デニージョップさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

「新次元の限界へ」
700作品目はこの作品
しっかり全復習して、
万全の体制でお迎えしました最新作
3作連続でのクリストファー・マッカリー監督
クリストファー監督からのお馴染みのメンツが
今回も続投で
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

「彼らが選んだ、20年後の未来。」
レントン、スパッド、ベグビー、シックボーイ
監督と脚本までもが全員続投で送る
20年振りの'トレインスポッティング'2作目
それもそのはず、ストーリーも20年後
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

「未来を選べ。」
数々の名作とその独特な作風から有名な
ダニー・ボイル監督と
ユアン・マクレガーのタッグ2作目
自分が尊敬する友達からのオススメで鑑賞

今をどう生きるか
今しか考えてない生き方は今し
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

「リアルの恐怖とフェイクの快楽」
21年の公開時からずっと気になっていて
やっとの鑑賞!
モキュメンタリーかと思ったら、
この作品を機に逮捕された性犯罪者がいる
というから驚き

自分は田舎出身だから
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

「究極の不可能へ。」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
シリーズ初の監督続投2作目
ブラント役ジェレミー・レナーは
スケジュールの都合で出なかったみたい、、

1作目を彷彿とさせる様な誰を信じ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

「絶対不可能に挑め。」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
毎作監督変更をしてきた同シリーズだが、
今作からはトム・クルーズと何度もタッグを組む
クリストファー・マッカリーが監督に就任
今作より
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

「不可能を越えろ。」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
'Mr.インクレディブル'シリーズでお馴染み
ブラッド・バード監督
いつものルーサーとベンジーに加えて、
今作からブラント役ジェレミー・
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

「ヤツは1番近くにいる」
スリラー監督といったらジェームズ・ワンが
真っ先に自分の頭には浮かぶ
彼の作ってきた作品、シリーズが本当に好き
5年ぶりの完全新作

ハハァー唸る唸る
ミスリードがあまりにも
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

「ぼやけた明日が、輝き出す」
監督、脚本、演者、名の知れた人はいない
いかにも独画という印象
実話に基づいたストーリー
ということで期待大で鑑賞

実話なはずなのに現実味にかけるというか
エンタメっぽ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

「今を、明日を、どう生きるか」
スタジオジブリとしては異例の宣伝広告なしで、
キャストすら明かされずに公開した本作
ジブリとしての宮崎駿監督13作品目
期待大で鑑賞

宮崎駿監督の持論に
''1スタジ
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.0

「地獄のウォータースライダー」
ゴミ映画って時々怖いもの見たさで
見たくなるというか摂取したくなりますよね
それです、それだけの理由だったんです💦
圧倒的期待値地面スレスレで鑑賞

案の定で草
思って
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

「最も不可能なミッションが始まる」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
後に'スタートレック'シリーズ、
'スターウォーズ'シリーズの監督を務める
J・J・エイブラムスの長編デビュー作品
今作か
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

「不可能を可能にしろ」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
1作目より
ルーサー役ヴィング・レイムスが続投
当然主役はトム様

申し訳ないけど、これはM:I作品とは言い難い
トム・クルーズの独壇
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

「なぜ、盗めない!?」
~コリン・ファース摂取の時間~
キャメロン・ディアス、アラン・リックマンと
評価ではなく、ただキャストが
良いから見たかった作品
コーエン兄弟は監督ではなく、脚本のみだが
一応
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

「そこは音だけが見える戦場」
原作はドン・キースと米海軍潜水艦の
元艦長ジョージ・ウォレスが2012年に
発表したFiring Point
公開当時の興行収入は
ジェラルド・バトラー主演の映画では
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ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

3.5

「僕は眠りたかった」
後に'シャイニング'の続編である
'ドクタースリープ'の監督を務める
マイク・フラナガンの初期作品
主演は'ルーム'よりジェイコブ・トレンブレイ

ジャンルはホラーに分別されてい
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

「恐怖はウィルスより早く感染する」
'オーシャンズ'シリーズの
スティーヴン・ソダーバーグ監督が、
マット・デイモンを始めとした豪華キャストで
送るコロナ前のコロナ映画
引き伸ばし引き伸ばしにして、
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

「不可能に潜入せよ」
最新作に向けて、M:Iシリーズ総復習の会
監督はギャングの巨匠ブライアン・デ・パルマ
主演は言わずもがな
シリーズお馴染みのトム・クルーズ
毎作のイーサンチームは
ルーサー役ヴィ
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.5

「温もりを知る時、尊さを知る」
ダルデンヌ兄弟監督作品2作品ぶりの少年系
配信で見れるラスト作品
少年でなくなった瞬間、
個人的に外れる傾向のあるダルデンヌ兄弟だが、
今作はどうだろうか?

