しゃけさんの映画レビュー・感想・評価

しゃけ

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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.0

BGMがかなり気に入った
メインビジュアル見てブヒるだけの映画かと思って後回しにしてたけど、ロボット+ディストピアものとしてストーリーもいい感じだった

ダークシティ(1998年製作の映画)

2.5

街の雰囲気は良かった
下手に戦闘シーンない方が楽しめた気がする
全体的になんともいえない物足りなさがあった
上映当時観てたら楽しめたかも

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

1.0

クソ映画なのを前提に友達と観たけどそれでもなお得るものがなかった。
このポスターとあらすじを2020年に作ったことだけは評価したい。
ここまで言っといてなんだけど、結局2やるなら観ちゃう気はする。

マシニスト(2004年製作の映画)

2.0

チャンべの見た目やべぇのとアイバンが可愛いだけの作品
ストーリーはおもんないしベタ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

俺の大嫌いな県庁の星よりよっぽど省庁のドタバタシーンのリアリティあった。わりかしあんな感じな気がする。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ゲイリーオールドマンが最高にイカしてた。俺もクスリ飲む時アレを真似したい。
形の違うグラントリノって感じだけど、既視感なくちゃんと楽しめた。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャズやってたけどこういう雰囲気の指導者いるよなって思った。オチはフレッチャーの望む形の奏者が出来上がったというニヤつきなのかなという印象。
復讐が成立したというより、復讐したと思う主人公とは別軸でフ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

求めていたトップガン続編て感じ。細かいことは無視して流れで観てんほぉ〜する映画だからこれでいい。
最新鋭機から旧世代機に乗り継いで行く感じはツボ抑えてるし、個人的にはハングマンがムカつくクソ野郎ポジの
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

頭空っぽにして観れるいい映画だった。映画館の音響で観なかったことはわりと後悔してる。V8。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

シンプルな構成でそつなく欲しいパーツが揃ってて満足感はある

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.0

最強の役者揃ってアクションしたらベタなストーリーでもこういうのでいいんだよになる典型

セブン(1995年製作の映画)

3.7

7つの大罪コレクターにいいように付き合わされてからのオチ。ラストいいね。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

多分面白かったんだけどいつものSFノーラン期待して勝手に評価下げちゃってる感は否めない。ただの戦争モノじゃなく時間軸の要素入れてるのがノーランらしさではあったけど。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

バットマン、ゴードン、デントの正義とジョーカーの純粋悪のせめぎ合いがかっこいい

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.6

じいちゃんが手料理を作りつつ、普段使わないであろう銀食器を大切そうに扱う場面がやっぱり印象に残る

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

世界の終わりは自分の死か、周囲の親しい人達との別れかって話よね。どちらにしろ終わるってのが救いないけど、未来で周囲の人間と幸せに暮らして満足して死ぬって流れはストレートでよかった。
未来を楽しんだ後過
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リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

チープでおもんないストーリーからのクソ厨二アクションが最高。ガンカタだけ流し見するのは大いにアリ。

カンパニー・マン(2002年製作の映画)

2.5

なんというか普通だった。オチもストーリーも普通。まぁ中盤くらいまでワクワクしてたのは確か。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

この映画からイーストウッド監督作品を見始めたくらいには印象深いし面白い作品。出てくる人物がそれぞれ不器用ながら楽しんで生きてる感じがいい。そこからの落差も。

π(1997年製作の映画)

4.2

ストーリー的な落とし所を目指さない映画をあまり観ないから新鮮ではあった。周りに押しつぶされてく感覚とかの表現が見てておもろい。何より音楽がかっけぇ。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

プラピがいい味出してる。モンkeys!って鍵出すところが子供みたいで特に好き。解説見て理解した部分も多いけど、普通にわかる範囲で伏線回収が気持ちいい作品。

マインド・エスケープ(2014年製作の映画)

1.5

あらすじと設定で惹かれるけどそれ以上得るものがない。ラストの見方だけは気になるけど、それっぽい作りにしてるだけで深い意味無いんだろうなって感じてしまう内容だった。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.3

邦画基本嫌いだけど観てよかった。史実に脚色あるにしろ勉強になる映画だった。宮内庁トリオのコメディ要素無しで引き締めて観たかった感があるといえばある。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

ぶっちゃけ何回でも観たい。
ゲームで育った世代だから設定とかもわりとすんなり入ったし、視覚的な面白さが詰まってると思う。
リバイバルを4DXで観たけど、内容より視覚面でより楽しめたので観て正解だった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

初見、巡行と逆行の車がカーチェイスするところ最高すぎて鼻水出た。映画館で観てよかった。
内容は重箱のスミつつかなきゃ最高。
ストーリーではなく逆行世界をもうちょい理解するための材料が欲しいとは思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

初見配信だったけど、ブラックホールを映画館で観たすぎてリバイバル公演に行った。それくらい映像に魅力がある映画。
けど、観るたびバイナリで件の膨大なデータ送れんのかよとは感じる。年単位かかってるにしろ。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

初見だと、様々事件が起き、各々の刑事が捜査していたバラバラだった人や事件が、どんどん一つに収束していく流れが気持ちよく感じる映画。
長い映画で登場人物も多いから理解しづらい部分はあれど、サスペンスの伏
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