なおたろさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

Nのために(2014年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと被害者として映っていた奈央子もやばかったことが最終話で分かり、物語が別の側面を急に見せてくる流れが最高!

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愛しい嘘 優しい闇(2022年製作のドラマ)

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ボロボロ血まみれの林遣都!最高!
ストーリーは王道だけどキャストが渋くて良かった
この世界の警察はザルすぎる、そこだけ!

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恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)

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周りのひとに幸せになってほしいと思うこと、そのひとが大事なものを大事に出来るように手助けすること

シスヘテロを前提にしてしまっている社会で、家族や友人に対してアセクシャル・アロマンティックの概念その
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おかえりモネ(2021年製作のドラマ)

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モネのエゴや焦りからくる行動をたびたび指摘してくれるキャラクターがたくさんいていいよ
田舎の閉塞、若者が外に出ること、被災地によその人間が入ること

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生きるとか死ぬとか父親とか(2021年製作のドラマ)

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父親に対してどうしても埋められない違和感、嫌さ、その奥の情

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西荻窪 三ツ星洋酒堂(2021年製作のドラマ)

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立ち止まる場所として
良いバランスの3人組、最終話のゲストが中山美穂なのが◎◎◎

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カムカムエヴリバディ(2021年製作のドラマ)

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三世代ヒロインをやりきっていてすごい、本当に 脇の登場人物たちの世代交代も芸が細かくて良かった、この形式でしか出来ないことをやりたい放題してる
安子が稔やるいと築けなかった家族を得たるい、るいが手に入
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anone(2018年製作のドラマ)

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願い事は泥の中
偽札で壊れたネカフェの友情、偽札で繋げられた疑似家族の期限がなくなる時、嘘の赤と本当の青、カニかまぼこだってすごいのだ
最終話の阿部サダヲと小林聡美ほんとにほんとに最高

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最後から二番目の恋(2012年製作のドラマ)

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放送から10年経った今見ると、エイジズムと独身自虐が行き過ぎているシーンも多いし、「喧嘩するほど仲が良い」価値観が相当持ち上げられててそんなに?って思うんだけど、登場人物全員を愛し〜〜と思えるのは変わ>>続きを読む

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フジコ(2015年製作のドラマ)

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尾野真千子が演じるから滲む可愛げと稚気、ひらがなのようしえんぐみ、連鎖する生育環境、肌から浮いてるピンクのリップ、何度か試しても触れられなかった手、早季子と繋がった手はもう早季子の血で塗れている

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高嶺の花(2018年製作のドラマ)

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男女どちらからも別の意味で憧れられるようなもも様、夢みたいなバランスの不完全さ、欲望を向けられる役がよく似合う石原さとみのひとつの最適解

色々尖ったドラマだけど最後の方もにょ…とした 芸術家の役なら
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リバースエッジ 大川端探偵社(2014年製作のドラマ)

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この世で一番オープニングが格好いいドラマ
オダギリジョーの低温でいやみなく怠惰な空気感

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ファイトソング(2022年製作のドラマ)

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花枝の生い立ち、性格、周囲の環境、病気があまりにも重くてとにかく幸せでいてくれるなら三角関係どうなってもいいです…と思いながら見た
花枝の気質として恋愛で乱高下するタイプではなく、淡々として一定な感じ
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金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(2014年製作のドラマ)

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予備校の合宿で樹海に行ってた原作も冷静にかなりトンチキだったけど、まさかドラマ版でマレーシア合宿になるとは思わないじゃん
成宮寛貴の金田一凱旋、焦点まったく定まってなくてよき高遠だった

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東京怪奇酒(2021年製作のドラマ)

3.6

直ちゃんは小学三年生と同タイミングでこれ放送してたのが一番おもしろい ホラーのドラマちょこちょこやってほしい

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