7さんの映画レビュー・感想・評価

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

いろんな愛の在り方がある

良いことも良くなかったと思えることもほんと全部全部繋がっていくし拡がっていくよね、今を大事にしようとおもえるよ
なんだってやれるさ
人生を開拓していく様が最高

小さい頃に
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

おげんさんファミリーがたくさん。。!遅ればせながらみました。
おげんさんとお父さんと豊豊さん()がうたってるの貴重な図…!

岡山天音氏すげー…良い意味で彼の色に染められました

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

いつからだって変われる
まわりの人たちにたくさん味方がいることって魅力的だなあ…
過去は未来にぜんぶ繋がってる。すべての選択は間違ってない

“アルケミスト”の、「望みは宇宙の魂から生まれた」「それが
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.8

ティーチイン試写会にて鑑賞

人間の不可思議さ、ある意味での愛おしさに気付かされる作品でした
厳罰主義な世の中に嫌気がさす日々なこともあり、ふたりの関係性の変化をいろんな人に目撃してほしいなとおもった
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劇場版 君と世界が終わる日に FINAL(2024年製作の映画)

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涼真氏と菅田さんのタッグは見届けなければという使命感から、やっと劇場いけた!
ツッコミどころが度々来るのは否めなくてその都度ファンタジーで良かったわと安心する効果があったけど…
心を掴まれる場面があっ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

、良すぎる〜〜〜〜

スクリーンに映る成田狂児により心臓がビュンビュンしてて忙しかった…
MIU404の伊吹藍のことがだいすきすぎるうちの一人なのでほんとに大変だった
伊吹以外にこんな人いるんだって、
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

ヴィムベンダース作品初めてだったのですが心地良すぎて めちゃくちゃすきだった
パターソンみたいな。街の上でみたいな。

こんなに登場人物のことを思い出して、あの人の過去や未来や今に想いを馳せること、な
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

いろんな生命体が並んでいていいんだよな、こんなにすてきなことがどうして叶わないのだろうか

ディズニーはアップデートしていく、もちろんディズニーのままで。

スターがかわいい。ミッキー オマージュとい
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.1

ミッキーがオズワルドに“お先にどうぞ!”って声かけたのが1番ぐっときた。

100年…。ありがとう

ミツバチと私(2023年製作の映画)

3.0

文化分からなくて気になっちゃったところがある…
誰が誰かわからんくなる問題も(こればっかりはどうにかできたことない)

男らしさ女らしさってなに。

母親の、性別は関係ないっていう教えは苦しかったんだ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.9

エネルギーが詰まってる、溜まってしまうほどの


役者陣良すぎない……?
〈たいきゃん、西寺
なんでそんなに心を鷲掴みにできちゃうの、心を掬われるような、ひょいっと持っていかれるような。目がまっすぐで
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市子(2023年製作の映画)

4.3

完成披露上映会にて鑑賞

内側から湧きあがるふつふつとしたものが広がっていくような変な感情を何度か味わいました、特定の映画を観たときにだけ感じるそれです

役者陣が素晴らしすぎて、ずっと惹き込まれてし
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.7

完成披露上映会にて鑑賞。

よかった。笑い声とすすり泣きが聴こえてシアターが明るくなるときにあったかい拍手が起こる映画でした。
2023年観た作品の中で私の中で1番だこれは、ってあるシーンで確信しまし
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

分からない、の先は絶望じゃない
にんげん、わるいことばっかりじゃないって少しだけど確実な光が見えた。


既にある言葉でそれに簡潔な適当な名前はつけられないけれど
理解し合おうとする、物理的に遠くても
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生きる(1952年製作の映画)

3.5

初めて黒澤明監督作に触れました。
ハッピーバースデーの声に包まれるシーンが1番すきかな
あと単純に文化の変化が見えておもしろい

“生きる”ひとが増えたら世界が目まぐるしいくらいに変わり始めるだろうな
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

表面だけ見ちゃだめ

加害者を加害者でおわらせない
この考え方がもっと浸透してほしいな

YouTubeで舞台挨拶をみていて、
柴咲コウさんと原菜乃華さんが整くんの女性に関する考え方のセリフに言及して
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

2回目みた(2023.8.25)
言葉にできないような感情が何度も沸き起こってきて、びっくりした、映画体験ってすばらしいとおもったよ、ジブリさまさま
(☆あげました

悩み
対立
葛藤
恕し
受容
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

容赦なく人がころされていくー
のはちょっと苦手
無邪気にみれる映画
わー!わー!って言っちゃう

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

ビルのあいだをビュンビュン移動するのさいこうだった、わくわく
シリーズものなの知らなかった!無知!前作もみる!

