ネジさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

1と同様、もう何やってんだか分からないけど凄いな!
何が何だか分からないうちにどんどん話が進んで行き、まさかの展開に。
目まぐるしくてあっという間に終わってしまった。
情報が多すぎて頼もしくもあり恐ろ
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.7

ローリーが可哀想だけど強くて好き。
今回はアイツがあんまり好きではなかったので作品自体はイマイチ。
でもマイケルに立ち向かうローリーはいつでもカッコいいぜ。
それにしてもマイケル弱くなったなぁ。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

面白い。
飛行機の中という密閉された空間でのバイオテロ。
絶望しかないね。
色々な要素が加わり見応えあり。
ラストはあまり好きではないかな。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

相変わらずのみんなで安心。
マ・ドンソクが暴れる時だけBGMが変わるの無双っぽくて笑える。
どんなにサイコパスな敵でもマ・ドンソクがいれば安心。
とりあえず圧倒的な力で半殺しにしてくれる。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

人情派マ・ドンソク!
張り手で悪を倒すのとか面白すぎる。
市民に優しく悪に強く。
カッコ良すぎる。
敵のボスもサイコパスで最高。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

なんて卑劣な行いが繰り返されていたのか。
神の名のもとに救いが無いのであれば何の為の宗教なのか。
公にされた事で少しでも悲しむ人たちが減ることを祈る。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ノアの一途な愛にグッとくる。
ノアのお父さんもいい味出している。
終わり方は個人的に大好き。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

何だかめちゃくちゃな気もするけど明るく前向きになれる作品。
アーサーとのお話が大好き。
男性陣が魅力的すぎ。
あと犬が可愛すぎだけど、犬を置いてお家交換は普通なのかい?

望み(2020年製作の映画)

3.6

行方不明になった息子は殺人事件の加害者なのか、それとも被害者なのか。
どちらに転んでも地獄。
ただひたすら妹は一番に守ってあげなければいけないだろうと第三者目線では思ってしまう。
原案はいいと思うがそ
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

理解出来なくても楽しめたのだが、より楽しみたくて考察サイトにて勉強。
なるほど。
なるほどなぁ。
ラストのシーンが何故だか胸に強く残っている。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

難しいな。
正解が無いからこそ苦しい。
途中の怖い感じは良かったのだが、最初と最後はいらなくなかったかい?
題材はいいのに過剰演出すぎて一気にファンタジー。

アルピニスト(2021年製作の映画)

3.8

容赦ない大自然に挑む時にだけ体感できる何かがあるんだろう。
それを一度でも味わってしまったら逃れられないのかもしれない。
私には一生味わえない気持ちなので羨ましくもありつつ、そういう人たちに少し恐怖も
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.0

つい最近の話じゃないか。
生死に関わる病気の薬が高価な物しかないって絶望。
それを安価でっていうならもう神様だ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

なんだかよく分からないタランティーノの会話劇を見せられたまま映画は続き、終了30分前からガラリと変わる。
30分前から面白い!
スピード感もいいしいきなりグロいし。
グッともってかれた。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.2

なんかすごくいい家族だな。
ほわほわ倫也はいいよね。
くだらない会話がいちいち面白い。
兄ちゃんと友達になりたい。
テンポを楽しむ作品。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.7

肯定するつもりはないが特攻隊というものを勘違いしていた1人であった。
宮部の真の気持ちは分からない。
ただ生きて欲しいという気持ちはみんなに伝わった。
ただ一点どうしても気になる箇所があり気がそれてし
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.8

墜落した飛行機のフライトレコーダーの解析をする内に何が真実なのか分からなくなってくる。
真実を追求したすぎる主人公の行動が激しすぎてハラハラする。

デーヴ(1993年製作の映画)

4.0

面白い。
理想論なのかもしれないけど、こんな大統領がいたら支えていきたいと思える。
人間的に魅力的なのもそうだけど、真剣に考えて答えを出してくれるので信頼できる。
面白くてあっという間だった。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.8

地獄。
母親への強すぎる愛憎が作り出す惨劇。
どうしたら良かったのかなんて考えても答えなんて無いだろう。
ただ自分が母親だったら始めの方で根を上げてるだろうな。
根を上げるって言っても棄てる訳にも行か
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

ブレイク・ライヴリーが美しすぎるし、ハリソン・フォードがカッコ良すぎる。
ファンタジーなラブストーリー。
ただ各々の心情を考えてしまうと複雑。
パイとチーズのゲームは勝てる気がしない。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞。
何度観ても泣いてしまう。
どのシーンも好きだけど特にボールの所が大好き。

プール(2009年製作の映画)

3.7

自然豊かで時間はゆっくりと流れてるけど、各々の感情は割とハッキリと映し出されている。
揚げバナナ気になる。

トイレット(2010年製作の映画)

3.8

ばーちゃん、最高にクール。
そりゃため息も出ちゃうよね。
アレを一度味わってしまったら。
みんながちゃんと家族で良かった。

めがね(2007年製作の映画)

4.0

たそがれたい。
たそがれるのにも才能がいる。
広い空と海と美味しいご飯。
覚えるのが難しそうなメルシー体操。
なんか何もかもいいなぁ。
たそがれたいなぁ。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.6

なかなか色々と無理があるんじゃないかなというのが感想。
あと演技が観ていてツラい。
色々ツラいな。

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.5

痛い。
ちょっと想像出来そうな痛みが一番堪える。
頭に受信機、爪に発信機はもう!!
自分がそうなってしまったらと思うと恐ろしくてたまらない。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ああ!【おみおくりの作法】のリメイクだ!
他の人のレビューを見てやっと思い出した。
見返してみたらほぼそのまんまだった。
ただラストの衝撃はこっちの方が強かった。
お葬式の描写がどうしても納得出来なか
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

色々と考えてしまうラブストーリー。
ルーの表情がくるくる変わって本当に魅力的。
誕生日プレゼントとラストのシーンが大好き。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

ダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンがカッコ可愛い映画。
覚醒したクリーシーの凄いことといったらない。
結構えぐい。
前半の2人のシーンが本当にいい。

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.7

人生を変えられる位の愛を見つけられるのは奇跡。
ジェイミーの歌声も素晴らしい。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.7

なんかキレイで奇跡の場面が多くてそこまでのめり込めなかった。
ものすごくキレイなのに。
音楽もとてもいいし、役者さんもとてもいいのに。
再会した後も見たかった。
あともう少し見たかった。

愚行録(2017年製作の映画)

3.9

あー、心が沈む作品だ。
最低だ。
人の細々とした汚い部分を延々と見せられた上での後半。
最低最悪だ。
どこからも救いは来ないのだろうか。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

良かった。
とてもひやひやしたけど観て良かった。
ラストも激しくないがジンと響く感じでとてもいい。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

すごく良かった。
マクマーフィーの無茶な自由さや明るさでみんなが変わっていくのが楽しい。
ラストにグッときた。

そして婦長嫌い。
婦長大嫌い。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

テンポがいいが地獄。
どんどん地獄に落ちていく。
ママが一番かわいそう。
ママが最終的にバッドトリップしちゃうのは何か若者たちと違いがあるの?
そしてこれは胸糞か?

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

実話ベースだからこそ最悪の胸糞。
最悪の一夜。