hochiさんの映画レビュー・感想・評価

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

とてもいい作品だった。
少し弱っていたときに観たからか、より染みた。
髪を切る場面がすごく好きでもう一度見たい。
風の音や夜のうす暗さが心地よい。
何より栗田科学に転職したい。
誰かに寄り添える人であ
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

映像や音楽に引き込まれて、エンドロールまで集中して観ることができました。
人それぞれに過去があって、いろんなものを抱えていて、それでも何とか生きているんだよなあ。

異邦人を聴く夏彦の表情がとても印象
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耳をすませば(2020年製作の映画)

3.4

実写でもヴァイオリンを弾く聖司くんが観たかったし、大人になった二人のカントリーロードが聴きたかった…と思ってしまった。
いろいろあっても切り替えて仕事と向き合う雫ちゃんは偉かったな。
超遠距離で10年
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

なんとなく辛かった中学生の頃の感情を思い出して、途中見るのが苦しくなってしまったけれど、引き込まれていく感じもあって最後まで見れた。
ドビュッシーの音楽が印象的でした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

映画館からの帰り道、道路にいる鳥がこちらを見ている気がした。

たくさんの名作をありがとうございました、という気持ちでいっぱい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

映像も音もとても迫力があって、それを映画館で体感できてよかったです。
すべてを理解できたわけじゃないけれど、この作品をとおして監督が伝えたかったことをなんとなく感じられて、終盤の場面では涙がでました。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

もし自分が、大切な人がこうなったら…って考えてしまった。
スジンと出会って変わっていくチョルスの姿に、最後はなんだか泣けてきてしまいました。

わたしも心の部屋をひとつ空けよう。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.2

そうなっちゃう!?って場面はありましたが、楽しく終わってよかったです。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.2

笑いあり、涙ありで楽しめました。
今のうちにいっぱいおしゃれして、いろんな人と出会って、もっと人生楽しまなきゃなって思いました。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

エリオとオリヴァーが名前を呼び合うシーンで、謎だった作品名の意味になんとなくだけど気づけてよかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

鬼滅の刃はアニメをさらっと見たことがある程度でしたが、映画館でぜひ観ておきたいと思いようやく鑑賞してきました。
作画の美しさと戦闘シーンの迫力に圧倒させられましたし、煉獄さんの人としての強さに魅せられ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

人間関係や自分の身の振り方に葛藤するみつ子に共感する部分があり、物語にどんどんひきこまれていました。
職場の方々のキャラクターがよく、とくにカーターさんは笑えました。
「あまちゃん」のお二人にはぐっと
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

映画の撮影と思い込んでいる村田さんと、彼を伝説の殺し屋と勘違いしているボスたちのやりとりが面白く、とても笑えました。

告白(2010年製作の映画)

3.6

いろいろと考えさせられる作品でした。
最後の先生の台詞が印象に残っています。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.2

難病の女の子の恋愛もの。
こういうストーリー、結末はなんとなくわかっているのに、結局いつもラストで涙がでてしまいます。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.4

入れ替わる二人の演技がよかったです。演出家さんと入れ替わらないかひやひやしました。

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.2

青春だなあ…。歌っていいなあ…。
クラスみんなで出し物の準備をしているシーンをみて、懐かしさでいっぱいになりました。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

登場人物がそれぞれ面白くて、ほっこりする作品でした。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

さわやかな気持ちになる作品でした。みんなで音楽するのは楽しいよなあ。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

途中で何度も観るのを止めようかと思うほど辛く恐ろしい場面がありましたが、最後まで観れてよかったです。
どんなに悲惨な状況でも、音楽は人の心を揺さぶるんだなあ。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

当たり前なことですが、人はいつかは死ぬのだなあと再確認させられました。
納棺師の所作の美しさ、音楽の素晴らしさが相まって、ぼろぼろと泣きました。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ベンさん素敵だなあ。
いろんな世代の方に観てほしい作品でした。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

あの名シーンのように、雨のなか傘をぶんぶん振り回しながら歌い踊ってみたいと思いました。

劇場(2020年製作の映画)

3.8

ラストの演出がとてもよかったです。
永田さんのような人、いるよなあ…って思ってしまった。

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