このレビューはネタバレを含みます
海外ルーツの家庭、ジェンダー、宗教といった要素が絡み合う作品。
もう少し長尺だったらもっと濃厚で重みのある作品になるのかな…長尺版でも見てみたい。
監督自身が海外にルーツを持ち性的マイノリティである>>続きを読む
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逃げたんじゃなくて逃がしたんだ
本当にいなくなるなんて思わなくてさ
いなくなってから後悔したよ
映像の撮り方が綺麗だった
卒業制作とは驚き…!
「私を表すものに包まれて、私が完成される」
映画そのものも「いかにも」なものではあったけれど、それも監督の葛藤の過程の一部なのかなとも思ったり。
それでも「良い人」として三島が描かれるのには大分違和>>続きを読む