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

精神面荒れ荒れな状態でみちゃったから途中も落ち着かない感じあってやっぱりみるの今じゃなかったかなとか考えちゃったけど、そんなコンディションだったのに、すばらしかったです。さいごのトリトンの表情に涙ぼた>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.6

すごくよくて、
映画館最寄り駅からひとつ先の駅まで歩いた30分くらいのあいだ、放心状態だった。
途中で、悲しいとか苦しいとかそういうことではないような、放心状態だからこそ出たんだと思っている涙を拭った
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

本郷、一文字って名前呼び合うのわざとらしさ感じちゃったけどやっぱり心踊ってしまうし、
池松くんも、えもたすくんも、
浜辺美波ちゃんも、…かっこよすぎるなあ、

キャストめちゃくちゃ濃いのに、それぞれが
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.3

冒頭の汽車から見える空の色、なんだか非現実的だなとおもったんだけど
映画全体的にわざとらしさが見えてリアリティ的にどうなんだろうって感じるところもあったんだけど、
少なくとも冒頭については、ラストと繋
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しわ(2011年製作の映画)

-

自分を信じていた自分、を疑い始めなきゃいけなくなるときが来るの、つらいな
自分がわからなくなる感じなのかな
けど、認知症になったからと言って何も分からなくなるわけではない。
自分を受け入れて信じてくれ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

むしゃくしゃして爽快感味わいたくて(?)みてみた。もっとグログロ映像あるのかと思ってた(笑)
ユニバ行きたくなる……!

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

詩、理解してないけど
泣いちゃった
え、涙でてる?ってびっくりしちゃった

人は人を救えない、ていうのは本当だと思う。けれど、救われたと思ったなら、そうなんだろう。救おうとしたかしてないかには関わらず
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.1

好きだな、
説明は少ないけど、みていて心地よかった。
もっと知りたい気持ちになったので原作小説を読んでみることにした


死んでもいいとか、永遠に死にたくないとか
そんなのどっちもおなじだわ。
一つし
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別れる決心(2022年製作の映画)

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分かんなかったなー。なんで惹かれあってるのかが…
私が恋愛よくわからんせいだな、多分

恋愛は自分すらどうでもよくしちゃうもんなのー?かー…恐ろしくもある、な。
誰かがどう思うとか、傷付くかもとか、そ
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毛虫のボロ(2018年製作の映画)

3.8

いのちの尊さ、素晴らしさ、愛おしさに気付けたような、そんな作品だった
この世界の中には、いろんな世界が広がってる。もちろんそれは人間だけの世界じゃない。それがどれもあったかい世界だといいのに

声優さ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

人間っていう箱に入った宇宙人
星がバラバラだから分かり合えないのは当然

いつかおなじ星の人に出逢えるかな

すごく腑に落ちた。
めちゃくちゃ良いこと聞いてしまった。私、おなじ星か、すごく近所の星の人
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

主題歌聴きたさにみた。

ルーンの声優さん山田孝之くんなの、、?!イケすぎ…

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

3.4

人間の醜さよ…
人信じられなくなるよー!
さよモテすぎ!(笑)

好きってめんどくさいし、好きって自分本位すぎるし、好きって誰かを傷つけることもあるし、
好きって何だろう?
勝手に期待して、勝手に怒っ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

挿入曲、演奏シーンの音楽が
良すぎるー!!

音楽っていいね、生きてるね。

本読みたくなったよ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

世界が愛おしく想えてしまう映画。いやなことなんていっぱいあるけど、でも生きてるんだよなあ。
ひとはひとに絶望し、ひとはひとに救われる。
好きなシーンがいくつもあった

恋愛ってなんだろうなと思った。わ
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