続きを読む
最高!
音楽好きはとにかく映画館に行くべし!
ただとにかく音と映像に身体を委ねたいが残念ながら普通の映画館は踊れない!!
子供の頃にザ・フライを見ていまだに忘れられない衝撃を受けた。
他の作品にレヴューを書くのは面倒だし集大成的な映画でもあると思うのでここに書くが、この監督の魅力はとにかくエロティックということに尽きるよ>>続きを読む
この作品のポスターを部屋に貼っている。
ジャンヌダルクものは色々観ているがどれがナンバーワンか決められない。
ブレッソンやジャック・リヴェットなどを観ていると思うが記憶がごっちゃになっている。
ただこ>>続きを読む
かなり前に見て今頃レヴューを書くとなっても内容は細かく覚えていないのだが(なら書くなよ)黒沢清監督はホラーのイメージが強かったりするので次はそうでないもの(小津安二郎監督作品なども大好きなようですし)>>続きを読む
三池崇史は多作だし当たり外れが多いと言われるが個人的には大抵面白い。
そんなには見ていないが。
殺し屋1も最高だしヤッターマンの実写だってぶっ飛んでてかなり笑える。
でも今の所オーディションとこの作品>>続きを読む
映画館で見るとやはり凄い。
笑えるし異常な狂気もビンビンに感じる。
でも泣けるという。
北野武の最高傑作というのもわかる。
個人的にはアウトレイジビヨンドの方が好きだったりするが。
崖で車が燃えてる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10代の頃深夜にテレビで見た記憶がある以来に劇場で。
20年ぶり?時期は忘れている。
当時はわからない部分もあったがずっととんでもないアニメを見たと思っていたら世界的に伝説のアニメになっていたようで。>>続きを読む
とにかく武が歩くのが印象的で最近劇場で観た後友人に「おれもあの変な姿勢の歩き方真似しようかな」と言ったらそれはヤバいでしょと言われた。
蓮實重彦先生との対談をYouTubeで見たら歩くシーンは意図的と>>続きを読む
笑えた。
この人の映画はトラウマでもあるんだろうかと心配になる。
気持ち悪い。
トム・ヨークの音楽含めてそんなに悪くないと思ったがあまり評判が良くないらしい。
まあダリオ・アルジェントのオリジナルと比べられるときつい。
村シリーズはシナリオが面白い。
あと美女や美少女やイケメンが出てくるので目の保養になる。
今ホラーはこんなもんでいいと思う。
モンスターパニックものの傑作。
最近のハリウッドのものよりいいだろう。
と言っても最近のハリウッドのそっち系全然見ないけどジョーズやジュラシックパークやエイリアンより今のものが面白いとは思えないのでい>>続きを読む
結構前に見て今更書くこともないかな。
ファンとしては満点です。
村シリーズは面白いがあまり評価が高くないのが解せない。
Jホラー+ナウシカ+サム・ライミっぽくていいじゃんって感じ。
デヴィッド・ボウイ好きにはたまらないし好きでなくとも映像や音楽に圧倒されるのでないだろうか。
とにかく名曲ばかり聴ける。
劇場で鑑賞すべき映画。
このレビューはネタバレを含みます
ラストの光が美しかった。
このくらいの年齢の時は性的なことなどよくわかってなかったなと思い出し、クィア映画として賞を受賞したと知り釈然としない思いをした。
ウォン・カーウァイ監督のブエノスアイレスには>>続きを読む
コメディーとしてはある程度笑えたがアメリカでは本当に社会的、政治的な映画として観られてるんだろうか、謎だった。
映画に社会性、政治性を求める必要もないと思うがフェミニズムを扱ってると思う人がいるという>>続きを読む
夏にコワスギシリーズを一気見してから劇場で。
作品自体は怖さなど控えめだったがシリーズの集大成としてよかった。
白石晃士監督作品はノロイやカルトやオカルトなど好きなものが多いが観ていない抜けも多いので>>続きを読む
イエジー・スコリモフキ監督作品はザ・シャウトとエッセンシャルキリングが好きだったがその2作より好きだった。
この人の作品は殆ど偏愛に近く好みなことが多いので何が好きか説明が難しい。
おそらく殆ど台詞が>>続きを読む
公開後劇場で鑑賞し、ソニマージュを堪能した。
今になってBDを購入し再鑑賞している。
そこまで映画を見ている人間ではないので偉そうにいう気は毛頭ないし、このアプリでも好きな作品でさえたいしてレビュー>>続きを読む
昔radioheadのburn the witchのMVを画家の友人と見ていたらこれ何か既視感があると言い出し、どうしても思い出せないから池袋の某有名映画館のスタッフに聞いたらどうかと提案し、ようやく>>続きを読む
本当は映画館で見たかったがコロナ自粛のため見れず、今更地上波のテレビで。
完成度が高過ぎるので色々書きたいことが多いが、半地下家族が金持ちの家で家主の留守中にどんちゃん騒ぎするシーンはブニュエルのビ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
4DXで見ようと思ったが時間が合わず。
やはり新劇の中では圧倒的にQが好きだ。
ただ今回の映画館の音響は悪かった。
前に見た時はもっと大音量だった記憶があるが。
劇場で見ると相当細かい部分まで作り込>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初の4DXにて鑑賞。
アトラクションの様で面白かった。
途中からは4DXな事を忘れるほど没入出来た。
初鑑賞ではないので驚きに欠けたが、その分冷静に見れたからか再発見も幾つかあった。
主にQに繋がる部>>続きを読む
昔見たけど当時は酔って観ていたので再鑑賞。
モキュメンタリーホラーの傑作。
笑えて怖い。
異界との境界としてか、ドアや窓などを上手く使っている。
ドアや窓の向こうにはここではない世界があり、自分で>>続きを読む
思考に耽ろうとすると美しいショットに息を呑み、今、この瞬間に戻される。
この繰り返しでこの作品は進む。
無駄なショットは一切なく、抑制的である。
ナレーションは誰が書いたのか、素晴らしいとしか言えない>>続きを読む
なんとなく機会があり視聴した。
公開当時観たような、何年か前に観たような記憶があるが定かではない。
少しも怖くなかった。
物語は忘れていたが、全て先が読めてしまい、驚きがなかった。
演出なりなんなり何>>続きを読む
日本映画専門チャンネルにて。
肩の力を抜いて観れるものをと思い鑑賞。
ありがちながら好みの人情劇。
役者さん達の演技が自然でよかったが監督の力か。
癒された。