やはりダ
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

「あの時、ドアを開けていれば」
ダルデンヌ兄弟監督作品初のサスペンス
尺は過去最長の113分
初2010年以降のダルデンヌ作品
どう進化したかなーと期待大で鑑賞

いつもとジャンルが違えども、
なんな
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息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.0

「人を受け入れることから、愛が生まれる」
ダルデンヌ兄弟監督作品長編3作目
少年作品に戻りながらも、
今作の主人公はダルデンヌ作品常連である
オリヴィエ・グルメが務める

ダルデンヌ3作目にして気づい
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.0

「逆境を生き抜け」
ダルデンヌ兄弟監督作品長編2作目
ロゼッタ役エミリー・ドゥケンヌは
当時18歳で主役を務める
'イゴールの約束'が割と好きな作品だったので
期待大での鑑賞

今作は'99年第52回
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

4.0

「初めて罪を感じる時、少年は大人になる」
ダルデンヌ兄弟長編デビュー作品
多分初ベルギー映画で
初ダルデンヌ兄弟監督作品
対戦よろしくお願いします!

現在でも度々問題に上がる
不法就労者達と併せて移
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ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

3.5

「戦いの終わりの先には」
'バタフライ・エフェクト'や
'ファイナルディスティネーション'シリーズを
手がけるエリック・ブレスの11年振りの新作
戦争×ホラーのジャンルの作品は
まだまだ少ないんだけど
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

「失われることのない母と子の絆」
珍しくソン・ガンホのいないポン・ジュノ作品
パケでも気づかなかったウォンビンが息子役
温めに温めすぎて配信終了しそうなので
期待大で鑑賞

母親が好きと母親を好きの紙
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

「人生に祝杯を」
まともなマッツ先生主演映画を見るのは実は初
('ザ・ドア'は微妙すぎたので、、)
'偽りなき者'よりトマス・ヴィンターベア監督
とは2度目のタッグ作品となる今作
ビールと餃子を片手に
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

「今、その運命に抗う」
監督は総揃いして前作とは変更
脚本フィル・ロードは続投だが、
監督が変わったことがどう影響するのか
注目して期待値高めで鑑賞

インド映画の鑑賞後のような胸の高まり
これは困っ
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.5

「怒りを感じろ。」
1作目は全米ではコケたみたいだが、
世界で興収を回収し、まさかの黒字に
待ってましたとばかりに続編ができたのが今作
噂では3部作になるとかいう話だったのに、
結局2作目である今作が
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

「神に刃向かえ。」
'アバター'シリーズより主人公ジェイク役
サム・ワーシントンを始め、
マッツ先生、ヴォルデモート、美女と野獣の野獣
個人的に大好きなリーアム・ニーソンと
中々の豪華キャストに加え、
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タイタンの戦い(1981年製作の映画)

3.0

「若き勇者の冒険と愛のロマン」
大学の課題でリメイク前である今作をを鑑賞
サム・ワーシントン主演のリメイクは
過去に見た気がするが、記憶が皆無なので
今作のストーリーも実質未履修で鑑賞

ジョージ・ル
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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.0

「さぁ、いこうぜ相棒。」
ツッコミだらけと勝手に話題の
フランスドラマ作品
彼女が素直に感動できないレベルだと
言っていたので気になり鑑賞

息子であるジュリアン役を演じる
ファビアン・エローはオーデ
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.5

「キラキラしていたい」
初ソフィア・コッポラ監督作品!
エマ・ワトソンが出てるから評価なんて
気にせずに見たかった作品

実話なんだからセキュリティーガバガバ過ぎとか
言ってる人たちは一体何なの^_^
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.5

「最後の恋、最後の爆破」
こんにちは
リーアム・ニーソン切れのお時間が
やってまいりました
キャッチコピーがあまりにもダサい
2020年一発目のアクション作品
吹き替えが石塚運昇さんではないので
字幕
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

「運命を受け入れろ」
邪道だぜって思ってずっと見てなかった作品
最新作が公開中なので映画館で見るべくして
ついに鑑賞、、🦸🏻‍♂️

高評価すぎるのは納得いかないが、
いちアニメ作品としては充分面白か
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デモニック(2021年製作の映画)

3.5

「それは夢でも現実でもない」
'第9地区'のニール・ブロンカンプ監督が
'チャッピー'以来5年振りに長編に舞い戻った!
おかえりーとは言いたいけど
散々な評価なので期待小で鑑賞

監督曰く、'ブレア・
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アウェイクニング(2011年製作の映画)

3.0

「黒き記憶が蘇る」
初期にclipした作品
地味に5作品も鑑賞済の
レベッカ・ホール主演のゴシックホラー
今更ながらに鑑賞

色素薄めで落ち着いた西洋ゴシックな感じは
すごく好み
無駄なサントラも無い
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