見たい見たいと思っててようやく。
魂で生きてる人たち、それが音となり伝染していくその連鎖、熱さが伝わる音楽、最っっっ高に胸熱作品でした。音を可視化するとこうなるのか、とひとり納得してしまった。原作みる>>続きを読む
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愛を終わらせない方法は手に入れないこと。
愛で心を重ねる瞬間を作ること、そういう瞬間を共にした人としか成し得ない変化に寄り添っていくこと。愛したい、愛されたい。
つくづく人間って面倒くさい生き物だと>>続きを読む
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正直、心情を追うのが難しい映画
ただ本当に一瞬一瞬が丁寧で
雑に扱える登場人物がいない
始まりはなんであれ、誰かの大切な人になっていくその連鎖は美しい
悲しみ後悔懺悔怒り、その全てが
真っ直ぐ歌うキリ>>続きを読む
評価がわからない。
評価とかそういうことじゃない気もする。
本当に無の状態、ゼロスタートの映画鑑賞を幸せという一方、トラウマになりそうな一歩手前とも言える。
一回見て、硬すぎて飲み込めない
一回見て、>>続きを読む
もちろん色々と気になるところがありますが、、ひっさびさ前後編一気見したら、なんだかストーリーがじわじわと沁みてしまいました。過去をひっくるめて受け止める、抱える、悲しみを半分もらう。など出てきたけど、>>続きを読む
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赦す
究極的に正解がない問題
正しい、正しくない、間違っている
人によって判断が大きく異なる
赦すって難しい。
親が子を信じるのは当たり前の中、自分の知らない我が子が垣間見えた時何を信じるのか。殺人>>続きを読む
不意に訪れた幸せそうな空間に自分は似合わないと言うかのように、孤独を抱えて生きていくことを背負っていた。その孤独はどこでも抱えていけるよと言ってくれた。
皆人間の姿した宇宙人だけど、同じ星の人はいる>>続きを読む
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終始死ぬなよ、と願っていたらまさかので。なんだかこの人いなくなる雰囲気だな感が凄かった。幸せをぐっと詰め込んだあの瞬間から、ぬるぬると悲しみに引きづられる感覚、大事な人を失う感覚、どれも言葉を失うしど>>続きを読む
小説ではどんな風に描かれているのかとても気になるので今度読んでみようと思います。よく食べ、よく寝て、よく喋る、そしてよく笑う肉子ちゃん。どんな出来事も自分の人生と腹を括って前向いて生きている、逞しく輝>>続きを読む
『明日が2つになる』
『笑っているとラッキーが転がり込んでくる』愛情って無敵すぎますね。赤い服に黄色い服、出てくる洋服たちも素敵でした。
オードリーのannからの鑑賞。良い親という定義に洗脳されてくグラデーション。気持ち悪くも、この世にはいるであろう人間の形であり、なんだか生々しくも感じます。
駅と青空とベンチ
あの構図が何回か出てきたけど凄く美しかった。ピストル父ちゃん、粗く優しい感じがぴったりです。あの頃の友達、思い出、全部抱きしめたい!
足りない部分を似たような代わりで補填する。幸せになれよ。近くにあるものを大事にしてみたくなる。裏切られる。でも何、幸せだったのは嘘だったのか。会えなくなるから悲しくて泣いているのか。せめて後者であって>>続きを読む
複雑さがまたこの世を表しているようで。
嫉妬、自尊心の欠落、自己嫌悪、恨み、怒り、、、暴走するロボットは私だったかもしれない。平沢進との相性はやはり抜群、大好きな作品。
不覚にもGREEEENの曲が刺さる24歳。
危ない危ない。
松坂桃李がいい味だしてます。
小説が大好きですごく楽しみにしていた映画。再現度高い、実際映像たしてみるとより辛い部分が鮮明になるけど、それでもこの物語は松坂桃李と広瀬すずによって映画化されてよかった。人が想像しえない所で苦しむ人が>>続きを読む
室町時代、時代は違えど心が動くことは変わらなかったのかな、なんて遠い遠い昔に思いを馳せて。アヴちゃんの声、ほんとにパワーあって、大きな劇場で観れて本当に幸せでした、、。叫び、悲痛、嘆くようで、どこまで>>続きを読む
視界の無い世界が普通になる、
目の見えない方の日常、
逆転した世界、
もしかしたらあるのかもしれない
だいすきな映画になりました。
クリスマス映画が増えました。
天国と地獄の繰り返し、泣いたり笑ったり忙しいキャラクターたちが愛おしい。
あ〜何回でも見れそう。
力が抜けちゃうイラストが動いてて、
ぶっ飛んでるんだけど愛おしいキャラたち。「バンドやらね?」のセリフもタイミングもトーンもパーフェクトでした。
セリフに抑揚がないからこそ、
意味を冷静に考えられて面白かった。
偶然、想像。タイトルがぴったり。